↑"巨人の星"ぢゃないよ。
J.P.ホーガンの"巨人たちの星"。
これも昔持っていたのを紛失してしまい、先月末に再購入。
通勤電車でゆっくり読むつもりが先週末には読了。
読み始めると止まりません。
本作では謎解きよりも情報戦が主に描かれています。
コンピュータシステム上の仮想空間でゲームのように戦争...
ではなく、相手側のシステムに偽データを流し込んで混乱させるというある意味よりリアルな戦い。
コミック版"星を継ぐもの"では冒頭から現れるスヴェレンセン氏は本作からの登場。
きっと"巨人たちの星"まで描くつもりなんだろう。
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