山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

2014年9月2日(火)の新見英語サロンの開催はありません(No English Salon session on September 2, 2014)

2014-08-31 23:42:52 | 日記

以前のお知らせで、次回の新見英語サロンは、9月2日または9月9日の開催とお知らせしましたが、次回(第230回)の新見英語サロンの開催は、9月2日ではなく、9月9日(火)とさせていただきます。

夏休み期間の夕刻は、いつもの会場の学術交流センターが利用できませんので、会場は学生会館2階の多目的ホールとなります。

僕が今月台湾を訪問したことについての報告をさせていただく予定です。

よろしければお越しください。
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台湾家族旅行2日目(2014年8月25日)

2014-08-31 01:36:47 | 旅行
8月25日(月)、台湾旅行の2日目です。

この日の朝食はホテルのバイキング。

ちなみに、ホテルは大安森林公園そばの英語名でDandy Hotel。



地下鉄の駅も近く、またセブンイレブンが目の前にあり、とても便利でした。

午前中は、ホテルそばの大安森林公園で遊びました。

まずは、「森林」公園なので、虫を探しました。

できれば、台湾のカブトムシやクワガタがいればよかったのですが(つかまえても持ち帰れないことは承知済みですが、見るだけでも息子に見せてやりたかった)、それは難しく、蝶やバッタやアリやハチなどを観察しました。

蝶やバッタやアリやハチは大体日本と同じくらいの大きさでしたが、台湾は南国だけあって、大きな生物が多いという印象を持ちました。

まずは、何の幼虫なのかわかりませんでしたが、大きい幼虫が木の枝にとまっていました。


また、木にいたトカゲの大きさにもびっくりしました。


リスは大体日本のものと同じ大きさです。


また、花も日本とは違うようなものもあり、おもしろかったです。




息子は児童遊戯場でも遊んでみることにしました。


台湾もまだ夏休みのようで、子どもたちがたくさん遊んでいました。


その中に入って一緒に遊ぶには言葉の壁が厚かったようでした。

お昼ご飯は、2010年のアメリカ研修旅行の際、ニューヨーク州立大学ウルスター校で在外研修中だった台湾出身の音楽療法が専門のLiza Leeさんが台中から会いに来てくれました。

台北に住むお友達も合流し、一緒に昼ご飯を食べに行きました(ごちそうしていただきました)。


とても楽しい昼食で話すのに忙しく、食べ物の写真があまり撮れませんでした。




その後、パイナップルケーキの店に連れて行っていただきました。


とても楽しいひと時でした。

Liza Leeさんとの出会いについては、アメリカ研修旅行旅日記8月27日を参照ください。

その後は、皆さんとお別れし、台北101に行きました。

台北101は高さ508mの台北のシンボル的な建造物です。






展望台から見下ろした台北の街の様子は、まるでGoogle Mapを見ているようでした(?)。

その後、台北101下のスーパーマーケット等で買い物をし、夕食を食べに行きました。


この日は、鍋物を食べました。

とても美味しかったです。





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卒業生CさんとRさんの来訪(2014年8月29日)

2014-08-31 01:00:44 | 日記
8月29日(金)、前日の28日に台湾より帰国し、翌29日には現実に戻り出勤をしました。

4日間の「夏期休暇」でたまっていた仕事を片付けていたら、ノックがあり、懐かしい看護学科の卒業生CさんとRさんが遊びに来てくれました。



実は、Cさんは4月にも遊びに来てはくれたのですが(卒業生CさんとSさんの来訪参照)、その時にはあまりゆっくり話せませんでしたので、今回は、ゆっくりいろいろとお話ができてよかったです。

母校=母港です。

卒業生の皆さん、時々は帰港して力を蓄えて行ってくださいね。

前回の卒業生来訪記事は、卒業生AさんYさん来訪(2014年5月29日)をご覧ください。
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台湾家族旅行第1日目(2014年8月24日)

