ちょっとコシアカツバメを狙ってみました。
用水路に架かる橋の下に巣が有るようで、水路の上を飛び交っています。
背景が水なので、ピントを撮られ難いかと思ったのですが・・・。
そうは問屋が卸してくれませんでした。(>_<)
一応水面より手前の草にピントを合わせておき、ツバメが飛んで来るのを待ったのですが。
やはりドンピシャと言う訳には行きませんね。
しかも曇りで、SS1/400では遅かったようです。
飛んでる鳥を撮るのは至難の業ですね、皆さんが撮れてるのが不思議です。(^^;)
ワイヤーにとまっていたのはなんとか撮れました。
ワイヤーに嘴を擦り付けて綺麗にしていました。
「どうだ、綺麗になっただろ」と言わんばかりのドヤ顔。
「おっ!ちょっと燕尾服が乱れてるかな」と直していました。
そんな水路の傍に有ったクララ(眩草)の花。
マメ科クララ属の多年草で、全国の山野、土手、河原に分布。
名前の由来は根を噛むと目が眩むほど苦いため、眩草(くららぐさ)と言われてたのが略されたとか。
全草にアルカロイドを含む有毒植物で、花は長さ約15㎜の蝶形花。
九州では大雨で被害が出てるようで、これ以上降らないと良いのですが。
こちらはまた「多い所で100mm」の予報が出ていましたが、10mmしか降りませんでした。
多い所って、いったい何処なのでしょう?