気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

堂場瞬 著「零れた明日」読みました

2019-07-30 09:54:00 | 本と雑誌
筆者の堂場は警察小説をずいぶん書いているようだが、初めて手に取った。
横山秀夫、佐々木譲はずいぶん読んだが➰これはちょっと登場人物が軽いな。30歳代はこんなノリなのかもしれない。
しかし、この程度の事件の解決物語に470ページも使う必要があるのか。 警察人生などを語るもいずれにせよ、枝葉が多すぎ。
無駄な時間を過ごしたような➰
もう、少なくてもこの一ノ瀬拓真シリーズは読まないな。

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吉村昭著「プリズンの満月」読みました

2019-07-26 13:36:00 | 本と雑誌

またまた、吉村昭の作品だ。
残半、主人公の同僚達の定年退職後の寂しい生活の変化が語られる部分がある。それは主題と直接は関係の無い風景なのだが、定年まで9ヶ月の僕には最初から印象深く引き込まれた。
この描写は、主人公が有能かつ人徳者である刑務官であった、ということを述べるためのものであったかもしれない。
先に読んだ「旅行鞄のなか」という随筆にあった、刑務官へ送った色紙「凛乎」(りんこ と読む)〰毅然とある様ー を思い出した。
巻き込まれたように生け贄のように戦犯になった名もない人の悲劇は、過去にも小説として読んだ。本作は、巣鴨プリズンで起きた事実を架空の主人公の眼と心で記録した作品であり、吉村ワールドでもある。

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司馬遼太郎 著「夏草の賦」 読みました

2019-07-24 18:01:00 | 本と雑誌
海外旅行の時差ぼけ➰ー夕方と21時過ぎに睡魔がくる。夜中2時頃目が覚めてー4時頃まで眠れない、もようやく回復し、いつものペースに戻ってきた。

四国の長曽我部

生まれてきた時代と場所、戦国時代の人々の運命が爽やかに描かれている。
司馬遼太郎はずいぶん読んでいるが、群雄割拠の時代、各地の創業者というか、中興の祖と言うべき英傑の話しは面白い。
筆者の斎藤道三、北條早雲もよかった。これはそれに比べると➰ーそれは四国を舞台にしていたせいかな?
この物語は、御台所である菜々の物語でもあった。

なるほど、光秀の信長への謀反の端緒はここにもあったか。
田舎者の悲しさ、武将ではなく武者であった者の情けなさ。なるほど、もののふ➰と言う題はここにあったか。
権力の勢力図が、軍畑ではなく、情報と談合で描かれることに疎すぎた男。戦う時代と場所が少し違っていたか➰。
最後の30ページの哀れさは、大河ドラマにはならない物語だが、何故か定年間近のおっさんに響いていた。


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新しいパレット

2019-07-22 21:27:47 | アート・文化

当初買った絵具セットは18色。
赤系と青系を買い足し30色近くに増えたので、整理できるように、新しいパレットを買った。

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7月 絵画教室 ヴェネチア描きました

2019-07-21 18:15:00 | アート・文化

細部に手を入れて完成とした。

サンマルコ広場のゴンドラ乗場。向こうに見えるのは、サン-ジョルジョ-マッジョーレ教会。
この鐘楼の上からの景色は素晴らしい。
ヨットハーバーがあって、島からサンマルコ広場を眺めるとまた違った趣だ。

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数年ぶりにハーフ 30台が出た

2019-07-20 15:36:56 | ゴルフ
東松山カントリークラブ。 
午前 中は48 
パーオンして3パットが2回、ちーぴんも出ていつもの悪いパターン。
ビールを飲んで気分一新。
午後 西3128ヤードが37だった。
5番までパー
 ➰ーポイントは、2番のロング 左に出たボールはフックしてOBゾーン手前の木に当たり、下に落ちて、セーフだった。一応、暫定球打ったが、これが今日一のナイスショットで、これでドライバーの打ち方に目覚めることが出来た。ここから、開眼ゾーンに入ったかな。
6番ボギーのあと7番バーディー。このボギーも3メートル沈めたナイスボギー。
8番ボギーだったが9番ロングがパー。
パーオンは4ホール、残りは寄せワンの1~2メートル弱が全て入った訳で、パットが良ければ、30台なんて以外と簡単に出るもんだ。
とはいえ、本当に何年ぶりの30台だった。

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絵画教室 7月 3回目

2019-07-19 22:45:00 | アート・文化
水面が上手く描けない。空と海月目玉の景色なのだが。

街灯を描き込み、水面を少し洗って、だいぶ雰囲気が出てきた。

島の建物の窓を少し、木の濃淡、ヨットを描き足し、マストも。
手前の杭の影、ゴンドラの舳先を白のガッシュで整えて完成だな。

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絵画教室 7月

2019-07-15 18:04:00 | アート・文化
ヴェネチアを描きます
海と空の色がポイントだが、もうひとつだな。
7月あと2回で描きあげる予定だ。

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イタリアからの帰路

2019-07-14 09:38:00 | 旅行記
現地時間7月12日金曜日22時05分発 ローマ発のエミレーツ航空
最後のジェラートを食べて

ドバイ時間 13日5時55分に到着
デーツを買い求め

8時ドバイ発 エミレーツ航空

日本時間 22時45分 羽田空港到着
娘が手配したミニバンのウーバーで帰宅
4時に寝て、13時まで爆睡だった。
〰️帰国後、描いた水彩画〰️

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イタリア旅行 9日目 ローマ最終日

2019-07-12 18:35:00 | 旅行記
18時30分に 空港行きの送迎が来るまで、ホテルに荷物を預け
日中はローマ6日目を楽しむ
しかし、最後までローマは暑かったけど、天気に恵まれたと言うべきだろう。
あらかた主な見所は廻った。
クイリナーレ宮=大統領官邸

トレビの泉

三越で真実の口のチョコを買い

13時に家内達との食事場所

14時過ぎから、家内達は買い物
僕はカピトリーニ美術館
途中の景色も絶景

コンセンヴァトーリ宮博物館

このレプリカは日比谷公園にもあるが、オリジナルこれ見るために15ユーローで入場したようなもの
これも有名



シルベスタースターローンに似てる?

