気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

落花は枝に還らずとも

2024-07-25 23:30:00 | 本と雑誌
会津容保がかつて綾野剛が顔を歪めて演じていたのを思い出しながら、読んだ。
秋月悌次郎という人物を初めて知ったが、こういう好漢がいたんだな。
あの激動の時代、それなりの人物が天空の星の数ほどいたんだな。時代が人を輝かせたのか--
明治になってからの彼の身の処し方というか、流れのままに受け入れる70才を迎える生き様が、よかったな。
自分の人生は、学生達が将来つまらぬことに足を取られないようにその足元に草を撒いてやることに費やせば良い〜まさにその年齢に達した僕、人としての差に感涙した。
題名の枝に還らずとも は 実はその次の句
来年の種になることはできる〜これが主旨なんだな

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函館ハリストス正教会 描きました

2024-07-19 16:11:04 | アート・文化
6月に旅した北海道。函館には15年ほど前に1か月ほど駐在したので、あらかた街は回っている。その時も6月、いい季節だ。

絵に描くなら此処と旅立つ前からあたりはついていた。
日本初の正教会
ロシア領事館付属聖堂として1860年に建てられた。

右手に見える茶色の十字架の屋根の建物は函館聖ヨハネ教会

左手の尖塔アーチ屋根の窓が印象的なのは日本基督教団函館教会


函館山の山頂展望台から眺めると、この3つの建物の位置関係がよくわかる。



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ニッカ余市工場描きました

2024-07-19 15:21:39 | アート・文化
今回の北海道旅行の目玉は、余市のニッカ蒸留所とエスコンフィールド。
石炭ボイラーで蒸留とは、知る人ぞ知るこだわりだな。

もろみをポットスチルと呼ばれる単式蒸留器で2回蒸留する。余市蒸留所では伝統的な石炭直火蒸留により、力強く重厚なモルトウイスキーを造っている。






余市のシングルモルト55度をお土産に、少し深堀したかな。

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ネヴァゲーム 読みました

2024-07-15 16:51:00 | 本と雑誌
家内のアイドル、ジェフリーズディーヴァーの作品だ
フェイクニュースで、投票行動を誘導する〜都知事選挙を思い出させた〜



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北条五代 読みました

2024-07-10 08:05:49 | 本と雑誌

凋落と戦を重ね国盗りを進め、最後は他の戦国武将と同じように消えていく。
北条家の家訓コンセプトは分かったが、どの城をどう落として、配下に加え、領土がどうなったという説明が多く、盛り上がりに欠けたな。


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隠蔽捜査9  探花  読みました

2024-07-05 22:53:22 | 本と雑誌

安定というかマンネリというか
竜崎伸也のキャラと立ち振舞は痛快だ


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