27日の日帰り旅の最初は高知城です。
夏に来たときは、外から見ただけですが、
この追手門が「よさこい祭」の行列のゴールになります。

おじいさんとおばあさんは大河ドラマをずっと見ています。
来春には山内一豊の妻が大河ドラマになります。
そんなわけで、一度きているとよりいっそう楽しめるのでは
ないかと思ったわけです。

しかし、意外なことがありました。
こどもがかなり興味をもっているということ。ふたりとも今年は
大阪城やユニバーサルスタジオに行っているのですが、こちらの方がかなり良い
といっていました。
親の影響ですね。メジャーなところより歴史のあるところに興味を持つようです。
石垣の石のサイズがばらばらでそろっていないところがいかにも時代を思わせるのだそうです。
坂本龍馬の着物が展示してあることも知っていたので
城の中の展示を見たかったそうです。

天守閣からみた高知市ですが、たぶんこの方角は坂本家の墓がある
方角だと思います。
乙女姉さんはここに眠っていますが、龍馬の墓は京都にあります。
追手門をくぐると最初に銅像が目につきます。
板垣退助の銅像です。
板垣退助は自由民権運動を進めた人で「自由は土佐の山間から」
という言葉にあるように土佐勤王党の武市半平太や中岡慎太郎、
坂本龍馬など庶民のちからが結集して日本を変えてしまいます。
そこには時代を変えたからといって見返りを求めない大きな力が動いた
と思われます。この前にボランティアのガイドの方がいました。
高知という町はボランティアの方が観光客を丁寧に案内してくれます。
少し階段を登っていくと次に見える銅像が
山内一豊の妻です。

写真を撮っていると、後を通った数人の男性が
「一豊の妻って・・・デブだね」
そういう見方はしていなかったけど、たしかに。
ふっくらしていてなかなか良いですよ。(なんのフォローかわかりませんが)
外に出て追手門の横に人がいたので気づいたのですが、
山内一豊です

「功名が辻」という司馬遼太郎の小説は読んだことないのですが
「竜馬がゆく」などにくらべるととても淡々としているらしいです。
夫の出世に貢献したしっかりした妻の話しだそうです。
この高知城、高台の上にいってみると小さく見えます。
しかし、中にはいると5階建て。古くてとてもよいお城でした。
夏に来たときは、外から見ただけですが、
この追手門が「よさこい祭」の行列のゴールになります。

おじいさんとおばあさんは大河ドラマをずっと見ています。
来春には山内一豊の妻が大河ドラマになります。
そんなわけで、一度きているとよりいっそう楽しめるのでは
ないかと思ったわけです。

しかし、意外なことがありました。
こどもがかなり興味をもっているということ。ふたりとも今年は
大阪城やユニバーサルスタジオに行っているのですが、こちらの方がかなり良い
といっていました。
親の影響ですね。メジャーなところより歴史のあるところに興味を持つようです。
石垣の石のサイズがばらばらでそろっていないところがいかにも時代を思わせるのだそうです。
坂本龍馬の着物が展示してあることも知っていたので
城の中の展示を見たかったそうです。

天守閣からみた高知市ですが、たぶんこの方角は坂本家の墓がある
方角だと思います。
乙女姉さんはここに眠っていますが、龍馬の墓は京都にあります。
追手門をくぐると最初に銅像が目につきます。
板垣退助の銅像です。
板垣退助は自由民権運動を進めた人で「自由は土佐の山間から」
という言葉にあるように土佐勤王党の武市半平太や中岡慎太郎、
坂本龍馬など庶民のちからが結集して日本を変えてしまいます。
そこには時代を変えたからといって見返りを求めない大きな力が動いた
と思われます。この前にボランティアのガイドの方がいました。
高知という町はボランティアの方が観光客を丁寧に案内してくれます。
少し階段を登っていくと次に見える銅像が
山内一豊の妻です。

写真を撮っていると、後を通った数人の男性が
「一豊の妻って・・・デブだね」
そういう見方はしていなかったけど、たしかに。
ふっくらしていてなかなか良いですよ。(なんのフォローかわかりませんが)
外に出て追手門の横に人がいたので気づいたのですが、
山内一豊です

「功名が辻」という司馬遼太郎の小説は読んだことないのですが
「竜馬がゆく」などにくらべるととても淡々としているらしいです。
夫の出世に貢献したしっかりした妻の話しだそうです。
この高知城、高台の上にいってみると小さく見えます。
しかし、中にはいると5階建て。古くてとてもよいお城でした。
ところで一枚目の写真。自分も同じアングルで撮っています。皆同じ所から撮るんですね~(笑)
結構広島には出張で良く行くんですよ。
それではまた。