今年13回目の木曜会稽古。
四條畷の市民活動センター。
最初は体育館の半分、途中から全部使う。
審査を受ける人の剣道形補習。
1本目仕太刀の残心は相手の顔を突き刺すような感にする事。
2本目打太刀仕太刀とも打ち下ろした剣先の高さに注意。
3本目は下段の構えの高さが全体的に高い。
4本目仕太刀の脇構えは右足を引き、剣先の高さは下段の構えより低く。
4本目は上段に振りかぶってから、お互いの刀身の中ほどで交差する。
5本目打太刀は相手の頭上に届くようにしないと摺り上げ出来ない。
6本目仕太刀は小さく摺り上げ小手を打つ。足捌きに注意。
7本目打太刀は右足を支点として大きく振り上げ向きを変える。
仕太刀が小太刀を取りに行く時の打太刀はその場で蹲踞。
小太刀の左手の位置と形に注意。
個人的主観。
全体的に動作が小さく速くしようとし過ぎている。
指導しようにも形の流れが判っていない者もいる。
刃先の向き、剣先の方向、高さも重要でる。
半身が不充分な者が多い。
--------------
位取りの話もされた。
フェイスブックの師匠の投稿記事から借用して
明日7日にUP予定。
面を着用して普通の切り返し、呼吸法の切り返し。
間合い、位を大切にした審査的な基本打ち。相面勝負。
打ちが当たらなくても不充分でもしっかり残心する事。
そして最後は1分稽古。切り返しして終了。
(審査対象者のみ剣道形)
(相面、出小手、返し胴の基本稽古)
(1分間の審査を意識した稽古)
礼の折にお話。
立間(遠間、触刃、交刃の位取り)の大切さ。
相手が打とうとしたところ、引こうとしたところ、心が動いたところ。
そこをしっかり打つ事が大事。「攻めの継続」が大事。
風が吹くような攻め。呼気による攻め。
五つの間(遠間、触刃、交刃、一足一刀の間、打ち間)での位取り。
発声は吐ききることが大事。第一声が小さいと全部が崩れてしまう。
四條畷の市民活動センター。
最初は体育館の半分、途中から全部使う。
審査を受ける人の剣道形補習。
1本目仕太刀の残心は相手の顔を突き刺すような感にする事。
2本目打太刀仕太刀とも打ち下ろした剣先の高さに注意。
3本目は下段の構えの高さが全体的に高い。
4本目仕太刀の脇構えは右足を引き、剣先の高さは下段の構えより低く。
4本目は上段に振りかぶってから、お互いの刀身の中ほどで交差する。
5本目打太刀は相手の頭上に届くようにしないと摺り上げ出来ない。
6本目仕太刀は小さく摺り上げ小手を打つ。足捌きに注意。
7本目打太刀は右足を支点として大きく振り上げ向きを変える。
仕太刀が小太刀を取りに行く時の打太刀はその場で蹲踞。
小太刀の左手の位置と形に注意。
個人的主観。
全体的に動作が小さく速くしようとし過ぎている。
指導しようにも形の流れが判っていない者もいる。
刃先の向き、剣先の方向、高さも重要でる。
半身が不充分な者が多い。
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位取りの話もされた。
フェイスブックの師匠の投稿記事から借用して
明日7日にUP予定。
面を着用して普通の切り返し、呼吸法の切り返し。
間合い、位を大切にした審査的な基本打ち。相面勝負。
打ちが当たらなくても不充分でもしっかり残心する事。
そして最後は1分稽古。切り返しして終了。
(審査対象者のみ剣道形)
(相面、出小手、返し胴の基本稽古)
(1分間の審査を意識した稽古)
礼の折にお話。
立間(遠間、触刃、交刃の位取り)の大切さ。
相手が打とうとしたところ、引こうとしたところ、心が動いたところ。
そこをしっかり打つ事が大事。「攻めの継続」が大事。
風が吹くような攻め。呼気による攻め。
五つの間(遠間、触刃、交刃、一足一刀の間、打ち間)での位取り。
発声は吐ききることが大事。第一声が小さいと全部が崩れてしまう。
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