お疲れ様です。
今日は先日頂いたワインです。
「シャトー・グリヴィエール 2009」です。
先日の麻婆ズッキーニに合わせて
いただいたのですが
料理ともあいまって、とってもグットです。
わたし的には
上品な味わですが、その中にも真が通った渋み
があり、料理に負けない味わい
そんな感じでした。
検索すると
デリケートなアタック、スパイシーな果実味
ソフトな酸味が長く続き、力強い渋みが
ボリューム感をそえる
そんな解説です。
たしかに渋みの中にも独特な味わいが
あったと思います。
ぶどうは
世界でもっとも多く広く栽培されている
カベルネソーヴィニヨン
タンニン、酸とも豊富な品種です。
これが40%
そして、比べると色は朱色を帯びた
メルロー。熟したプルーンのような
熟した黒い果実の薫りがすると言われてます。
これが60%
そして、産地はフランスのメドック地区
土壌は石灰質、ワインに香りとまろやかさ、
ふくらみを与えそうです。
そしてこのワインは飲みごろになるまで
シャトーのセラーで熟成させるそうです。
美味しいわけですよね
そしてここでワインのワンポイント
保存方法についてです。
光と振動が大敵のワイン
ご家庭にセラーがあれば言うことないですが
なかなか難しいすよね
なので、冷蔵庫で保管が一般的です。
温度は13度から15度
なので野菜室がグットなんだそうです。
ですが匂いがある野菜と一緒は
これまたNGなんだそうです。
野菜をとるかワインをとるか
厳しい選択ですね
そして、コルク栓のワインなら
横にして保存するとコルクの乾燥を
防ぐのよいそうです。
最後に、新聞紙で包むと温度が
冷えすぎなくてグット。
料理と同じ、美味しく飲むには
一手間。
よかったらお試し下さい。