チョウトンボを撮った公園の、その他のトンボ等です。
コシアキトンボ(腰空蜻蛉)、トンボ科コシアキトンボ属。
体長41~50mm、北海道~沖縄に分布し、時期5~10月頃。
腹の上部だけが白く、白い部分が空いているように見える事が名前の由来。
♂は縄張り意識が強く、常に縄張りを巡回し、他の雄と争うのが見られます。
ウチワヤンマ(団扇蜻蜓)
ヤンマと名が付いていますがヤンマ科ではなく、サナエトンボ科ウチワヤンマ属。
体長76~84mm、本州~九州に分布、時期5~9月頃。
団扇状のお尻の突起が名前の由来。
キイトトンボ(黄糸蜻蛉)、イトトンボ科イトトンボ属。
体長35~46mm、本州~九州に分布、時期5~10月。
ホバリングしながらゆっくり飛びます。(飛んでるところは撮れませんでしたけど)
シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)、トンボ科シオカラトンボ属。
誰でも知っていると言っても過言ではないトンボ。
トンボ科シオカラトンボ属、体長49~60mm、北海道~沖縄に分布、時期4~11月。
ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)、トンボ科ショウジョウトンボ属。
体長44~55mm、北海道~沖縄に分布、時期4~11月。
アカトンボの多くは一部赤くない所が有ります、このトンボは全身赤色。
※他に翅まで赤いベニトンボが居ます、残念ながらまだ見た事は有りません。
以下はトンボではなく鳥です。
燕が飛んでいたので撮ってみましたが、捉えるのがやっとでした。(>_<)
スピードが速いし、曇り空の逆光ではねぇ・・・と言い訳を。(^^ゞ
ハクセキレイ(白鶺鴒)だと思いますが色が薄いですね、幼鳥かな?
次回は公園内に咲いていた花を。