毛むくじゃらのペチュニアの葉っぱ・・・
おまけでべとべとする樹液を分泌してます。
小さなダニやアブラムシは、活動できません・・・ペチュニアが虫の被害に遭いにくいは・・・このヒゲのおかげです。
私の想像ですけど・・・ペチュニアの原産地は雨の少ない草原地帯だと言われています。
雨に頼るんじゃなく空気中の水蒸気を捕らえるために産毛が発達したのじゃないかなと・・・逆に産毛で雨を弾く植物もあるようですけど・・・
蕾の毛は・・・さらに凄い
面白いでしょう?
べとつかないペチュニアに品種改良する人もいますけど・・・同時にダニの被害を受けないように改良しなくちゃ意味が無いかな?
まぁ~バラのトゲと比べたら・・・可愛いものです。
べとべとが嫌な人は、手を湿らせて手入れすれば手につきません。
自然って不思議・・・