山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

新見公立大学・短大ニュースNo.15発行

2011-06-30 14:33:25 | 日記
この度、「新見公立大学・短大ニュース」No.15が発行されました。

これは、幼児教育学科の田邊 洋先生が編集委員長を務める編集委員会によって発行されていますが、僕も編集委員を務めています。

まもなく、本学のウェブサイトにも掲載されるはずですので、ご興味をお持ちの方は下記のサイトでぜひご覧ください。

学校情報 - 大学ニュース
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半分車で半分歩いての登園

2011-06-30 09:47:20 | 日記
昨年も、息子を幼稚園に送るのに、気候のいい時期には歩きで送っていました(歩いて登園の記事参照)

今年も春には何度も歩いて送っていました。

が、最近は、さすがに暑く、幼稚園に着いたときには汗だくになってしまいます。

ということで、考え出したのが、半分車で半分歩いての登園方法。

途中の公園までは、車で行き、その公園の駐車場に車をとめ、そこから歩いて登園するのです。

でも、息子の幼稚園は丘の上にあり、最後の長〜い坂道は歩いて登園

やっぱり暑いです。

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水面に映る影二つ

2011-06-28 23:46:35 | 日記

これは、先日家族で公園に行ったときに妻が携帯電話で撮影した写真。

植物の向こうの水面に写っている影が息子と僕です。

水面に映る影では、二人ともいい男です。

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第132回新見英語サロンのお知らせ

2011-06-28 03:19:38 | 日記

6月28日(火)、18:30より新見市学術交流センター3階交流ホールにおいて第132回新見英語サロンを開催します。

今回も、歴史研究家の山本 範先生に講演をしていただきます。

山本先生は、今月もミャンマーにてフィールド調査をされてきましたが、その最新の成果を「日本人の源流を求めて3―ミャンマーpart 1―」としてご報告いただきます。

是非、ご参加ください。

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Notice of Niimi English Salon #132

2011-06-28 03:17:52 | 日記

We have Niimi English Salon session #132 on June 28th.

The session starts at 6:30 pm at Niimi-shi Gakujutsu Koryu Center.

Local Historian, Susumu Yamamoto is going to report on his recent field research to Myanmar this month.

The title of his talk is "Searching for the origin of Japanese Ⅲ―Myanmar Part 1―".

I hope many people can come and join us.
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新見公立大学・短期大学の大学案内が発行されました

2011-06-28 02:44:18 | 日記
新見公立大学・短期大学では、他の大学と同様、毎年大学案内を発行しています。

今年度版がこの度発行されました。

本学の様子、教育内容がよくわかるものとなっています。

このページをお読みの受験生やその保護者の皆様、またはお知り合いに新見公立大学・短期大学をお薦めくださる方、大学案内等の請求方法については、下記をご覧ください。

新見公立大学資料請求

新見公立短期大学資料請求

新見公立短期大学地域看護学専攻科資料請求

また、新見公立大学・短期大学では、7月18日(海の日)にオープンキャンパスを、8月17日(水)にミニ・オープンキャンパスを開催します。

これについては、
新見公立大学学校見学

新見公立短期大学学校見学

をご覧ください。


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ホワイトライオンを見に行く

2011-06-27 02:32:45 | 日記
先日、岡山市の池田動物園にホワイトライオンが入ったというニュースがありました。

(山陽新聞「迫力のホワイトライオン 岡山に 池田動物園で公開始まる」参照)

最近、ホワイトライオンが出てくる手塚治虫の名作『ジャングル大帝レオ』のビデオも見せているので、息子に、「ホワイトライオンが池田動物園にいるんだけど、見に行きたいか?」と聞くと、「いきたい」との返事。

6月25日(土)、妻と息子と3人で、池田動物園に行ってきました。

お目当てのホワイトライオン、入口近くにいました。

ところが、暑いため、ぐったり。
息子はおそらくもっと強そうなライオンの姿を想像していたかと思いますので、少し期待はずれだったかもしれません。

今回でこの動物園の訪問は息子にとって4度目となりますが、今回も園内の様々な動物を観察しました。

これは、ハイエナ。

やはり、暑さのためかぐったり。ハイエナ君、アフリカ出身のはずなのに、日本の暑さには耐えられないのかな?
あるいは、祖先はアフリカ出身だけど、このハイエナ君は日本生まれなのでしょうか?