2014-08-25 22:42:58 | 旅行
今年の夏の家族旅行は、思い切って台湾に出かけました。

8月24日(日)、朝、息子の小学校の保護者の奉仕活動に参加後、関西国際空港から一路台北に。


機内では、台湾の自然の美しさと開発により破壊される自然についてのドキュメンタリー映画を見ました。


台湾には一度、オーストラリアに行く際着陸したことはありますが(オーストラリア研修旅行(2014年3月20-21日)参照)、訪問はこれが初めてです。

空港からバスとタクシーでホテルに着き、荷物を置いて、夜食を食べに行きました。



とても美味しい小籠包でした。



その後には、しっかりデザートも。




楽しい旅の始まりです。



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小学校の保護者の奉仕作業に参加(2014年8月24日)

2014-08-24 09:28:57 | 日記
今日(2014年8月24日)は、息子の通う小学校の保護者による奉仕作業がありました。

昨年度は妻に行ってもらいましたが、今年は、僕が参加。

トイレ掃除を頑張ってしてきました。

皆さん、お疲れ様でした。

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新語紹介:ice bucket challenge(アイス・バケツ・チャレンジ)

2014-08-22 23:46:33 | 日記
今回は、SNS関連の記事を投稿します。

Facebookで友達になっているアメリカ研修旅行受入校やその他の大学の学生たちの投稿で気付いたのですが、最近、ice bucket challengeというものがアメリカで流行しているようです。

これは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の支援のために広がった運動のようですが、氷水を頭からかぶる動画映像をSNSに投稿するかALS協会に100ドルの寄付をするか、あるいは、その両方をするかを24時間以内に選択するものです。氷水を頭からかぶる動画の中で次に同じことをしてもらいたい人を指名する(nominate)というもので、指名をされた人は同じく24時間以内に行動を起こさなければならないというものです。

Wikipediaにも既に掲載されています。

Ice Bucket Challenge

アイス・バケツ・チャレンジ

当のALS協会のウェブサイトにもこのことが出ています。

ALS Association

FIGHT ALS WITH THE #ICEBUCKETCHALLENGEと書かれています。

それから、この度、このice bucket challengeについて調べていると、この考案者の一人が最近亡くなったという記事も見つけましたので、URLを挙げておきます。

ALS Ice Bucket Challenge発案者の一人が27歳で溺死 ── #ALSIceBucketChallenge

僕がFacebookで見た二人(二人とも女性)のうち、一人は、実際に水着を着て友達からバケツに入った氷水を頭からかけられるシーンを投稿していました。その映像の中で、別の友人たちの名前を指名していました。

もう一人は、ice bucket challengeが流行っているようだけど、私は氷水はいやだといい、それでも友人たちの名前を指名していましたが、その後、その指名された友人(男性)が氷水をかぶっている動画を彼女のFacebookのタイムラインに投稿していました。

僕ももし指名されても氷水を頭からかぶりたくはないのですが、主に若者や有名人の間に広まっているようなので、僕が指名されることはないでしょう。

それから、このようなことをして心臓まひなどで亡くなる人が出ないことを願うばかりです。
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日本ジョン・スタインベック協会Newsletter No.57が発行されました(2014年8月4日)

2014-08-22 00:47:06 | 日記
この度、日本ジョン・スタインベック協会のNewsletter No.57が発行されました(2014年8月4日)

今号では、この3月に再会したGregory Zeiglerさん(Gregory Zeiglerさんとの再会)に寄稿をお願いしたので、その関係から「Gregory Zeigler氏の紹介」という記事(pp.5-6)と
Steinbeck Studiesの編集長としていつものこの時期のように「Steinbeck Studies Vol.38への投稿のお願い」(pp.11-13)を執筆させてもらっています。

また、書誌では、Steinbeck Studies Vol.37に発表したBill Steigerwald氏の書Dogging Steinbeck: Discovering America and Exposing The Truth about Travels with Charleyの書評を紹介してもらっています(p.14)。



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映画『ドラえもん Stand By Me』鑑賞(2014年8月17日)

