どうもこんばんわ。昨日の続きとして私とバリカンさんが数年前に比べるとすっかり落ち着いてしまったというお話をします。
まず私の話からしましょう。私が車を手にした当初は、いろいろいじってヒャッハー!って感じで考えてました。ジャスミンはもともと暴走族仕様と言っても過言でない風貌でした。足回りは今よりガチガチ、マフラーは車検に通る気配すらない音、車高も車検に通らないくらい下げられており(タイヤハウスに指が入らない)、フロントバンパーの下の部分は車高を下げる為に切り取られていました。
ペダルはノーマル状態でしたが、シフトノブはイケイケなカッコ悪いやつ。ハンドルはマキネンのラリーハンドル。こういうところにはお金かけてるくせに、ブレーキは全然効かず、ローターもレコードみたいになってました。アライメントもぐちゃぐちゃ、ハンドルはセンターをなんとか保っている程度です。ま、今思うと変な風貌でしたね。
しかしそんなジャスミンも故障が起きたり、車検に通らない等の問題に直面する度に少しずつまともになってきました。アライメント調整、車高は車検に対応し、マフラーも車検対応品へ。ブレーキ関係もリフレッシュ。こうなっているのにも関わらず、車検に通るはずもないHIDを装備、あまり古い車にHIDは似合わないのにね。視界は良かったですけど。さらにやたら大きいタコメーターもつけました。さらにデジタルメーターもついちゃったり(もう電気付かないけど)。
あの当時は追加メーターは正義みたいなもので、出来る事ならたくさんつけたかったんですけど、そうもいかず。ブースト計はもともとついていましたので、あとは水温と油温くらいはあってもよかったのかなと。結局はタコメーターになり、見やすけりゃいいわ、という考えで大きめのをチョイス。ワイルド・スピードの影響もあったのかもしれない。まぁ見やすいから満足。もしあの頃に私が働いていたとしたら、さらにいろいろと追加されていた事は間違いありません。
そんなこんなで現在。ランエボが好きなので次もランエボにしようとはしているものの、目指すはフルノーマル。追加メーターも、うるさいマフラーも、ガンガンする足回りもいらないと。何もしなくても十分すぎるくらいパワーあるし、エボ3と違って最初から性能良い部品つかわれてますし。もういじる場所は何もない完成度です。
まぁもとからそんなに変貌するほどいじられていないジャスミンですからいいんですけどね。面白いのはバリカンさんです。
バリカンさんのハチロクはもう見た瞬間「なにこれ?」って感じです。藤原とうふ店のような見た目ではなく、バリカンさんが追求するレーシーなんだかドリフトなんだか私にはよく分からない車です。運転席のシートはフルバケ、後部座席は無し。ロールバーもあり、足回りはジャスミンが快適と思わせるくらいガチガチ。振動がボディーにダイレクトアタックしているような感じです。遮音材なんかも剥がしちゃってます。めちゃくちゃうるさい。
タイヤはやたら太いし、自分で広げた感があるオーバーフェンダー。FRPか何かの軽いボンネット、ボンピン付き。フェンダーも社外品。直管マフラー。何故かダッシュボードを開けると3連メーターが装着されています。この他にもありますが、もうクルマ好きの少年がやりたい事をどんどんやってる感じです。
この頃はバリカンさんの周りにも変なクルマ好き集団がつきまとっており、悪い意味で賑やかでした。しかしその数年後、バリカンさんは基本的に彼らとは縁を切ったのか、あまり車車車という感じではなくなったのです。私も私で車は完全に車検対応になり、いろいろいじる事もなくなりました。峠にも行かなくなりました。そしてお互いに、スピードを出す事すらしなくなったのです(笑)
さらにバリカンさんは、セカンドカーとしてワゴンRを購入。そしたらハチロクに本当に乗らなくなり、さらに去年は750ccのゼファーを購入。おい、それ大型二輪じゃないか、いいなぁ。話題も車からバイクへ。私はバイクさっぱり分からないのにバイクの話をしてくるんですこのアホは。車も以前みたいに意味不明なマニアック話はしなくなり、普通の話になりました。あと、ガストでプラグ磨いたり、ブレーキキャリパーのオーバーホールをしなくなったと。
そしてバリカンさんは最近、ハチロク捨ててランクル1台あればもうそれでいい。と今までの自分全てと決別するような発言。中古でもランクルはやたら高いですけど、基本的な整備が出来るバリカンさんであれば問題なく維持できるでしょうからね。一時はマーク2のエンジンを載せ替えて私のランエボより速い車にする!って喋ってたんですけどねぇ。もうそれもいいみたい。もっとも私もその勝負を受ける気は全くない。捕まりたくないから。
最後に。先日免許センターからハガキが届きました。キラークイーンはめでたくゴールド免許になりますので。ざまぁみろバリカンwww
