お疲れ様です。
今日は、なつかしのこの曲をご紹介です。
「レッド・ツェッペリン」「ブラック・サバス」
とならぶ、三大ロックバンドのひとつ
「ディープ・パープル」の再結成後
スタジオアルバム１曲目の「Knocking At Your Back Door」です。
「ディープ・パープル」といえば
皆様ご存知のギターリフから始まる
「Smoke on the Water」
ライブのオープニングをかざる
「Highway Star」
かずかずのヒット曲が思い出されます。
そして、結成、解散を繰り返しますが
その曲のエネルギーは
いまだに、わたし達の心を熱くします。
再結成メンバーは第２期の
キーボード：ジョンロード
ギター：リッチーブラックモア
ドラム：イアンペイス
ベース：ロジャーグローヴァー
ヴォーカル：イアンギラン
そうそうたるメンバーです。
ギタリストのリッチーブラックモアの
奏でる、熱いロックサウンドの中に美しい
クラシカルなメロディー
そして、ギターアンプの飽和感が独特な歪み
美しいメロディーと雰囲気のあるトーンの
オルガンをさらに歪ませ
これもまた、独特、真似のできない
キーボードプレイのジョンロード
イアンペイスは左利き
左右反対のドラムセットから
繰り出すドラムフィルは
聴く者を魅了します。
さらに、シンプルと思いきや
かなりスパイスのきいたベース
そんなサウンドにのってハイトーンで
歌い上げるイアンギランの歌声
すべてが健在。
そして、それぞれの経験が
ロックサウンドをまとめあげ
こなれた、グットナンバーとなっています。
久々に聞きなおすと
懐かしい。
リッチーブラックモアが率いる
レインボウも解散
あのサウンドはどうなるのか
というときの再結成
期待が裏切られずホッとした
そんな思い出もあります。
その一曲目がこちらです。
Deep Purple - Knocking At Your Back Door
ダンサーのルーシー
彼女は侍？
高嶺の花ってことでしょうか？
そんな魅力的な女性との歌でしょうか？
「What's knockin' at your back door」
何がおまえの裏口のドアを叩いているのかが
セクシャルな内容のようです。
そんな、「ディープ・パープル」
2018年10月に来日、現役でそのサウンドを届きてくれます。
今日は、そんなディープパープルの
懐かしサウンドをお届けしました。
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