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平日作業で進めてたジービーだけど、終わりが見えてきたので週末掛けて完成を目指す。

まずは胴体。↓手前がR1、奥がR2。

胴体側は後々の作業を考えて前半部と後半部に分けて進める。主翼を通す切り欠きは胴体組み立て後だと難しいような気がしたので、前後分かれた状態で実施。


↑主翼はこんな感じ(手前がR1、奥がR2)。R1の説明書には上反角4.5度とあったので、一応計算はしたんだけど"だいたいそれくらい"な感じで固定。R1の型紙は主翼端を持ち上げた状態で左右主翼上面をつなぐように紙を貼ることで上反角を固定する仕様。R2の方は特に何も指示が無かったけどR1と同様な方法で上反角を決めた。

主翼を胴体前半部に固定する。↓

これも胴体を完成させてしまってからでは無理と思ったので、先に胴体前半部へ主翼を取り付けた。この方が位置決めしやすいし、取り付け部の補強もしやすい。主翼取り付け位置は(写真などと比べると)R1はちょっと上寄りになってる気がする。ただし、直すのは大変なのでこのままにしておく。

エンジン、プロペラ関係も別ブロックで組み立て。

左がR2、右がR1。R2はエンジンカウル前方にエンジン(の正面)パーツを取り付ける構成。R1は円筒形のエンジンパーツの上にカウルをかぶせる構成になっている。プロペラはどちらもR1の型紙を使用。こっちの方が(プラモデルでいうところの)ディテールが細かい。プロペラは回転軸に穴をあけてエンジンに付けた軸に差し込むだけにして特に固定しない。息を吹きかけるとクルクル回る(多少ガタがあるのでうまく風を当てないと回らないのだが...)。

胴体後半はこう。↓

キャノピーはどちらもかなり無理やりな感じの取り付け方法だが(特に後端部はキツイ)何とか付けた。ちなみに実機のキャノピーは固定式(!)だそうで、パイロットはコクピット右側面にあるドアから出入りするそうだ(緊急脱出不可!)。水平尾翼はR2にもプロペラと同様R1の型紙を使用。

後は胴体前後をつないで、脚を付ければ出来上がり。

長くなったので後半に続く...


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