意外と手こずったAngel Interceptorもようやく完成。
エンジンの排気ノズルは1/72零戦(ハセガワ旧版)の増槽がぴったりサイズだったので流用。
テーパーしている部分を使ってそれっぽくでっち上げ。
切り取った先端部分を奥に仕込んでテイルコーンぽくしてみた。
残るは細部の塗装とマーキングのみなので一気に完成...
のはずが問題発生。
機体は当然白色塗装なんだけど、むらが目立つほかに汚れ易いという難点が発現。
上塗りして誤魔化そうにも白なんで思うようにいかない。
あきらめました。
そのほか、機首の防眩塗装はマスキングして塗装したが失敗。
結局ほぼフリーハンドでタッチアップ。
デカールは良質だし貼り付け位置も説明書にはっきり図示されているのでわかりやすい。
細かい注意書き類が沢山あるけどストレスなく作業できた。
(こないだ作ったハセガワのF-104より楽!)
で、完成(としよう)。
上記の理由でとてもアップには耐えられません。
写真だと塗り斑や汚れ(汚しではない)はわからないなぁ。
ネットでもほとんど画像が見つからなかったリアビュー。
ノズルは差し込んだらぴったり嵌ってしまったのでそのまま。
しかしこんなんで3000mph.出せるという設定もすごい。
ちなみに、ネットではノーマルな作品のほかいろいろな改造工作した作品が上がってます。
イラストでもロービジ塗装や各国空軍仕様(空自もあった)とかアップされてて面白かった。
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