稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

木曜会定例稽古(2020年11月5日)

2020年11月06日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)
四條畷市立四條畷西中学校の体育館。
20時から21時20分まで。今年23回目。参加人数20人ほど。
肌寒い。動くとちょうど良い感じ。

早めに到着したが袴を入れ忘れて事務所まで取りに戻る。
道が空いていて良かった。最近もの忘れが多い。
きょうは準備中に得意先から電話があって中断したせい。
途中で別の用事を済ませると何をしていたのかわからなくなってしまう。
不器用なので一つずつ確実に済ませていかねばならない。

10分ほど遅れて参加すると「間合いの入り方」の説明中だった。
これは大事なとこを見逃した。やはり遅刻は損をする。



素振りから参加。
面を着けて3人一組になり、切返し。
足と手が一致していない者が多く、一列に並んで「出して打つ」の稽古。そのあとまた切返し。

12と入って足を出して・・面、
12と入って・・足を出しながら面、
12と入って・・足を出しながら右拳を攻めて面、
交刃から左足を引き付けてからの面、
交刃から左足を引き付けて足を出しながら右拳を攻めて面、
前・後ろ・前・後ろ・前からの面、
前・後ろ・前からの面、
左足のみ後ろ・前からの面、
各自工夫して面。

切返しで終了。



【本日のキーポイント】

対角線を使った足からの打突。
攻め溜め割り。
左足が自分の間合い。
左足を引き付ける時は剣先を上げない。


【感想・反省点】

注意されたが、竹刀の振り幅が小さく打突力が無い。
左足の引き付けと打突が一致せず微妙にズレている。
打った後がギクシャクしている。→体幹がまだまだ出来ていない。
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