有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

公園のチョウトンボ

2019年07月28日 | 生き物

県立公園の池で、チョウトンボ(蝶蜻蛉)を撮ってみました。


生憎の曇り空で、翅は思ったほど輝いてくれませんでした。


トンボ科チョウトンボ属で、本州~九州に分布に分布しています。


体長は31~42mm、5~9月頃に見られます。


光の加減で翅の色が変化するので、格好の被写体となっています。


飛び方も他の蜻蛉と違い、ヒラヒラと飛ぶ事が名前の由来のようです。
残念ながら、飛んでるところは撮れませんでした。


水連とチョウトンボ。


少し立ち位置を変えて。


こちらは白い水連とチョウトンボ。
白い水連の中に納まるように撮ってみましたが・・・今一なような。(^^;)


26日の夕方、ベランダから見えた屋根越しの虹。


暫く見ていると、弧が次第に伸びて行きます。
外に出れば全体が見えるかも?と急いでカメラを持って外に。
残念、家屋が邪魔で虹の端は見えませんでした。


良く見れば左の端の方に、薄っすらと二重の虹も見えてました。


台風は33mmの雨と、最大瞬間風速18.1m/Sと予報を大きく下回って熱低に。
風速18.1m/Sは、冬に毎日のように吹いてる風くらいです。
天気予報の降水量、当たらないものですね。
もっとも「多い所で」の逃げ道を作っての予報ですけど。(^^;)
予報が当たったかどうか、気象庁のHPのアメダスを見てみました。
20ヶ所載っている愛知の観測地点で、予報に近かったのは2ヶ所のみ。(114と74mm)
一ヶ所は愛知、三重、岐阜の県境、もう一つは長野との県境の山頂の観測所でした。
こちらにも強風、波浪、雷、大雨注意報が出ていました。
しかし強風は吹かず、雷はゴロとも言わず、雨も殆ど降らず。
こんな事では避難勧告が出ても、誰も避難しませんよね。(>_<)

コメント