建財社 STAFF BLOG

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秋の実りたち

2011年10月22日 | その他

こんにちわ

今日は久しぶりの雨 になりました。

今年も残すところ2ヶ月、朝夜は段々寒くなり始めましたね。

  

いつもお世話になっている弊社の家主さま。

ご商売は、荒町の酒屋さん・仙台駅東の八百屋さん・八幡町の味噌醤油屋さん

大和町のだんご屋さん・二日町の家具屋さん・市内数箇所のガソリンスタンド屋さん

国分町の洋服屋さん他、幼稚園経営から建築業・同業の不動産業まであらゆるご商売

をされています。

 

 仙台駅東口の「藤村広場」(次回紹介します)の前に建つ平成17年築の

『レヴァンテ』は 1LDKタイプと3LDKタイプの賃貸マンション。

1階は 八百長商店さん(家主さん)と Chantoさん(かっこいい店長がいる洋服屋さん)

2階は 歯医者さん

3階以上は賃貸マンションとなっており、お蔭様で現在満室です。

1階の『八百長商店』さんには、目利きのまたまた素敵な息子さんがいて、いつも新鮮な野菜や果物を格安で

提供してくださり、個人的にも日ごろより大変お世話になっております。

先日 中央通りの藤崎さんから徒歩1分ハンバーガー屋さんの斜め向いにある 『八百長商店』さんの大町店で

美味しそうなイチジクと栗を見つけました。

 

3Lサイズの栗 美味しそうでしょイチジクも熟しています

昼休みにはたくさんの買い物客でいつもにぎわっていますよ。

 

秋田の横手市と提携しており、普段から秋田の野菜も提供されているそうですが、

来週 26日(水)にはまたまた 「秋の収穫祭」を予定されているとか。

平日の日中なのでなかなか伺うチャンスがないのですが、前回はB級グルメの横手焼きそばの引換券

はあっという間になくなったそうです。

 

 

自宅に帰ってイチジクはワイン煮で 栗は勿論 栗ご飯です。

 

レシピはありません。

良く洗って、皮を剥いて 赤ワイン(白ワイン)と砂糖(白砂糖でも和三盆でもお好みで)

で煮るだけ。ちょっぴりレモン汁を入れました。

 

左が 固めのイチジクを白ワインで煮たもの。

右が 熟したイチジクを赤ワインで煮たもの。

皮を剥かないで煮る方も多いようですが、生でも食べれるイチジクを使うほうが早く出来上がります。

  大変なのは 栗剥き

以前は 大中小の包丁を使い分けて剥いておりましたが、腱鞘炎になりそうで大変でした。

今の味方は                こちら 「くり栗坊主」

 

濡らした新聞紙にくるんで冷蔵庫に2~3日置き、皮に水分が浸透して柔らかくなってから剥きます。

「八百長商店」の奥様には軽く茹でてから剥く方法もあると教えていただきました。

いつも私の料理の先生です。

 

昆布と塩 大目の水で炊くとこの通り。

ゴロゴロと沢山の栗が入った 甘くて ホクホクでとても美味しい栗ご飯でした。

11月に入ると 蜂谷柿の干し柿つくりが恒例行事。

毎年 100個くらい剥くので大変ですが、娘が好きなので頑張って剥いています。

それでは

 

 

 

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