2014-08-18 00:12:31 | 日記
我が家では、毎年春休みに公開されているドラえもんを楽しみにしていますが(家族で映画『ドラえもん のび太と奇跡の島』鑑賞参照)、今年の夏はそれに増して『ドラえもん Stand By Me』が公開されました。



今日(昨日)は、息子と甥っ子を連れて、この映画を見に行きました。

ネタバレになりますのであまり多くは書きませんが、とてもいい映画でした。

特に、のびた君と結婚することになったしずかちゃん(しずかさん)が結婚前夜に彼との結婚が不安になっている時に、しずかの父親が言った「のびた君は特に目立ったところはないけれど、でも彼は人の幸せを願い、それを一緒に喜ぶことができる男だ。そんな彼を選んだお前(しずか)を称えたい。彼はお前のことをきっと幸せにしてくれるよ」という主旨のセリフがよかったです。

その他、随所に笑えるシーンが出てきて、息子も甥っ子も楽しかったようです。

ちなみに、ドラえもん、今ではアメリカでも放送が始まったようです。

日本版に様々な変更が加えられ公開されているようです。

チャンスがあれば、アメリカ版ドラえもんもぜひ見てみようと思っています。


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読書案内:あさのあつこ著『うふふな日々』(PHP研究所, 2012)

2014-08-17 00:17:10 | 日記


あさのあつこ著『うふふな日々』は、以前、あさの氏が「晴れの国岡山シンポジウム」に講師として来られる際、読み始めました。
(晴れの国「おかやま子育てカレッジ」シンポジウム参加参照)

講演聴講前に、ほとんど読み終えていましたが、終盤の何ページかが講演前には読み切れず、そのまま積読状態でした。

これは、あさの氏がいくつかの雑誌などに発表したエッセイをまとめたものですが、普段作家がどのようなことを考えているのかなど、なかなか興味深く読むことができました。

また、子育てのことも書かれ、子育て中の僕も興味深く読みました。

先日、読了しましたので、ここに紹介させてもらいました
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しばらくご無沙汰しておりましたが元気です

2014-08-16 00:43:28 | 日記
8月8日に更新して以来、1週間ほどご無沙汰しておりました。

更新間隔としては最長の部類に入ると思いますが、前期を終え、延期したオープンキャンパス時の学内待機を終え、浜松への3泊4日の帰省を終えたところです。

相変わらずしなければならないことは山積しているものの、授業の準備等が必要ないこの時期は普段できないことをする絶好の時期でもあります。

ブログに書こうと思っていても書けていないこともたくさんあるので、そんな記事も続々とアップしたいものの、そればかりしているわけにはいかない事情もあります。

ということで、夏の間も、マイペースでの投稿を続けます

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2014年度前期授業(ようやく)終了(2014年8月8日)

2014-08-08 23:42:59 | 日記
2014年8月8日(金)、今年度前期の授業がようやく終了しました。

僕の今期の最終授業は、今日の3時限目の幼児教育学科2年生の英語コミュニケーションⅡでした。

新見市は、台風11号の接近で、3日連続で大雨警報が出ましたが、なんと今日の大雨警報が発表されたのが、今日の3時限目の終了時刻の14時30分でした。

5時限の授業を休講とすることとなりましたが、3時限目はぎりぎり実施できてよかったです。

でも水曜日の大雨警報で休講になった分は、結局、時間割上の空き時間がなく、補講が実施できませんでした(休講になったからといって、授業がなくなるわけではなく、必ず補講をしなければならないのです)。

ということで、後期の時間割に組み入れることとし、とりあえず、今年度前期も終了しました。

お疲れ様でした。
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新語紹介:Throwback Thursday(TBT)(振り返りの木曜日)

2014-08-08 00:33:06 | 日記
皆さん、こんにちは。

これを木曜日に投稿したかったのですが、既に金曜日になってしまいました。

Facebookをやっていると、外国の友人が木曜日にThrowback Thursdayとして古い写真などを投稿することに気づいていました。

これは、TBTと略されることも多く、たとえば昨日(2014年8月7日・木曜日)のSister Cities Internationalのページには、以下の文章とともに、1975年の年次大会の写真が投稿されました。

Throwback Thursday to the 1975 Sister Cities International Annual Conference & Youth Committee Convention held August 6-9 in Rochester, NY on the theme “Planning for the Future.” (Photo: Youths attending the Conference began to lay the groundwork for a national youth program. All sister city programs were encouraged to create a youth committee after the conference to nurture youth involvement.)