これは、モモイロペリカン。ちょうど餌やりの場面を見ることができました。
あのくちばしの中に魚を入れて飲み込むように食べていました。





そして、普通のライオンです。


写真は撮っていませんが、シカにシカせんべいをあげたり、クマにも餌やり体験をしてみました。

動物園見学が終わり、息子に動物園で何が一番楽しかったか尋ねると、「シカにエサをあげたこととシールをつくったこと(プリクラを撮影しました)」と言っていました。

お目当てだったホワイトライオンのことは、何も言っていなかったけど、まあ、動物園を楽しんでくれたようなので、よしとしましょう。

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読書案内:田崎清忠『英会話のすすめ-上・下(講談社現代新書)』(講談社, 1965)

2011-06-25 07:47:17 | 日記
昨年秋、恩師の田崎清忠先生が瑞宝中綬章を受章されました。(秋の叙勲参照)

今回は、その田崎先生の数あるご著書の中からの紹介です。
ちなみに、田崎先生のご著書等のリストは、著作物のご紹介でご覧いただけます。

田崎清忠『英会話のすすめ-上・下(講談社現代新書)』(講談社, 1965)

この上下二巻の新書は、僕の大学生時代の恩師(横浜国立大学元教授(現名誉教授)・田崎清忠先生、東京純心大学前学長)によって
書かれたもので、僕が学生時代に読んだものです。
今となっては、内容的にはやや古いものも含まれますが、英会話の基本部分は変わらず大切です。
数年前、別の恩師の定年退職記念パーティがあり、この本の著者の田崎先生もゲストとして出席されていて、久しぶりにお会いすることができました。
その後、再びこの本を読んでみましたが、学生時代に頑張って英語を勉強していた頃のことを思い出し懐かしかったです。



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♪新しい朝が来た♪

2011-06-24 01:58:38 | 日記
先日、♪大きな古時計で、息子が、歌詞の誤解から、この歌のおじいさんの名前がボブおじいさんだと思っていたという話を書きました。

今日は、もう一つ、似たような話題を紹介します。

僕は息子と、早く起きたときには朝のラジオ体操をしています(←毎日ではないのですが)。

それは、冬休みに帰省して、はままつじいちゃん(僕の父)のラジオ体操の会に参加してからのことです(男二人旅(その2)参照)。

皆さんは、ラジオ体操の歌、覚えていますか?

「新しい朝が来た 希望の朝だ」で始まるあの歌です。

でも息子が時々口ずさむのは、「あたらしい あさがきた きのうのあさだ」です。

幼児には「希望」という語彙がまだありませんので、それを「きのう」と思っても仕方がないところですが、新しい朝が来た、と思ったら、昨日の朝だったということでしょうか(?)

昨日がいい日だったら、もう一度、昨日の朝から始められるのでしたら嬉しいでしょうし、昨日があまりよい日ではなかった場合も、もう一度昨日を経験できるのであるならば、反省を踏まえて今度はいい日にできるかもしれません。

もしかしたら、毎日単調な日々の繰り返しだと感じている人がいるかもしれません

その場合は、このように、新しい朝が来たけど昨日と同じような朝だ、というふうに考えてしまうかもしれません。

でも、単調なように見える毎日の繰り返しの中から、昨日はできなかったけど、その反省を踏まえて今日はできるという進歩があるのです。

単調な毎日だと感じていても、毎朝、目を覚まし、ラジオ体操の歌のように「喜びに胸を開いて、大空を仰いで」毎日を過ごしてゆきたいと思います。
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河床の甌穴群

2011-06-23 00:28:02 | 日記
先日、自然の丸石生産機の記事で、高梁川の川底で丸い石が作られているかという推測をこの写真(↓)とともに書きました。


