快晴の和泉リサイクル環境公園
今日
買い物の序でに
目の保養に立ち寄る
紫・黄色に青い空
チューリップは少し早い
ミモザもピークアウト気味ですが黄色く輝いている
チューリップは少し早い
紫菜花は見頃
菜の花はピークアウト気味です
水仙ゾーンも見頃
手前
ミモザ
暫くすればチューリップも楽しめる感じ
その頃桜も(少ないですが・・・)
朝早めに立ち寄ったので人もまばら
40分ほど居ましたが
人も増えてきました
超ローカルですが入園料は無料です
地元周辺の皆さんには四季を通じて楽しめる
憩いのゾーンです
運営会社は社会貢献の一環として
取り組んでおられます
2020/324 和泉リサイクル環境公園にて
ミモザはマメ科 ネムノキ亜科 アカシア属の総称で、
フランスでは「ミモザ」の名で親しまれています。
ミモザ(アカシア)は多くの園芸品種がありますが、暖地でよくみられるのは銀葉アカシアやフサアカシアです。
銀葉アカシアは名前の通り銀白色を帯びた葉をもち公園樹などに利用されます。
フサアカシアは葉色が緑で葉と花序が長くミモザの名で知られています。
いずれも生長が非常に早く樹高が10m以上になります。
2月~3月の花の時期には木全体が黄色く染まるほど、黄色い小さな花が集まった球形の花を多数咲かせ、芳香を漂わせます。
果実は5cm前後の豆果を多数つけ、6月下旬頃には紫褐色に熟し、裂けて種子を飛ばします。
またフサアカシアの花は香水の原料としても利用されます。
ミモザは、夏ごろには来年のつぼみが目で確認できるほどに生長し、つぼみの状態から開花まで半年近くかかる花木です。
夏以降に剪定すると、翌年の花が咲かなくなるので注意しましょう。
ミモザ(アカシア)の特徴
開花期 2月~4月
原産地 オーストラリア
学名 Acacia decurrense var.dealbata
英名 mimosa
和名 銀葉アカシア
科・属 マメ科・アカシア属