昨年末には完成させるつもりだったファルツはまだ未完。
上下翼間の支柱の接着面が少ないため強度が足りない。作業中に翼組が崩壊すること数回。どうにか組み上げることはできたが、初めに固定した翼間支柱が若干前傾しすぎてしまい、胴体支柱の取り付け位置がずれてしまった。翼間支柱を正しい角度で取り付けようとすると上手く固定できなかったのだ。
翼間支柱と同様脚柱も細くて接着面が少なく強度が出ない。車軸との接着面も小さくて、車輪を付けて着地させるとグニャリと行きそう。そこで、脚柱部分のみに普段はやらない張り線を実施。
今回は伸ばしランナを使用。強度確保のためちょっと太め。
上翼の固定も落ち着いてきたところで、エンジンからラジエターへの配管を取り付け。キットのパーツは太過ぎるような気がしたので、真鍮線で作り直し。
真鍮の金属地肌のままでもいい感じなのでこのまま塗装しないでおこうかな。
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