まず私の話からしましょう。私が車を手にした当初は、いろいろいじってヒャッハー!って感じで考えてました。ジャスミンはもともと暴走族仕様と言っても過言でない風貌でした。足回りは今よりガチガチ、マフラーは車検に通る気配すらない音、車高も車検に通らないくらい下げられており(タイヤハウスに指が入らない)、フロントバンパーの下の部分は車高を下げる為に切り取られていました。
ペダルはノーマル状態でしたが、シフトノブはイケイケなカッコ悪いやつ。ハンドルはマキネンのラリーハンドル。こういうところにはお金かけてるくせに、ブレーキは全然効かず、ローターもレコードみたいになってました。アライメントもぐちゃぐちゃ、ハンドルはセンターをなんとか保っている程度です。ま、今思うと変な風貌でしたね。
しかしそんなジャスミンも故障が起きたり、車検に通らない等の問題に直面する度に少しずつまともになってきました。アライメント調整、車高は車検に対応し、マフラーも車検対応品へ。ブレーキ関係もリフレッシュ。こうなっているのにも関わらず、車検に通るはずもないHIDを装備、あまり古い車にHIDは似合わないのにね。視界は良かったですけど。さらにやたら大きいタコメーターもつけました。さらにデジタルメーターもついちゃったり(もう電気付かないけど)。
あの当時は追加メーターは正義みたいなもので、出来る事ならたくさんつけたかったんですけど、そうもいかず。ブースト計はもともとついていましたので、あとは水温と油温くらいはあってもよかったのかなと。結局はタコメーターになり、見やすけりゃいいわ、という考えで大きめのをチョイス。ワイルド・スピードの影響もあったのかもしれない。まぁ見やすいから満足。もしあの頃に私が働いていたとしたら、さらにいろいろと追加されていた事は間違いありません。
そんなこんなで現在。ランエボが好きなので次もランエボにしようとはしているものの、目指すはフルノーマル。追加メーターも、うるさいマフラーも、ガンガンする足回りもいらないと。何もしなくても十分すぎるくらいパワーあるし、エボ3と違って最初から性能良い部品つかわれてますし。もういじる場所は何もない完成度です。
まぁもとからそんなに変貌するほどいじられていないジャスミンですからいいんですけどね。面白いのはバリカンさんです。
バリカンさんのハチロクはもう見た瞬間「なにこれ?」って感じです。藤原とうふ店のような見た目ではなく、バリカンさんが追求するレーシーなんだかドリフトなんだか私にはよく分からない車です。運転席のシートはフルバケ、後部座席は無し。ロールバーもあり、足回りはジャスミンが快適と思わせるくらいガチガチ。振動がボディーにダイレクトアタックしているような感じです。遮音材なんかも剥がしちゃってます。めちゃくちゃうるさい。
タイヤはやたら太いし、自分で広げた感があるオーバーフェンダー。FRPか何かの軽いボンネット、ボンピン付き。フェンダーも社外品。直管マフラー。何故かダッシュボードを開けると3連メーターが装着されています。この他にもありますが、もうクルマ好きの少年がやりたい事をどんどんやってる感じです。
この頃はバリカンさんの周りにも変なクルマ好き集団がつきまとっており、悪い意味で賑やかでした。しかしその数年後、バリカンさんは基本的に彼らとは縁を切ったのか、あまり車車車という感じではなくなったのです。私も私で車は完全に車検対応になり、いろいろいじる事もなくなりました。峠にも行かなくなりました。そしてお互いに、スピードを出す事すらしなくなったのです(笑)
さらにバリカンさんは、セカンドカーとしてワゴンRを購入。そしたらハチロクに本当に乗らなくなり、さらに去年は750ccのゼファーを購入。おい、それ大型二輪じゃないか、いいなぁ。話題も車からバイクへ。私はバイクさっぱり分からないのにバイクの話をしてくるんですこのアホは。車も以前みたいに意味不明なマニアック話はしなくなり、普通の話になりました。あと、ガストでプラグ磨いたり、ブレーキキャリパーのオーバーホールをしなくなったと。
そしてバリカンさんは最近、ハチロク捨ててランクル1台あればもうそれでいい。と今までの自分全てと決別するような発言。中古でもランクルはやたら高いですけど、基本的な整備が出来るバリカンさんであれば問題なく維持できるでしょうからね。一時はマーク2のエンジンを載せ替えて私のランエボより速い車にする!って喋ってたんですけどねぇ。もうそれもいいみたい。もっとも私もその勝負を受ける気は全くない。捕まりたくないから。
最後に。先日免許センターからハガキが届きました。キラークイーンはめでたくゴールド免許になりますので。ざまぁみろバリカンwww