監督 ジョージ・ティルマン・Jr
出演 ドウェイン・ジョンソン
ビリー・ボブ・ソーントン
オリヴァー・ジャクソン=コーエン
心斎橋からまた移動して千日前に戻ってきて今度はこれまた先日新設されたTOHOシネマズなんば別館にての鑑賞
ここは元は敷島シネポップと言う3スクリーンのミニシネコンだったんですが、系列のTOHOシネマズに吸収合併されたようですね
名前変わってから初めて来ましたが、ほとんど以前の敷島シネポップ時代と変わりません(ついでに客少ないのも変わらず)
(あらすじ)
兄と自分を陥れた者たちを全員抹殺しようと心に誓う男ドライバー(ドウェイン・ジョンソン)は、10年の刑期を終えて出所し、1人目のターゲットを射殺。
あと少しで定年を迎える初老の刑事コップ(ビリー・ボブ・ソーントン)と同僚の女性刑事シセロ(カーラ・グギーノ)が、この射殺事件を担当することになるが……
WWEでザ・ロックとして人気者だったドウェイン・ジョンソンの久々の作品
今回は邦題の通りピストル片手に復讐をしていくリベンジムービー
でもこの人は銃弾を撃ち込むより肉体で勝負するほうが似合ってるような気がしますがね
冒頭刑務所から釈放されるシーンから始まりますが、刑務所から一歩出たとたん全力疾走で走って行く姿はまさに野獣が解き放たれたって感じで笑ろてもた・・・
復讐するには当然理由がある訳ですが、一人また一人と標的を抹殺していくに従い過去に何があったかをフラッシュバックで徐々に観客に分かるようになっていきます
それに従い意外な黒幕も明らかになる(だいたい察しは付きますが)
でも標的を順番に抹殺していくのがピストルで一撃って言う方法が主で、せっかくロック様が出てんならボコボコに叩きのめすアクションが見たいね~ピストルだけなら肉体派俳優でなくても出来るからね
ビリー・ボブ・ソーントンが最近日本公開作品が少ないように思うけど、こう言うB級アクション映画でもイマイチ冴えない感じ・・・
ただ本作品に関してはくたびれた刑事らしい雰囲気がそのまま出てるから上手い具合にはまってます
それに輪をかけて冴えないのがゲスト出演的なトム・べレンジャー!
下手したらトム・べレンジャーと気が付かない人が結構居るんではないかな?
それほどのメタボ体型+オーラのかけらもありません
★★★ 2011.6.2(木) TOHOシネマズなんば 別館 スクリーン11 21:00 J-12
出演 ドウェイン・ジョンソン
ビリー・ボブ・ソーントン
オリヴァー・ジャクソン=コーエン
心斎橋からまた移動して千日前に戻ってきて今度はこれまた先日新設されたTOHOシネマズなんば別館にての鑑賞
ここは元は敷島シネポップと言う3スクリーンのミニシネコンだったんですが、系列のTOHOシネマズに吸収合併されたようですね
名前変わってから初めて来ましたが、ほとんど以前の敷島シネポップ時代と変わりません(ついでに客少ないのも変わらず)
(あらすじ)
兄と自分を陥れた者たちを全員抹殺しようと心に誓う男ドライバー(ドウェイン・ジョンソン)は、10年の刑期を終えて出所し、1人目のターゲットを射殺。
あと少しで定年を迎える初老の刑事コップ(ビリー・ボブ・ソーントン)と同僚の女性刑事シセロ(カーラ・グギーノ)が、この射殺事件を担当することになるが……
WWEでザ・ロックとして人気者だったドウェイン・ジョンソンの久々の作品
今回は邦題の通りピストル片手に復讐をしていくリベンジムービー
でもこの人は銃弾を撃ち込むより肉体で勝負するほうが似合ってるような気がしますがね
冒頭刑務所から釈放されるシーンから始まりますが、刑務所から一歩出たとたん全力疾走で走って行く姿はまさに野獣が解き放たれたって感じで笑ろてもた・・・
復讐するには当然理由がある訳ですが、一人また一人と標的を抹殺していくに従い過去に何があったかをフラッシュバックで徐々に観客に分かるようになっていきます
それに従い意外な黒幕も明らかになる(だいたい察しは付きますが)
でも標的を順番に抹殺していくのがピストルで一撃って言う方法が主で、せっかくロック様が出てんならボコボコに叩きのめすアクションが見たいね~ピストルだけなら肉体派俳優でなくても出来るからね
ビリー・ボブ・ソーントンが最近日本公開作品が少ないように思うけど、こう言うB級アクション映画でもイマイチ冴えない感じ・・・
ただ本作品に関してはくたびれた刑事らしい雰囲気がそのまま出てるから上手い具合にはまってます
それに輪をかけて冴えないのがゲスト出演的なトム・べレンジャー!
下手したらトム・べレンジャーと気が付かない人が結構居るんではないかな?
それほどのメタボ体型+オーラのかけらもありません
★★★ 2011.6.2(木) TOHOシネマズなんば 別館 スクリーン11 21:00 J-12