葉っぱに現れたチューリップのウイルス症状です。
葉に出るなんてチューリップでは珍しいですね~
チューリップのウイルス症状は花に現れます。
模様の形からモザイク病と呼ばれる事も・・・
この花は、赤の色素が抜け落ちてこんな模様に・・・
毎年、症状が激しくなっていずれ成長しなくなります。
接触感染して広がるので見つけたら処分する事をお勧めします。
球根の生産地では、花を咲かせて病気の確認をした後に花を摘み取って球根の肥大を促します。
※ マリリンやフレーミングパーロット等は病気じゃなくてもよく似た模様になります。
華しぐれに蕾がついてきました。
長日じゃないと花芽分化しないようです。