陶芸家

同じ呉市のブログ仲間に陶芸家がいます。
安浦の田舎暮らしと陶芸家の生活を綴っています。
土の器工房　奮闘記

先日、呉そごうのイベント、ふるさと物産展で一週間、たちっぱなしで
頑張っておられました。
まだまだ疲れが残っているとのことです。

解決方法といえば・・・そうですね、よい器でご飯を食べる。。。



物産展で土の器さんから買ったものです。おいしく食べられます。
ふりかけは川尻の焼きいりこ入り。

まあ、それはそれとして整体師としてなんとか陶芸家さんの
体の回復をしなければ。

これは、全体の疲れを取る。肩こりを緩和する。ということで、
陶芸家でなくても、ろくろのかわりに旦那や子供をまわしている
主婦の方もどうぞ。

手の指まわしです
こつは、持ち方。そっとつまんで気づかない程度引いておきます。
（気づかない程度の引きがだいじ）
そこで右回し、左回し、両方ではありません。
回してみて感じのよいほう、心地よい方に回します

指と対話します。こっちまわしどう？んーー。　
こっちはどう？ぉおおお　いい感じ。　これを見つけるのです。



回転の範囲は、半径１ミリからはじめて徐々に大きく、
半径3ミリ程度までの回転で頑張りすぎないことです。
腕をふにゃふにゃにして疲れをとるのがねらいなのです

一本ずつおこなってください。
利き手の指を回すのは難しいです。その時はセットだけしておいて
つままれた手の方の手首をぐるぐる回すと似たような感じになります。
やってくれる人がいますというひとは、それが良いです。

足の指も同じことをすればよいのですが、体育すわりでやると
指に力が入っているのでダメです。
膝枕じょうたいで足を人の膝に乗せてやってもらう。
これが良いです。家族に遠慮してしまうあなたはうちに来るといいです。