踏み出せないでいる齋藤です。
先週末から実行しようと思って、まだ始めていない事があります。
『断捨離(だんしゃり)』
断捨離とは簡単に言うと【物を捨てる】。
不要・不敵・不快との関係を“断ち・捨て・離れ”ということ。
- 「断」…入ってくるいらない物を断つ
- 「捨」…ガラクタを捨てる
- 「離」…執着心から離れて「自在」の空間へうつる
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「離」からわかる通り断捨離(だんしゃり)は、単に物を捨てて減らすことが目的なのではありません。
大事なのは、その物に対して自分が必要で、適切で、持っていて快い物であるかどうかを判断し、絞り込んでいくのです。
その事により、人間関係や情報など物理的な物以外の重要性を判断、選別できるようになります。
人間関係や情報の重要性を判断、選別が、うまく出来るようになりますと「運」が、好転していきます。
なぜ、「断捨離」で「運」が好転するのかは、「断捨離」の「捨」が、一番大きな要因になっています。
それは、「捨」を非常識なくらい果敢に行えば、自然と「断」も出来るようになりまして、こうして
「断」「捨」・「断」「捨」と繰り返すうちに、家が片づくだけではなく、人生や生活の詰まりが取れ、新たな「流れ」が、生じてきます。それこそが断捨離の真の目的だそうです。
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断捨離と整理術の比較表
断捨離と整理術の比較 断捨離 整理・収納 前提は? 代謝、入れ替え 保管、そのまま 主役は? 自分 物 焦点は? 関係性 物/自分
もらった相手重要軸は? 自分の感性/
自分にふさわしいかもったいない/まだ使える 時間軸は? 今 過去/未来 意識は? 選択/決断 回避 手間はかかる? 少ない 多い 技術は必要? 不要 必要 収納グッズは必要? 不要 必要
断捨離で捨てられない人の3つのタイプ
・現実逃避型
仕事やおつきあい、趣味などで忙しく、家にいる時間が少なく、片づけに向き合えないタイプです。
「めんどうくさくて手をつけられない」という意識を持っていて家庭に不満があり自ら進んで忙しくしているのです。
・過去執着型
もう使っていない趣味の道具、子ども時代のぬいぐるみ、アルバム、トロフィーなどの記念品、といったものを後世大事に保管している不要な過去の遺物を取っておくタイプです。
・未来不安型
いつ訪れるともしれない「その物がない未来」を妄想し、不安に感じるタイプです。
不安ゆえに、過剰にストックするくせがあります。
なるほど
齋藤は、どのタイプの特徴もまんべんなく持ち合わせているようです
どうりで物が多い訳だ
今回の震災で飛び出てきた家中の物を目の当たりにして、こんな物があったんだと再認識
いつか使うかもと思って大事にしまい込んでいたみたいです
かなり遅い衣替えをしようと思ったついでに、良い機会なので実行しようと思い立った訳です
ですが、先週末はシーズンオフの洋服の洗濯とお昼寝で終了してしまいました
齋藤…どっぷりとどんよりした気の流れにハマっているようです
気合いを入れて来週末から齋藤大改造
ふふふ…すぐには変化しない齋藤でした