Torpedoboot (4)

武装パーツの作成に入る。

主砲のシールドはネットで集めた資料を基に作った原型をコピーして量産。

左の白いやつが原型。これを"型想い"で型取りしてエポキシパテで複製する。失敗を見込んで型は5個作って(作るのは簡単)それぞれ2個づつ複製してみた。この中から出来の良いやつをT13級用に1個、T22級用に4個調達する。T13級とT22級では厳密には違う砲架だけど外見上区別できなかったのでこれで良し。メーヴェ級用(2個)は余った複製品を加工して間に合わすつもり。

T13級の艦橋周りの作り込み。

ブルワークは非常に薄くきれいに成型されていたけど、破損してしまったのでプラ板で再生。
操舵室(?)後方の形状がキットと資料でちょっと違う。キットのパーツはT1級っぽいイメージなのでちょっと修正。
見ての通りT13級は艦橋上部に測距儀が無い。主砲も魚雷発射管も後部にあるのでそっちの方に置いてある。

その魚雷発射管。キットのパーツをちょっとだけディテールアップ。それを参考にT22級用のパーツを自作した。

船体に乗っけてみた。


T22級上部構造物に魚雷発射管を乗せてみたら構造物と干渉する部分を発見。採寸や工作での誤差が累積したらしい。あちこち削って摺合せ中。

今のところ順調(かな?)