気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

夏休みの計画・屋久島に行きます

2011-06-23 20:37:43 | 旅行記
今年は、節電対応で、お盆のときに連続11日間の夏季休暇の取得が義務付けられました。
一方で、顧客対応で最小限の人員はこの時期に出社します。
ちなみに、僕は 7月21日(木)から7月31日(日)の休暇  となりました。
そんなに休んでも、何するの??? と思いましが、男56歳、体力に挑戦、
世界遺産・屋久島・縄文杉ツアーに挑戦することにしました。

計画は次のとおりです。

7月23日(土) 8:05 羽田発で鹿児島空港に。 貯まったマイル18000を使って、往復Jクラスです。(普通は 少なくとも、特待分は万席でした。)

鹿児島港から高速船で屋久島に15:00頃着。  往復で14,000円です。

トピー

島・宮之浦港に14:55 着いたら、 目の前の 路線バス 15:10 に乗って ホテルに直行。

レンターカーを4日間借りるより、 4日の島めぐりの日だけ借りることにしました。

当日は、 エアポートホテル 泊まり 。  1泊朝食付きで 5,500円。 

じゃらんポイント500円使って、5,000円。

船で入り島するのに、 なぜか、飛行機で入島すると錯覚していました。

ここが一番安そうだが、夏休みにビジネスホテルでは寂しいし・・・。

24日(日) 

シーカヤックに挑戦します。 2人用でまる1日、インストラクターが同乗してくれます。 

15,000円 それくらいするかか・・・・

 夏休みは混んでいるので、川でのカヤックは、受付していないそうです。

ブルーウォーターカヤック 

翌日は、11時間も歩くのが心配だが、カヤックは 足は使わないので・・・。

当初、26日にカヤックと思ったが、入れ替えた方がよいとのカヤックの受付の方からのアドバイスで変更しました。

お泊まりは グリーンホテル  1泊2食付きで9,450円。

ここが、一番お風呂の施設は立派そうです。

朝は早起きなので、お弁当、 昼用のお弁当は650円別料金です。

25日(月) 知人に教えてもらった マナツさんのガイドで

屋久杉ツアーオフィスまなつ 

 朝 4:15 ホテルにお迎え、往復 約 11 時間の行程です。13,000円です。

 やや、不安あり・・・。

 お泊まりは、 鹿鳴庵 1泊二食で 8,925円

26日(火) レンタカーで島めぐり。

 お泊まりは 芙蓉山荘 9,500円。 夕食は午後6時、時間厳守と言われました。

島の中心からは少し離れた、南側に位置する。 島の最終日、周りは真っ暗、夜の星がきれいに見えるだろう・・・・・

27日(水) 午後1:30初の、高速艇 トピーで 鹿児島に向かって帰路につく。 

飛行機は 19:00 鹿児島発なので 自宅に着くのは11時すぎるかな?

ということで、 ホテル、民宿のレポートも含めて、

7月31日までには、立派な旅日記を完成します。

乞うご期待・・・。  誰も楽しみにしていないか・・・。

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世界記憶遺産を見に行った

2011-06-04 12:59:31 | 旅行記

炭坑節のふるさと  田川市に行きました

Dsc01329_4


小倉から 8:08発 JR在来線で田川市に向かいます。4輌編成の各駅停車。 日田彦田線で南に下ります。 向かう駅名は田川飯田、9:02着です。

列車には、結構、若者が乗っていたが、8:30志井駅で南降りた。 ギャラクシータブの地図を見ると、高等専門学校と職業能力開発学校がある。 この車輌には僕を含めて3人だけ。

鉄道で1時間の内陸に炭坑をかかえ、北には日本海、 小倉に住友金属、八幡に八幡製鉄所、 山では石灰も採れるので、セメント他、窯業も発展した訳だ。

Dsc01301

車窓からは、白い地肌をがあちこちに見える。 昔、長男と平尾台の鍾乳洞に行ったな。

全国区の観光地でないい分、ずいぶん奥まで探索できた。楽しい想いでです。

今、着いた駅は、採銅所 そのものズバリでしょう。

Photo_4  1_2


ここ 三井田川 炭鉱が炭坑節 発祥の地とのこと。

この筑豊には、三菱、三井、住友、地元の3大資産家(麻生、安川、?)
の炭鉱が20近くあったらしい。

最近、世界記憶遺産に登録された

Dsc01316_4

田川市石炭・歴史博物館 に収録されいる 入場料210円です。

Photo

新聞の写真で見ると、なかなか味わい深い絵画 と言うよりは、イラスト。

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山本作兵衛は 66歳から墨絵を描き始め、72歳から水彩画を描いて92歳で亡くなる迄に、1000点以上の作品を残し、ここには500点ほど保管。

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展示の大半はレプリカ、4点だけ原画が展示されていた。   展示はレプリカ--------残念です。 残りは、大切に保管しているそうです。

Photo_3

2000円で、当館所蔵の500点の画集、2000円で購入しました。

世界遺産といつても、自然、文化とは、いささか趣が違う。 国宝の絵巻物でも、実物見せる工夫をしており、 今後の課題ですね。 田川市さん。

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