このことに関する説明版が、高梁川沿いの別の箇所にあったことを覚えていたので、今日その場所に立ち寄って説明版を読み、写真を撮ってきました。



ここには、「河床の甌穴(オウケツ)群」としてあり、実は丸い石ができるという観点ではなく、丸い石の回転により、丸い穴が形成されていくという観点の説明でした。

高梁川は、そのような甌穴ができやすい環境なのでしょうね。

英語では、この甌穴のことをpot holeというのだということも書かれていました。
英語の勉強にもなりました。

僕の散歩スポットのこの場所、これから丸い石と甌穴がどのように形成されていくのか観察してゆきたいと思います。

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サワガニさんたち、さようなら

2011-06-22 01:49:51 | 日記
先日、日曜日の過ごし方で書いたように、妻の実家でサワガニを捕まえて、我が家でしばらく飼育していました。

餌は、煮干などを与えていましたが、食べ残しも多く、水がすぐに汚れてしまいます。

サワガニはきれいな水が好きなので、飼育ケースで飼育するには限界があり、(もちろん、ポンプなどを購入し常に水をきれいにし、餌も別のものにするなど工夫は出来るかもしれないけど)、息子に、「カニさんたちを元いたところに逃がしてあげよう」と提案しました。

最初は、「えー」といった息子も、何とか納得してくれたので、昨日(6月19日)、恩赦を実施。

仕事を終え、息子と共に妻の実家のそばにある小川に行き、カニを戻してあげました。

カニさんたちは、チョキ()でばいばいをしながら嬉しそうに水の中に戻っていきました。

また、妻の実家に遊びに行くときには、その小川をのぞいてカニさんたちが元気か見に行きたいと思います。
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自然の丸石生産機

2011-06-21 02:50:21 | 日記
先日、家のそばの高梁川沿いを息子と散歩している時に発見しました。



携帯電話での撮影なのでよく見えないかもしれませんが、大きな岩のくぼみの中に、丸い石がはまりこんでいます。

雨が降り、水かさが増すと、このくぼみの中で、この丸い石が回転して、さらに丸い石になっていくのだと思います。

そして、さらに大水になるとこの石は下流に流れていき、上流からまた別の石がこのくぼみにはまりこみ、丸い石が生産されるという自然界のしくみになっているのでしょう。

この写真では、右側が上流、左側が下流なのですが、下流側に草が生えていることで、この丸い石がくぼみから流れ出にくくなっているのかもしれません。かなりの大水にならなければ、この丸い石は下流に流れていかないのかもしれません。

ということで、今あるこの石がだんだん完全な球体に近づいていくのを時々の散歩で確認しようと思います。

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父の日

2011-06-20 00:55:25 | 日記
6月19日(日)、6月の第3日曜日で父の日でした。

まずは、実家の父には、贈り物を送りました。
市内に住む義理の父には、今日家族で訪問し直接贈り物を渡しました。

僕自身も一緒に買いに行ったのですが、先週末、ズボンと靴を新調しました(久しぶりのボーリング参照)。

そして、それ以外にも、息子は、先日妻と買って用意してくれた部屋着の半パンをくれました。

また、市内のスーパーのお父さんの絵のコンクールにはこのような絵を描いて提出してくれていました。


さて、父の日にみなさんに紹介したい歌は、現在NHKの「みんなのうた」で紹介されている「優しいヒーロー」という歌。
これは、父と息子のとても心温まるいい歌です。
僕もこんな父親になりたいなと思います。

NHK みんなのうた―優しいヒーロー

さて、父の日といえども、特別休暇が与えられるわけではなく、いつもの週末通り、子どもとたくさん遊んだ一日でした。

上に書いたように、妻の実家に贈り物を届けに行った以外に、まなび広場にいみで開催されていた「新見いきいきバザールもーったいない市」というイベントにも家族で出かけました。
新見市は、千屋牛という肉牛が有名なので、その牛がシンボルにもなっていますが、「もーったいない」というのは「もったいない」と牛の鳴き声をかけているのです。

そこで、おいしい千屋牛バーガーや千屋牛の串焼き冷やし中華などの昼食を買って食べました。

会場には、ヤギもいました。


そのほかには、息子が某社の教材を取っているのですが、そこで送られてきた教材でオジギソウを植えるセットが届き種植えを先日しましたが、そのあまりの種をせっかくなのでプランターに植える作業をベランダでしました。


