有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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公園で撮った他のトンボ

2022年08月10日 | 生き物
公園でトンボ撮りの続きです、チョウトンボの他に撮った蜻蛉などを。
以下大なり小なりトリミングしてます。(^^;)
ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)。

別の個体、やはり暑いのかお尻を高く上げてます。 

お馴染みのオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)、とまってるのはノカンゾウの蕾。


タイワンウチワヤンマ(台湾団扇蜻蜓)。 

九州~南西諸島に分布してたのが温暖化に伴い北上、今ではすっかり定着してるようで。 


チョウトンボとタイワンウチワヤンマが並んでました。 

ギンヤンマ(銀蜻蜓)、縄張りを巡回してるところ。 

撮ってくれとばかりにゆっくり飛んでたので撮れました。(↑の連写です) 

しかも徐々に飛ぶ位置がこちらに近付いて来ます。
少し大きくなったのが分かりますか?ちょっとトリミングをしてますけど。

更に近くを飛んでくれました、中央に捉えられなかったため僅かにトリミング。
飛んでるトンボをこんなに大きく綺麗に撮れたのは初めて。(^^)♪

ノカンゾウ(野萱草)が咲いてました、でも昨年までは無かったと思うのですけど。

ミソハギ(禊萩)、ミソハギ科ミソハギ属の多年草で全国に分布。
公園内なので植栽物です。

池の畔にヌマトラノオ(沼虎の尾)が咲いてました。 

ん~これも昨年までは無かったはず、どこかから飛んで来たのか?それとも植えたのか? 

ヤマトシジミ(大和小灰蝶)の居る花の名前は判りません。(^^;) 

草の葉にも居ました。 

種類は少なかったけどまずまずの出来ではなかったかと。(^^)v
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