伊集院静 の 大人の流儀が300円と一番 値がついた。
久保田の 碧寿 2247円 と
大吟醸--三十六人衆 あらばしり = 生酒 -- 季節限定 1575円 を買いました。
月に1回、ワイン2割引きの日があります。
フランスで売上No.1ボルドー バロンドレタックスの赤と白 各1180―236円
と チリのワイン ビニヤマイポ の 赤と白 各1180―236円 を購入。
最近、叔母を老人ホームに連れていく際に、その後、義母の家の掃除をしたり、
仮想儀礼 ひょんなことで、新興宗教を興すことにっなた若者の顛末・・・・
オーム真理教の恐ろしさが、まだ、世の中に漂っていた頃の書き下ろし。 展開としては、そんな暗い重くもなく、エンターテイメントで楽しめたと記憶している。
悪魔の選択 ネゴシエーターまさに、一世を風靡したフレデリックフォーサイスの作品。 「戦争の犬たち」も面白かった。
フォレストガンプ トムハンクス主演で映画にもされた。ほのぼのとした、それでいて、大きな展開のある物語でした。
ダビンチコード 2時間少々の映画では、この小説の深みと楽しみは描けませんでした。
野蛮な来訪者 バブルの頃のアメリカの企業買収の話。
今時は、ビックリするような話題ではないのかも。
ストックホルムの密使
エトロフ発緊急電が一番おもしろかった。--20年以上前に むさぼり読んだ記憶が新しい。佐々木譲の第二次世界大戦のシリーズの1冊だ。
翼はいつまでも 話の展開は、予感どおり・・・。 高校生の部活・・・。 最後は、そうだろう・・と言いつつもやっぱり涙。
マディソン群の橋 クリントイースドウッドが、まだ、恋愛ものの主人公ができた時代にベストセラーになった・・・要するにかなり以前のヒット作品。 話題の本というだけで、読んだ。 藤沢周平の時代小説の抑制のきいた恋もののほうが、身にしみたかな・・・。
毎年、暮れに週刊文春に掲載される「今年のミステリー」ベスト10 から、
未読の本を何冊か買いこみます。 昨年末購入の一作品です。
海外部門三位で 文庫本ということでエントリーしました。
会社の地下の売店に注文すると一割引き。馬鹿にはできない。
主人公 レオの キャラクター、どこかで読んだなと思って、下巻の巻末の解説を読んだら、
「チャイルド44」「グラーク55」 シリーズの三部作の完結編とのこと。
家内は、今、2010年の1位「ミレニアム---ドラゴンタットーの女」を遅まきながら読んでいるけど、眠くて全然進まないと言っている。
僕も、昨年読んだが、確かに上刊の半分までのテンポは遅い。人の名前が頭に入らない。
その点、話のテンポは、「エージェント6」の方が断然いい。
ランボーは、時事などを考えていたら楽しめない。
こちらの作品は、世の中、 妻、娘 いろいろ思いをはせながら、この1週間余り、楽しく読まさせていただきました。