有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

川沿いのトンボやチョウなど(1)

2022年08月15日 | 生き物
川沿いの花を撮りながら、序に撮った蜻蛉や蝶などです。
シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)、載せるまでもないお馴染みのトンボですけど。(^^ゞ

橋の上流側の石の上に居たのはコオニヤンマ(子鬼蜻蜓)。 

少し角度を変えて横が見えるように。

橋を渡って顔が見える位置から。
ヤンマと名が付いてるのにサナエトンボ科、サナエトンボは目と目の間が離れてます。


橋の下流側にもう1匹。

河原に降りて水面を入れて。 

田圃の畔にはツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♂。 

翅を閉じたところを横から。
 

 少し立ち位置を変えて。
以前ここではアサマイチモンジ(浅間一文字)が見られたのですけど、この日は居ませんでした。

ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)が群れてたので狙ってみます。 

上手く行きませんね、小さくてピントが合ってくれません。


倍率を上げると捉えられないし、広角にすると小さくなってしまうし。
 

肉眼では沢山飛んでるのが見えてるのに、カメラは見えてるようには撮ってくれません。(^^;)
動画の方が良かったかも。

別の橋の下にまたコオニヤンマが、橋の下と石の上が好きなのでしょうか? 

3匹とも石の上で日向ぼっこ、いや水の中の石は冷たいのかも?
でも表面は陽が当たってるので熱いと思いますけど。

↑をズームイン。 

台風の雨で花撮りに行けず、チョウやトンボも雨では隠れてるし。
ネタ切れにならないように小出しにしてます、何時もの事ですけど。(^₀^)
次回も花撮りの序に撮ったトンボなどを。
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