大仏殿の入口です。
ひとつ前の投稿に建物全体の写真がありますが、それと比較してみると
いかに大きな建物か想像できます。
さすがに世界最大の木造建築です。


大仏さまの前で手をあわせていると背骨あたりがすーっと軽くなる
感じがしました。体全体が軽くなってほわっと楽な気分です。
まわりの通路も広く、ゆっくり全体をぐるりと回って見ることができます。

なるほど、こうしてズームにすると大きいイメージが伝わるのかと
あらためて写真の写し方を発見しました。
同じ場所から、下の写真になります。
この手! ですよ。このような手で整体するといいでしょうね。
実際は硬いものなのに手のひらの柔らかさがうまく表現された造りです。

実際にまねてみる。
手のひらを前にかざして中指を少しだけ前に倒す。
重心が腰の上の方から下のほうに移ります。いい感じ。これだ、つかえそう。

後にまわるとそこには細部まで丁寧に掘り込まれた像。
何という名前かはわかりません。
外人さんの感心した喜びの表情とあわせてみる心和む金堂でした。


顔のあたりだけ眺めたのと手のひらと一緒にみたのでは随分と違う感じがします。
温かみがあります。手のひらというものは目と同じぐらい
人をあらわすのかも知れません。手は語る。

南大門をバックに次男を記念撮影。
小さいときから自然の場所や神社仏閣をつれてまわっているので興味深く
つきあってくれます。
ひとつ前の投稿に建物全体の写真がありますが、それと比較してみると
いかに大きな建物か想像できます。
さすがに世界最大の木造建築です。


大仏さまの前で手をあわせていると背骨あたりがすーっと軽くなる
感じがしました。体全体が軽くなってほわっと楽な気分です。
まわりの通路も広く、ゆっくり全体をぐるりと回って見ることができます。

なるほど、こうしてズームにすると大きいイメージが伝わるのかと
あらためて写真の写し方を発見しました。
同じ場所から、下の写真になります。
この手! ですよ。このような手で整体するといいでしょうね。
実際は硬いものなのに手のひらの柔らかさがうまく表現された造りです。

実際にまねてみる。
手のひらを前にかざして中指を少しだけ前に倒す。
重心が腰の上の方から下のほうに移ります。いい感じ。これだ、つかえそう。

後にまわるとそこには細部まで丁寧に掘り込まれた像。
何という名前かはわかりません。
外人さんの感心した喜びの表情とあわせてみる心和む金堂でした。


顔のあたりだけ眺めたのと手のひらと一緒にみたのでは随分と違う感じがします。
温かみがあります。手のひらというものは目と同じぐらい
人をあらわすのかも知れません。手は語る。

南大門をバックに次男を記念撮影。
小さいときから自然の場所や神社仏閣をつれてまわっているので興味深く
つきあってくれます。