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平日進行の鴻型水雷艇は船体の工作がほぼ終了。


上部構造や武装などを取り付けると作業しづらいので、その前に出来るだけ船体を仕上げてしまうのがいつものやり方。このあと舷側と艦尾の艦名表記も入れてしまうつもり。(どっちがどっちだかわからないからね。)


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サイクリングの新コース開拓を兼ねて滝山城へ行ってみた。
一応都民の端くれなので滝山城っていうのがあることは知ってたけど、八王子にあるので福生からは(サイクリングには)ちょっと遠いかな?というイメージだった。だけど地図を見てみたら以外に近いとわかり、行ってみることにした。

城跡は公園として整備されているし、案内板やパンフレットまで用意されていて何の不便もありません。
遠目にはそんなに高くも険しくもなさそうな小さな山だけど城内はかなり複雑な構造で、城として防御力は高そう。今でも曲輪とか堀とかの遺構が結構残っていて興味深い。
現地でもらったパンフレット("滝山城 城攻めマップ"だって!)によると中世城郭の最高傑作ともいわれてるらしい。また、あの武田信玄の攻撃にも耐えたとか。

↑城内にはこのような広い場所(曲輪)がいくつもあって、意外と大きな城だとわかる。


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スピット順調に進行中。
機首の整形も終わり、方向舵と水平尾翼を取り付け。どうにかスピットファイアらしくなってきた。

↑上からレベル、イタレリ、マッチボックス+PMの各胴体。エンジンカウルにあるバルジはキットのままではちょっと貧弱なので、パテ盛りして強調。ボークスフィルター付きのカウル下部は主翼取り付け後に。
フロート付きタイプの尾翼はこんな感じに。↓

PMのキットについていたフィンと方向舵下部のパーツは使い物にならなかったのでプラ板で自作、上部だけPMのパーツを使った。マッチの胴体の垂直安定板とうまく整合しなくて以外に手間取った。

そしていよいよ主翼取り付け。士の字になった。


↑上がマッチ、下がレベル。どっちも合いは良好。ちょっと調整するだけでピタッと嵌まる。さすがは老舗メーカ。

↑イタレリ。主翼上面パーツの取り付けをミスったみたいで、そのままだと胴体が斜め横向きについてしまう事態に。主翼パーツを削って無理やり修正したので付け根に隙間ができてしまった。
とりあえずこの状態で養生してから接合部の整形するつもり。


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