昨日(4/23)のこと、帰宅後一息ついてからPCの電源をONすると...
冷却ファンが断続的な異音を発生、BIOSはエラーを検出して電源がOFF。
すでに1年近く前からファンが回らない症状はあったが(2,3回で回り出す)、今回はファンが回りだしたとたんにすごい音がして止まるを繰り返している。
しかも何回やっても起動できない!!
いよいよ寿命かな...
ダメモトでファンの回転軸に注油してみようとPCを分解。
ついでにファンのサイズを調べておけば後で同じサイズのファンを探して交換できるという目論みも。
メーカーの補修部品はすでに在庫切れだが、同じサイズなら大抵の場合能力は同じだ。
左端にあるのが取り外したファンアセンブリ。
ファンと放熱板(?)が一体になっていてこれ以上バラせない。
したがって市販のファンとの交換も不可! (; ;)
とりあえず注油を試みる。
ファンは分解できないので、回転部分の隙間から無理やり押し込むしかない。
ここでエンジニアの強い味方CRC 5-56をプシュッとひと吹き。
後は運を天に任せて再組み立て。
内部のネジを閉め忘れてもう一度分解する破目に...
(最後に1本残ったので気付いた。)
恐る恐る電源ON。
相変わらず音は大きいが(少しましになったか?)どうにか回ってる様子。
今日も無事に動いてくれてる。
すごいぞ CRC 5-56 !!
次にダメになるまでにはPC買い換えよう...
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