レクサスのディラーからもらった入場券で、生まれて初めて、モーターショーを見に行きました。
主たる目的は、LEXUS GSの佇まいをこの眼でみるためです。
今日は、3か月に1度の東大病院に行く日です。 薬をもっらて、11:30に丸ビルのクリスマスツリーの下で家内と待ち合わせ。
丸の内のランチをいただいて、 かつての中央郵便局前からの無料シャトルバスで 東京ビックサイトに向かいます。
ところで、 旧中央郵便局あとも、高層ビルが建設中だが、この外壁がいただけない。
鳩山邦夫が総務大臣のときに、設計・計画が完了していたのに、急きょ、ビル外壁を残せと命令して、金と時間をかけて、うらさびしい外壁を残すことになった。
旧ビルの外壁を残しているビルは、丸の内にいくさもあるが、どれも、美しく格調の高いものばかり。 古いというだけで、装飾もなく、当時としても安っぽい建物の外壁だけ残しても。
出来上がりは、アンバランスな建築物になるだけ・・・。 ほんと、鳩山兄弟は仕方ない・・・・。
などと言いながら歩いて行くと、「モーターショー無料バス」と書いたプラカードを持っているアルバイトの男性がいます。聞けば、工事中なので北口に停車場が変更になったとのこと。
東京駅舎も郵便局前も工事中は、分かり切った話なのに・・・・。 今年から、幕張から東京ビックサイトに変わった影響でしょうか・・・。
15分並んでバスに乗り、西会場前の停留所に到着。
西会場でベンツ、アウディ、 BMWと見て、レクサスの展示している東会場に向かいます。
この時点で、約1時間経過、かなり疲れました。
ベンツE も BMW5シリーズは 直ぐに運転席に座ることもできました。
驚いたことにベンツなどは シフトレバーがシート横にありません。
電子シフトということでウインカーの様なハンドルに着いたレバーでD.R.Nを選択するだけ。
ヘーエという感じ。
レクサスブースは GS450 と 350Fスポーツが展示していました。
350に乗るのには、プロモーションビデオ上映の合間の1時間に20分程度、各7~8組が限度。
なんだよ、ベンツもBMWもシートに直ぐに座れるのに・・・・。
係員に 「 250発注して今日は初めて現物見に来た。 座らせて・・ 」 とお願いし、最後尾に詰め込んでもらいました。
後部座席はややバケットシートのようになっていて、包み込むような感度で足元も広くいい感じでした。 しかし、その分、5人目のスペースは子供でも30分乗ったら疲れそう・・。
ナビの液晶画面が大きくて見やすそうという印象でした。 東から西展示場に、そして試乗まちに30分程度並んで、座ってやれやれという感じで細かいチェックはできませんでした。
他に印象に残った車は、ジャガーブースのレンジローバーのSUV。 後方視界は悪そうだけど、インパクトのある市販車でした。
コンパニオン顔はいまいちだけど、しゃべりはうまっかた。
帰りは、西会場を出たところの路線バスで東京駅まで200円。座れてよかった。
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