Amazon primeでビデオ観賞

Man On Fire　　飲んだくれのオヤジが少女のボディーガード、それがきっかけで生きる希望を〰、どっかで聴いたような話だなと思って調べたら、ｸｨﾈﾙの燃える男が原作だった。
ｸｨﾈﾙは何冊か読んだよ。ヴァッチカンからの暗殺者とかメッカを撃て　がもっと面白かった。

ところで、昨日もﾎﾞｰﾃﾞﾚｽと言う麻薬組織と戦う話を視聴したが。
戦闘チームのメンバーにリーダーが「私服警察官を見たら敵と思え」と注意換気していた。
メキシコは酷い所だね。
トランプさんっも手を焼くはずだ。

「散り椿」観ました

木村大作　黒澤のカメラマンと言うことで、映像について評価が高い映画だ。確かに、雨の中の殺陣等、カッコいい映像だった。葉室隣の小説も読んだが、面白かった。期待しての鑑賞だ。本を読んだ後の映画は、大概がっかりなのだが、これは相乗効果で楽しめた。
黒木華はここでも愛しい人を追いかける〰糸どんと重なり申した。
ナレーションは豊川悦司、昔、彼の主役で東映の必殺➰剣とか言う映画を何本かみたな。
帰りにプールで550メートル泳いで、体を拭いて息も吐いて体重測ったら53.6キログラムだった。少しはｼｪｰｲﾌﾟｱｯﾌﾟしたかな。

「屍人壮の殺人」読みました

今村昌弘著　の2017年このミステリーがすごい　第1位作品。　１年遅れの話題作、読書だ。例によっての、ﾌﾞｯｸｵﾌで800円余り、定価の約半額だな。
学生サークルの合宿を襲ったパニック。メンバーは映画研究会、それにゾンビ〰「カメラを止める」なみたいな落ちじゃないよな〰、みたいな感じで。　
同じテロでもペスト菌や核物質なら有りそうな話だが〰、ゾンビじゃ〰。密室の檻がゾンビに囲まれて➰
こんな非現実的な設定が、2017年ベスト1か〰、なんて思いながら、我慢して読み進めたが。さすがに、最後の30ページはゾンビ絡みのトリックに引き込まれはしたが➰。
海外の評価の定まったミステリー、冒険小説、歴史小説を200円前後で読んでいる僕としては、お高い買い物になりました。

「暗殺者を愛した女」を読みました

チャーリー-マフィン　シリーズ「消されかけた男」は以前読んだな。　組織の枠ははみ出しているし、肉体派でもない(ハリウッド映画ではないので、壮大なアクションは必要ない)が、やはり凄腕のスパイ〰情報管なのだ。
舞台は東京。　ロンドンでは、モルトウイスキーが銘柄で記載されているが、東京では　サントリーとメーカーで記載〰。　日本の諜報機関が相手ではない。　前半は、アメリカとイギリスのつばぜり合い。後半は、香港、マカオに場所を移して、ソ連も交えてのバトル〰。冷戦下のインテリジェンスはかくあらん、と言うことだったのか。
香港ーマカオは昨年１月に次男と自由旅行で歩き廻ったので、20年前の街並みとはいえ、観光名所で起きた殺人等、イメージ持って読めた。
まあ、楽しく読ませて頂きました。

絵画教室 9月 ４回目

余りコテコテとならないように
いかにも透明水彩画ーと言う感じで

車売りました

6年半乗った　LEXUS GS250 を　処分した。　スピンドルグリルの初代だ。　その前は、オデッセイを12年乗ったが、子供達と色々旅行したオデッセイの方が、思い出深く、愛着もあったな。
なんと言っても、走行距離はわずか　3.6万キロ。
マンションの駐車場代が29000円、来年２月に３回目の車検。来年11月には完全リタイアして、年金生活者になってしまう。　ゴルフ以外に車はほとんど使わないのだから、冷静に計算したら処分が相当だ。
相場よりは、少し高く売れたかな
車も手放してこその断捨離だ。
またまた、身軽になって、何か金銭的に余裕もできたような〰豊かな？気持ちです。

絵画教室 9月 ３回目

実りの秋と言うわけで今週２コマで描き上げるどうもトマトの赤が上手くない〰旨くない。がっぶと食べたい感触がでない。
真ん中のトマトはそんな僕のリクエストに応じて先生が描き直ししたものだ。
ハイライトをしっかり付ける。赤はオペラの絵の具を使う。赤はいろんな種類持ってるんですね〰なんて言われたが、要は使いこなしていないということ。
先生の筆使いを間近に観るのが勉強だ‼
ハイライト部分をとりあえず白く抜いて、今日はおしまい。乾いた後、金曜日に仕上げよう。

「ロセンデール家の嵐」 読みました

今は無くなった日本冒険小説協会　海外部門大賞作だ。～日本部門はまだ有ります　1994年に刊行された。
ヨットが火災で沈没、恋人を抱いて海中で格闘する部分は読み応えがあったが〰。　絵のありかを探し出す謎解きは、それしかないでしょ～、もうひとつでした。

昼間は、写生会の下調べで、散歩がてら、新宿御苑と御茶ノ水の聖橋―昌平橋を見に行った。　このアングルでと、パチパチ写真を撮ったのだが〰。スマホに転送しようとしたらSDカードが入っていなかった〰。笑い話。

絵画教室 9月 2回目

ハイライトを付けて
出来上がり

来週２回、サラさらっとこれをモチーフに描こうプラスチックのオモチャで実物は安っぽいのだが、写真に撮るとそれなりだな〰。

水泳頑張ってます

先々週、月曜日から金曜日まで毎日会社帰りにプールで500～600㍍泳いでいたら、疲労が溜まって、週明けの月曜日には咳がひどくて会社を休むはめになった。
これに懲りて、少し控えめにすることにした。
今週は、木曜日(飲み会)金曜日(絵画教室)とプールを休んで、土曜日本日行った。
ワンポイントレッスンをしていたので、教えを乞うことにした。手を耳の位置まで伸ばす〰。左肩を20年前に複雑骨折している僕にはなかなか厳しい。
しかし、意識して頑張ろう。肩のリハビリにも、肩甲骨の柔軟性はゴルフにもプラスになるはずだ。

絵画教室 9月 1回目

いゃー、久しぶりだ。
前回から3週間も開いてしまった。
静物画だが、絵に向かい合うと、以外と時間の経過を感じないものだ。
次回は、濃いめのグラスの何ヵ所を白く抜く〰
ガラスの光を描いて仕上げだ。

「スキンコレクター」読みました

ジェフリーディバーは結構読んだ。
このくらいの長編の方が、中身がしっかり詰め込まれて、要するに、読み応えがある。
軽くアミューズのように東野圭吾を読んで、次にちょうどいい。
ボーンコレクターは20年前に書かれた作品だが、いわば、その続編的な佇まいの物語だ。　ページの切れ端から記憶力のいい刑事が本を探し当てる、偶然病院で捜査官が犯人に遭遇する等、ご都合のいい展開はあるが、十二分に犯人にたどり着くプロセスを楽しんだ。
2016年のミステリーNo.1～2の作品だが、ネタバレになるから、詳細は省略します。