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身体均整・木村 柔らかくソフトな整体です 整体のホームページは、こちら → ■
↑ 2025.01.29 ニュー
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令和7年3月12日(水)13日(木)は、松山出張です。
整体予約、整体教室体験希望など0823-73-6879へどうぞ 電話は転送なのでいつでもつながります。
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豊栄へは二週間に一度行っています。豊栄くらすが店を閉めるらしいよと前回来た時に
他の店で聞きました。
店の入り口に張り紙をありました。

3月30日をもってこの店を閉めるようです。
人気の店だったのですが、残念です。
豊栄は、他にも2月3月で閉める店があります。ヤマシタ工房は一度閉めますが、
福富町へ場所を移転します。
他にラーメン店で営業していたたこ坊主も2月末で閉めたと聞きました。

僕の周りからどんどん記憶にある店が亡くなってしまいますね。
人がいなくなり、店が閉じてなくなって、なんだかなぁ。
こんにちはと店に入って、閉めるらしいね。というと、そうなんですよと。
まぁ、まだこのあと2回来れますからねと今日の料理を注文しました。

メインの料理が前回は鶏唐揚げでしたが、今回は甘酢で仕上げています。
これがおすすめなのと、前回は白米で玉子かけご飯を食べたのですが、
今回は、古代米がありました。それにします。

豊栄に来て、乗馬も見に行って、向原に行ったり、世羅に行ったり色々思い出します。
ここが広島県のど真ん中にあるので、体でいうとへそ。
それでへそ丼。おいしい高光の玉子があるので玉子かけご飯の用は丼です。

いい感じです。自宅では白身はよけずに玉子かけご飯ですが、個々のへそ丼は黄身だけです。
最初、これで醤油をかけて食べ始めて、後半はだしをかけて食べるという方法です。

これが出汁とごま。これは最近自宅でも試すようになりました。
出汁は、西城のかつおだしが便利なものが福富の道の駅にありました。
出汁をかけるときは、先に胡麻をかけます。

それ以外に梅干しなどいくつか懐かしいものが並んでいます。

この古代米ですが、節分の時にここで恵方巻を買ったのですが、それがとてもおいしかったのです。
一本揚げた人がいて、その人もとてもおいしいと言っていました。

さて、後半。胡麻をかけて出汁をかけます。

いい感じです。この出汁とはかつおやこぶでとった出汁の箏です。
美味しく仕上がりました。

味はどうなのかということですが、玉子に程よい醤油を自分であわせているので、
そこに出汁が入ってもちょうど良い味になるのです。
ちょっと贅沢な気分の玉子かけご飯ですね。
食べながらいろんな話をしました。二人の女性が働いていたのですが、オーナーは別で、
この後近くに店を出す予定もないようです。
またこちらに来るのなら巻き寿司を巻いてあげましょうかということなって、
14日金曜日にいただくことにしました。
この日にここに行かれる方があれば、今週のうちに言っておくと作ってくれるかもしれませんね。
今回は、サラダ巻きです。

実は米も買いたかったんだけど、高光が完売になっていあと話したら、うちにあるのを買いますか
ということになって、米は帰ることにあったのです。米の高騰、米不足、
うまく確保しておかないとね。
ここでだしている米は、つきあかりというブランドです。いい名前ですね。
それが上の写真の試食もしてくださいと出てきた白米です。
ふんわりもちもちというご飯でした。

あと二回、それが残念な時ではなくて、そのあとですね。
ここを通るときに亡くなっている店があるというのが寂しいですね。
そういえば、シャシャガーデンも店を閉じると聞いてから最後の方で行ったのでした。

高光の玉子、これだけが豊栄に残りますね。
丁寧に作っている玉子と、米もおいしく作っているので、これからも来ようと思います。
この辺りの人はいい人が多いです。
豊栄くらすで、どちらかへ行かれたのですかと聞かれたときに、高光に玉子を買いにというと、
あら、まぁ、ありがとうございますと、そこで言われたのです。

同じ町内のものを買いに来た人にありがとうございますなんて言う町はそうあるものじゃないでしょうね。
人と人がそんなつながりで関わっていくといいなぁと思いますね。

美味しい米、おいしい玉子、美味しい野菜。食べ物を考えて食べていくこと、
それが大事ですね。小さな幸せがある毎日でいいです。
味つけもあっさりにしていこう。