マーク-グリーニー著 「暗殺者の反撃」読みました

映画「ジェイソン-ボーン」シリーズは観ている。
その原作となるとシリーズ、2016年の作品だ。
巨大組織に単独で立ち向かう男。その組織には深くて暗い闇がある。と言うより、異常な権力者が組織を誤った方向に向かわせている。組織に関与する誰もが結果として関与する。　どこの組織でも陥る状況だ。
だからこそ、我々は、感情移入して物語を楽しめる。
そして、僕は、過去の映画の場面やストーリーを思い出しながら〰
舞台背景はうっすら覚えているが、この作品の楽しみは、迷路の仕立てとそれに対する主人公の行動。
映画はテンポの良いアクションをもって
小説なら緻密な描写で。
映画のストーリーの記憶とは被らないが、不死身の男が駆け巡る姿は満喫できる。
スパイの世界は騙し合い。アラブとアルカイダ、アメリカのお友達であるサウジアラビアとイスラエルの三角関係。日本人にはスパッとは理解できないんだよね。
おりしも、トルコのサウジアラビア大使館での暗殺事件が報道されて➰。　サウジアラビアでは、他国で犯罪行為するのは当たり前の現実なのだから～と、荒唐無稽のアクションではないんだな。　
秋の夜なべ、イヤー久しぶりにワクワク楽しませてもらいました。

絵画教室 人物画

久しぶりに、絵画教室の特別講習〰️人物画 若い女性モデルの写生だ
モデルはきれいな欧米人。目鼻立ちくっきり。20分描いて5分休憩。所要時間は5コマ、100分だ。
何とか描き上げた。

頭が平らすぎる、鼻が少し大きい、腕がゴツい〰
限られた時間なので、まあ、納得。
描き初めの段階が少し雑、時間をかけて観察して着手する。そういうアドバイスを頂いた。

絵画教室11月 １回目

前々回


そして前回


これで完成だ。

献血しました

僕にとっては、ほとんど唯一の社会貢献だ。
年に３回、有楽町-交通会館にある献血ルームが、僕の行きつけ。

17時過ぎに会社を出て、18時30分の絵画教室までの時間の有効活用だ。
教室教室の時はいつも17時からの約80分余りの時間をどう潰すか、〰大概はコーヒー飲んで読書〰　悩ましのだが。
今日で33回目とのこと。

マライア-キャリーの武道館コンサートに行きました

実は、日本武道館に入るのは初めてなのだ。

MCのファンではないのだが、武道館のコンサートと言うことで8月に申込みした。

8月には追加公演が決まったが、10月下旬には15000　円のS席が金券ショップに7000円～10000円前後で出ていた。満員ではないみたい。ジュリーみたいに急遽中止にはならないよな〰なんて心配したが。
記憶違いでなければ、日本でCD売上No.1の歌姫だ。

17時前には会社を出て、東京駅の立ち食い寿司屋で〰実際は座れるのだが〰生ビールと八海山の吟醸酒を飲みながら、15貫ほど寿司をつまんで、4500円。
たまに一人で一杯やるのも良い。八海山が旨かった。

大手町駅から九段下駅に、駅の女子トイレは長蛇の列。
18時5分に着席。q34、舞台の真正面。良かった❗
武道館のトイレは男子でも50名ほど並んでいる。知っている人は駅でするんだ。
開演10分前でも結構空いている。

しかし、15分遅れての7時15分開演の時にはほぼ満員。
バンドはドラムにピアノ、ベース、キーボードだけ、コーラスが3名、ダンスパフォーマが4名。シンプルな構成だ。
最後は、恋人たちのクリスマス。90分のステージだったが、ほぼドレスの着替え以外は歌いっぱなし。
良かったです。
帰りは、飯田橋まで歩いて、有楽町線で帰りました。