朝から、隣町の久留米市田主丸の友達の家で、もみすり〔もみがらを取って玄米にすること〕の手伝いに行っていました。
30キロの袋で200俵程できました。
昔の籾摺り機械でなく最新式で、手がかかりませんが、自動計量後は、袋の口を縛ってトラックの積み込みです。
2時頃までかかり帰って畑の手入れをしていたところ、久しぶりに懐かしいお客さんが訊ねてきてくれました。
なんと第一園芸のブリエッタの開発の責任者の人なんです。
たまたま近くに来たそうで立ち寄ってくれました。
私のペチュニアには、ブリエッタの遺伝子が半分入っていますので、
色々貴重な話を聞くことができましたよ。
強いピンチをした後に急に枯れこむのは病気のせいだと思っていましたが、水分調節ができなくなって枯れるそうです。
ピンチ後は水を控えるのがコツだそうですよ。
私の、交配の方向性も大きくは間違っていないそうです。
ちょっと前に書いたストライプのペチュニアもウイルスではないそうで安心しました。
また見にきてもらえるような良いものができるといいですね。