ガイドブックどうりヘラクレス

市庁舎 タブラリウム
博物館トリーニ美術館を結ぶ連絡通路はしたような


日陰で、この絶景。入場料金の内だな。前方右手と右サイドに2つの丘と大勢の人。3日前に廻った所だ。
ついでに、
カピトリーニ絵画館

17:25にホテルに到着。 今日の移動手段は徒歩のみ。19800歩余り。
空港で歩くから、4日連続2万歩 超えだな

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イタリア 8日目夜景見学2回目

2019-07-11 23:28:00 | 旅行記
夕食
ムール貝とエビが旨かった

レモンチェロもグッドだが
このアーモンドのリキュールが最高

エマヌエール記念堂

パンティオン
カフェでひとやすみ


地下鉄-終電は終わっていて
ここから、タクシーでホテルまで10ユーロー
今日は25415歩 歩いた

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7月11日 イタリア8日目 ローマ5日目

2019-07-11 22:34:00 | 旅行記
今日はツアー参加もなく、完全自由行動。

フラミニオ駅まで地下鉄

ポポロ広場

双子教会

サンタマリアテルポポロ教会


ピンチョの丘

ボーゲルゼ公園

思わず足を延ばしたが、疲れた😖💦
アウグスト帝のびょう

昼食はガイドブック
スペイン広場手前の 

今日はチキンにした。 
ローマ風 は 大きなパプリカが添えている。チリというほど全然辛くない
共和国広場前の教会


サンタ-マリア-マジョウレ教会
入口は南側

教会の回りに建物を増築したのか。
教会の内装をこの建物で覆ったのか➰ーー?
ローマはそこらかしこに、教会がある。これが驚きだ。
15時に一旦、ホテルに戻ってシャワーを浴びて一眠りするか。
今日はここまで15500歩。

トレビの泉

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ローマのタクシー

2019-07-11 22:16:00 | 旅行記


長女は日本でもUberを利用しているらしく、エマヌエール2世記念堂からスペイン広場までUberを手配したら、ベンツのEクラスが来て、18ユーローとのこと。
小心者の僕はもっぱら、タクシー乗り場からタクシーを利用。
昼間、ナボーナ広場北のタクシー乗場から、テルミニ駅前のホテルまで10ユーロー程度。地下鉄は1人1.5ユーローだから、家族3人で移動なら、利便性考慮すればタクシーはありだな。
夜景見学の時に
23時過ぎに、同じナボーナ広場からホテルまでは13.5ユーロー。初乗りが 3と7の違いだな。
22時にコロッセオのタクシー乗場からヴァチカン手前のエマエネーレ2世橋までもベンツのEクラスのタクシーだったが、12ユーローぐらいだった。
テルミニ駅前のタクシー乗場も、客待ちのタクシーで溢れていることもある。

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イタリア 7日目  ローマの夜景見学

2019-07-11 00:17:47 | 旅行記
日没は20:40。 21時にホテルを出て、まだ明るい。
地下鉄でコロッセオ

B線は、ずいぶん浅い所を通っている
まだ少し明るい
凱旋門の反対側 4階部分のライトアップがいい


タクシーでバチカン近くの橋。



バチカンを見て


サンタンジェロ城 サンタンジェロ橋を渡り


ナボーナ広場北側でタクシーに乗って11:40にホテルに戻ってきました。
結局、今日も21000歩、歩いた。
明日、明後日は、予定もなく、朝はゆっくり寝よう。

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イタリア 第7日目  アマルフィ海岸観光

2019-07-10 08:49:00 | 旅行記
ローマ3日目は、鉄道で行くアマルフィ1日ツアーに参加だ。
ガイドブックによれば、アマルフィは中世期に、ヴェネチア、ジェノバ、ピサと並ぶ地中海の四大海洋都市都市として栄えた。
14世紀に地震で大部分が海に崩落して、現在のアマルフィは、かろうじて崩れ落ちなかった町の部分とある。今、強大な海洋国家であった事を伝えるのは、ドゥモくらいらしい。


ローマテルミニ駅 7時35分発のイタロに乗り
8時45分 ナポリ駅に到着

ここで現地ガイドさんが迎えに来ている。 車はベンツのEクラス、我々3人で貸切。別途30ユーローのチップは当然でしょうね。

ポジターノ  アマルフィ海岸の宝石 と言う異名を持つ
夏場は本領発揮  カラフルな街並みがリゾート感


モーダ-ポジタネーゼ リゾートファッションの発祥の地
  ロングドレス  革サンダルが有名らしいが、何も買わない。


11時アマルフィ到着
 昼食

 ドゥモ




天国の回廊

14:30集合には時間がある
またビール
ドーモの前のカフェ。昼食のレストランの斜めの向かえ側

15時 ラヴェッロ到着
アマルフィ海岸を見下ろす町。標高350メートルからの景色は、圧巻のパノラマ。
貴族の私邸になっているので、入場料金を支払って見る。
ヴィッラ-ルーフォロ

 ワーグナー音楽祭が行われる イル ヴベルベデーレ 


16時過ぎには、ナポリ中央駅に到着。イタロのオフィスが目に付いたので、
1時間早いイタロに変更してもらい、

18時過ぎには テルミニ駅に到着


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