2015年11月定年を機会に絵画教室に通うことにした。最初の6ヶ月はデッサン。そして2016年5月から水彩画を描き始めた。 週1回、金曜日か水曜日、月4回のペースだ。休日に自宅で筆を取ることはない。 1か月に約1枚のペースで描いて 15ページのスケッチブックが一昨日で使い切った。
イーゼルを使わずにテーブルにスケッチブックを置いてパンを描いたので、縦長になってしまった
石は当時としては 上手く掛けたと思ったが
テーブルクロスのラインの遠近感、 遠くが細くなる -- 描いているうちにその基本を忘れてしまった
ピエロの乗っているボールがにじんで汚くなった・・水彩画の恐ろしさを学びました
トナカイのモチーフに力が入らなかった。たいていは、描いているうちに好きになっていくのだが、このモチーフには感情が入らなかった
9月に旅行したニューヨークの写真みて描いたらと言われて、ブルックリン橋。 自転車に乗っている欧米人を次男に変えてみた
ランプは結構上手く掛けたと思ったが
花の構図について、家内からぼろくそに言われた。
黄色い衣装が雰囲気出たと思うのだが
不思議の国のアリスと大概の人が気が付いてくれる
背景から白いトナカイ像が浮き上がる、 大概褒める先生の褒め方が 真に迫っていた・・・・
明るいタッチで木馬が描けた無トム思いますが
女性の顔は本当に難しい。 デッサンではまずまずきれいな女性に描けていたのに、色付けした後は、簡単に言えば きつい顔になった
しかし、当然だが、1年間で多少は技量は増したと1人納得。