We’re excited that this year’s Youth Summit was a great success and young ambassadors are continuing the sister city youth movement.


これは、Facebookだけではなく、TwitterやInstagramでもよく使われるようです。
そして、Twitterではハッシュタグ(#)をつけて#TBTとして、古い写真を投稿するようです。

僕も以下のような投稿をしていますが、この中で触れているようにThが頭韻を踏んでいて語呂がいいことも浸透した理由かと思っています。
また、これも下記の投稿に書いていますが、週末や週末前後は投稿する題材がたくさんあるけど、木曜日になると投稿することが少なくなることから、木曜日に昔の写真を投稿しようというのはしっくりいくからだと思われます。

以下は、僕の6月19日(木)のフェイスブックへの投稿記事です。

TBT (Throw back Thursday) アメリカの友人たちがよくこの言葉を使ってフェイスブックで木曜日に過去を振り返る写真を投稿しています。Thが頭韻を踏んでいて語呂がいいことと、週末や週末前後は投稿することも多いけど、木曜日くらいだと多分あまり投稿することも少なくなるということからか、 結構浸透しているという印象です。ということで僕も真似てみたいと思います。大体は、古い写真を投稿する人が多いのですが、僕は、今日、名古屋に行って思い出した過去のことを投稿します。1995年の確か3月3日、この写真に写っている名古屋駅そばの名鉄グランドホテル(だったと思うのですが)で、当時の新見女子短期大学の学長と学科長の面接を受けました。阪神大震災の直後で新幹線も不通だったため、当時横浜に住んでいた僕に新見に来てもらうのは不便だろうということで、ちょうど学長が名古屋で会議があるからということで、名古屋で面接をしていただきました。この日は実は風邪で体調が悪かったのですが、何とか良い印象を残せたようで、それが現在の僕の新見での生活につながっています。あの時、面接で不採用になっていたら、僕は今頃どこで何をしていただろうか?
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8月9日(土)開催予定の新見公立短期大学第2回オープンキャンパス延期のお知らせ

2014-08-07 14:49:30 | 日記
8月9日(土)開催予定の新見公立短期大学第2回オープンキャンパス延期のお知らせ                         新見公立短期大学幼児教育学科・地域福祉学科では8月9日(土)午後に第2回オープンキャンパスの開催を予定しておりましたが、現在、接近中の台風11号が同日夜頃、中国地方に最接近することが予想されます(気象庁の台風進路予想図では、まさに新見地域に向けて台風が向かって来ていることになっています)。オープンキャンパスの参加予定者には遠方からの方々も多いため、移動中の安全も考慮した上で、本学では8月9日の第2回オープンキャンパスを9月15日(月・祝)に延期することにいたしました(場所・時間・内容等は変更ありません)。この度のオープンキャンパスへの参加を楽しみにしてくださっていた皆さん、大変申し訳ありません。9月15日にお会いできることを楽しみにしております。また、末筆になりますが、今回の台風の被害に遭われた方に対しお見舞いを申し上げますとともに、これから接近が予想される地域の方々は充分ご注意ください。
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大雨警報発表による休講について(2014年8月6日)

2014-08-06 08:41:52 | 日記
大雨警報発表による休講について(2014年8月6日)        
現在、新見市内に大雨警報が出ています。
本日(8月6日)の新見公立大学・短期大学の授業(試験)は休講とします。
今後の気象情報に十分注意をしてください。

本日は、3時限に幼児教育学科2年生の英語コミュニケーションⅡが予定されていましたが、それも休講となります。

補講については、後日お知らせします。
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大佐認定こども園の「えいごであそぼう」への参加(2014年8月2日)

