2階のホールに1週間 山積みした本を いよいよ段ボールに詰めて、ブックオフに行きました。
ミレニアムも1の上あたりは、人物紹介に時間がかかって、退屈したが、シリーズ3ともなれば、かなりハリウッド映画的な展開。
解錠師 あまり面白くなかったな・・ 海外物は 順位に関係なく 合う合わないがあるよね・・絶対
大地の子 感動したな。NHK のテレビもよっかた。 中代達也 陸一新は少し前ゴチに出てたな。
天地明察 も まあ面白かったが、その次の 光圀がよっかた。
司馬遼太郎も 随分読んだが 青雲の志 の 武士を描いた 物語がいいな
江藤新平 の生き方には 反省すべきことが思い出されたが 時すでに遅し・・・
鷲は舞い降りた これもワクワク 暗殺が最後に失敗 は ジャッカル と同じように ああ~ という感じ
模倣犯 クドクドしい描写と展開ではなかったのが一気読みさせたか
アドルフ・・・は マンガだが 名作と思い 大事に持ち歩いていた
原遼 も 一世を風靡した ハードボイルド 小説のような探偵で 生活できるのかな・・・
ジェノサイドは ここ数年で★5の わくわくした小説のひとつです。
ボンドは虎の子の親の遺産で買ったベントレーに乗っている、それがわかりました。
エトロフ発 緊急電 これもわくわくして夜更かしして読んだな テレビで島の女は沢口靖子だったと思うが 主人公は誰だったか・・思い出せない
亡国のイージス 映画より 小説の方が 数倍 迫力も深みもあったな
最近ルフトハンザ航空機が墜落、クライマーズハイこれはいい小説だった。サラリーマンの葛藤があるから感情移入できる。
正直、村上春樹の小説をすごく面白いと思ったことなかったが、1Q84は わくわくして読みました。
なんとなくクリスタル 最近 同一作家の著書で この世代がシニアになった小説も 出たらしいが・・・
忍者武芸帖 高校生の時に読んでね 十数回の引越の旅に持ち歩いた漫画だ
今週は、 アーチャーの最新作 追い風に帆を上げよ を 読みます 新刊 1,500円で あれだけ楽しめれば 安いよね
ジェフリーアーチャーも結構 ハマったね。 深く読むというより、 あらすじのようにドンドン展開ということで、ついつい観ちゃう テレビの連続ドラマのような・・・
255点 14,490円でした。 文庫は1冊 約35円、単行本が 同 85円 でした。