搭載機でもたついてる蒼龍の建造だが、実のところ残りは武装や装備の細かいパーツだけである。
完成の暁には"飛龍"とともに第2航空戦隊が再現出来る(^ ^)v
ところで"飛龍"は数十年前(大げさかな?)の作品(もちろん旧版)で、最後に改修してからも10年以上経ってるシロモノなのでどうも最新の"蒼龍"と並べると見劣りする。
というわけで"飛龍"の何回目かの改修を開始。
全体に手を入れ出すと収拾付かなくなるのでピンポイントでやります。
まずは艦橋。
前回の改修(いつだったのかなぁ)で艦橋の前後長は調整済みなので、射撃指揮装置の換装とか細かいところを直します。
↑だいたい改修終わったところ。
指揮装置は差込式にしてクルクル回るようにしました。
下にある"蒼龍"も同様に改装。
しかし、艦橋の大きさが随分違います。本当に同じスケール?
ムクだった煙突も開口して整流板を仕込んだ。
これでだいぶ見栄えがよい。
あとは武装。高角砲はピットロードのパーツの複製を使ってるけど(固定してないので)イマイチすわりが悪い。WLシリーズのパーツに交換するかは思案中。
こんなことしてると"蒼龍"の完成はまた遅れること必定である。
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