全機士の字になったので機体の塗装を始める。
まずは翼端や機首下面とかの識別塗装。ここは白とか黄で塗装なので迷彩の上からよりも先に塗ってしまった方がよい。

左のHellerのG型は"世界の傑作機"に写真が載ってる機体にするつもりで胴体の白帯を塗装、写真はモノクロだけどカラーの塗装図をネットで入手済み。右のZVEZDAのF型は冬季迷彩仕様にするつもりで胴体の識別帯は下面のみ再現。上面は一旦通常迷彩をやった後で実機通り水性塗料で白塗りする。

左のAIRFIXのG型はフィンランド空軍仕様にするのでドイツ風の識別塗装なしで下面はMr.カラーのRLM76を塗装。キットの指定はハンブロールの145番ミディアムグレイだけどドイツ空軍仕様も同じ色を指定してるのでこれがRLM76の代用なんだろう。
右のHellerのF型は昔買ったハセガワデカールの指定に従って塗装。今となっては考証的にOKなのか分からないけどマルセイユの機体もいろいろあるだろうし、気にしないことにする。
並行して細かいパーツの塗装も始めてるんだけど、基本同じ機種なので同じような塗装をするとどのキットのパーツだったか分かりにくい。一応キットごとにジッパーの付いたビニル袋に分けて保管してるし、よく見れば全然違ってたりするので(これはこれで問題)大丈夫とは思うのだが...
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