また、いつも、カブトムシやクワガタを採りに行く山に行きました。

現在、コクワガタのオスが2匹いるので、是非、メスを採りたいと思い出かけました。

ところが、木で見つけたのがコクワガタのオスでした。


これは、家に帰って昆虫ゼリーを食べさせているところ。


この虫取りに来た山ですが、上まで登ると市内がよく見渡せます。


また、今日も、様々な植物も楽しみながら歩きました。







とても楽しい父の日でした。


ところで、どなたか、コクワガタのメスを捕まえたら是非、我が家にお嫁入りさせてください。エサ替え等きっちりして飼育します。



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「今日は見るだけだぞ」

2011-06-19 07:14:46 | 日記
「今日は見るだけだぞ」、子ども時代、散歩の時に途中にあったおもちゃ屋で父からよく言われた言葉です。

僕は5歳の時まで、静岡市の新川1丁目に住んでいましたが、日曜日にはよく静岡駅の近くまで行き、宝台(ホウタイ)橋から電車や新幹線を見た記憶もあります。

一昨年、父と母の祝の会を静岡で開いた際、当時住んでいた新川1丁目界隈を両親と妹家族、弟家族、そして僕の家族で歩いてみました。

その時に撮ったのが、この元おもちゃ屋さんの写真。


おもちゃ屋の入口にいろんなおもちゃが吊る下がっていた記憶が残っています。

一方、これは息子をよく連れていく近所のショッピングセンター内にあるおもちゃ屋さん。

昨日も行きました。
妻がスーパーで買い物をしている間、だいたい時間を潰させてもらっているのがこの店。

そんな時に僕が決まってよく言う言葉が「今日は見るだけだぞ」。

この店の経営者は知り合いなのですが、いつも見るだけですみません。

でも、時々は買っていますので許してください。

今日は、父の日ですね。

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旧日本兵の日の丸返還先情報求む

2011-06-17 23:54:05 | 日記
先日は、ニューパルツの友人の少年時代のペンパルをさがす記事を書きましたが、(人探し←まだ見つかっていません)、今回は旧日本兵の遺族または関係者を探しているという記事です。

実は、姉妹都市ニューパルツに近い町Saugerties(ソーガティーズ)にある退役軍人会で旧日本兵が形見として身に付けていたと思われる2枚の日の丸を保管しているのですが、遺族または関係者に返還したいとの申し出が、ニューパルツで姉妹都市交流に関わり僕の友人でもあるAlfred Marksさん(ニューヨーク州立大学名誉教授、日本文学などを専攻、三島由紀夫の『禁色』と『愛の渇き』の英語翻訳者)を通じてありました。

これらの日の丸は、出兵時に身の回りの人に書いてもらった寄せ書きで身の回りの人たちの名前と共に「武運長久」や「必勝」などの文字も書かれています。

そのうちの1枚は「贈 小早川春義 君」と書かれ、持ち主は、小早川春義さんという方だったようです。また、寄せ書きの中に「徳島縣美馬郡岩倉村 松田善正」と読める文字が見られ、この松田善正さんという方を調べていけば何らかの手掛かりがつかめるかもしれないと想像できます。また、日の丸の持ち主、小早川さんも現在の徳島県美馬市辺りの出身だったのかもしれません。
これについては、美馬市役所の脇町支所に連絡を取り、担当者を訪ねましたが、今のところ情報は得られていません。
現在、卒業生の義理のお父様で徳島県議会議員を勤められている方や地元の新聞社に連絡をとっているところです。

もう1枚には、「贈 金子惣二 君」と書かれています。「昭和十九年七月二二日」の日付や「池貝自動車製造株式会社」の文字があり、この金子さんは池貝自動車製造株式会社に勤務されていたことが示唆されます。ただ、この会社の後継と思われる会社に問い合わせをしてみましたが、不調に終わり、次の手段を考えています。

2枚の日の丸の画像は、下記のAlfred MarksさんのPicasaウェブアルバムで見ることができます。

旧日本兵が持っていた日の丸の画像

この、2枚の日の丸、おそらく今の僕よりも若かったであろう旧日本兵の方たちの思い、それを見送った故郷の人たちの思いが込められたものだと思います。

何とか、遺族または関係者の手に返してあげたいと思います。

お読みのみなさんで、何か心当たりがある方は、どうぞ、ご連絡ください。
また、このブログ記事はどうぞご自由に転送してください。


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