有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

川沿いのトンボやチョウなど(2)

2022年08月16日 | 生き物
川沿いのトンボなどの続きです。
ミヤマカワトンボ(深山川蜻蛉)♂、橋の上から撮影。

北海道~九州に分布し、山地の渓流に生息する大型のカワトンボ。
今回行った川沿いでは何故かここの100m程の範囲でしか見られません。
河原に降りて撮った♀。


上流域に行けば見られるのかなぁ?上流域は高原状で民家が多くなってしまうし。
翅を「ちょっとだけよ~♪」と開いてくれました。

かなり近か寄れた♀。

 流れの中の石に居ますが、気になるのは左側の何かの死骸?
右隅にも写ってます、ミヤマカワトンボのヤゴでもないし・・・。

水を被りそうな石の上にも。 (♂)

岸際の石の上に居た♀。

 ヒグラシ(蜩)、羽化したばかりなのか木ではなく草にとまってました。
昨年はヒグラシの蝉時雨を動画で撮りました、でも今年は全く聞こえず聞こえるのは川音のみ。

橋の上から淵を見ていたら魚が浮上、体側に黒線が有るのでアブラハヤ(油鮠)ですね。

 何か分かりませんが「パックンチョ」と。 

アブラハヤにしては大きい、橋の上からですが目測20cmくらいだと思います。 

激しい流れの中の岩にキセキレイ(黄鶺鴒)。

遠かったですが陽が当たって光量たっぷりだったので1.6倍(2184mm相当)で。
数字は大きいですが35mm換算、画角が2000mmと同じと言うだけ。

飛んで対岸へ、同じく1.6倍で。 

この倍率だと手持ちではカメラの揺れが止められません、息をするだけで揺れます。
息をせずに・・・って死んでしまいます。(;´Д`)

帰り道の田圃地帯でのツバメ(燕)。 

ツバメの水飲み場です、昨年も同じ場所で撮影。 

ほんの一瞬で水を飲むようで。
動画で撮ろうかと思うも、暑くて立ってられず退散。(^^;)

これでネタが無くなったので、次回は撮り溜めた動画を一挙公開です。(^^)
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