2014-08-06 00:17:39 | 日記
昨年度より新見市で進められている「学び愛のまち にいみプロジェクト」、昨年度は正田学区の5つの幼稚園の活動「えいごでクリスマス」に幼児教育学科2年生の英語コミュニケーションⅡを選択していた学生の有志+αで参加させてもらいました。
(幼児教育学科英語コミュニケーションⅡ「えいごでクリスマス」参加参照)

その時の様子を知ってくださった大佐認定こども園の方より、「えいごであそぼう」の要請を受けました。

将来、幼稚園や保育所で働く学生たちにとって、子どもを相手とするまたとない英語活動のチャンスを与えられたこととなり、喜んで引き受けました。

学生たちは実習期間をはさみ、授業と授業の合間がかなり開くという不利な条件でしたが、数回の授業で、内容について話し合い、意見を出し合い、検討した結果、以下のような流れで行うこととなりました。

1.「はじまるよ、はじまるよ」の英語版 
2.自己紹介 My name is ~. (名前エプロン着用) 
  学生たちに続いて子どもたちの自己紹介
3.「きらきらぼし」(Twinkle Twinkle Little Star) 
4.頭肩ひざポンの英語版(Head Shoulder Knees and Toes)  
 ゆっくり→早く→とても早く
5.「アブラハム」の歌英語版 
6.英語でじゃんけん列車  

全体的な司会進行役のほかに、それぞれの活動にチーフを1~2名決め、その活動での状況判断などはそのチーフに任せる形で進めることとしました。
(その結果、じゃんけん列車をとても楽しんでいる子どもたちの様子を見て、チーフの判断のもと、もう一度、じゃんけん列車をすることとなりましたが、そのような臨機応変力はとても大事なことです。)

子どもたちの様子がはっきりと映っている写真はアップできないので、分かりにくい写真となりますが、大体の様子を紹介します。

まずは、授業中の練習風景です(2014年8月1日撮影)




実際に今回の活動で演じる学生たちは演じる側に、今回の活動に参加できない(しない)学生たちを子ども役にし、子ども役からは子ども側の反応をしてもらい、意見を出してもらいました。

その結果、演じる側にも子ども役側にも考える機会を与える練習になったと思います。

「はじまるよ、はじまるよ」の英語版(歌詞については「はじまるよ、はじまるよ」の英語版参照)*ただし指を4本出すところの歌詞は、"4 and 4, I’m a ghost: HYU~!"とお化けの歌詞にしました(ちょうど、壁面にお化けの絵も展示されていたので都合がよかったです。







頭肩ひざポンの英語版(Head Shoulder Knees and Toes)




「アブラハム」の歌英語版(英語の歌詞については「アブラハムの子」英語版参照)


楽しい活動を終え、退場するところです。




そして、退場した後も、子どもたちが帰るときには、アーチを作って送りました。


これは当たり前のことではありますが、授業中、教室で練習をするときには戸惑いが見られた学生たちも、いざ、子どもたちを前にしては戸惑っているわけにはいきません。

ですから、自分の持てる力とその時の判断で、何とか演じます。

実は、英語などの外国語もそれと同様で、教室で授業として学んでいる時には、間違えたらどうしようとかという気持ちが働きますので、答えを発表するときなども躊躇する学生もいるのですが、実際に英語を使わなければならない場面になったら、そんな躊躇したり戸惑ったりしている時間はありません。

とにかく、自分の持てる力と判断で、何とかしゃべらなければならないのです。

ということで、外国語学習と同様、実践の場がとても重要となります。

学生たちは、楽しく、上手くいった活動を終え、満足感が得られたことと思います。

学生の皆さん、お疲れ様でした。



また、大佐認定こども園の先生方、子どもたち、保護者の方々お世話になりました。
(先生方の中にも教え子や知り合いの先生がいたり、保護者にも教え子がいたりで楽しかったです。また、卒業生の活躍する姿も目にすることができ、それも嬉しかったです。)
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