山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

大学の後輩来新

2009-10-31 22:31:54 | 日記
まずは、タイトルの「来新」という言葉、新見市在住の方以外はわかりにくい言葉だと思いますが、「新見に来る」という意味ですので、念のため。

各地で、その地に来ることを「来○」というと思うのですが、いつか各地のこのような言葉については調べてみたいと思っています。

いきなり、本題から外れていますが、大学・大学院の後輩H.U君が、昨日、岡山大学に出張があったので、今日は、新見に遊びに来てくれました。

「後輩H.U君」なんて書いていますが、彼は国立S大学で立派に准教授を務めていて、もし同僚だったら「○○先生」と呼ぶべきところ、つい君づけで書いたり、呼ぶ時などは、先輩風を吹かせて呼び捨てにしてしまっています。

彼の来新は2度目なのですが、せっかく新見に来てくれたのだから新見名物千屋牛を食べてもらおうと思い、ちょうど今日開催中だった「千屋牛&うまいものフェア」に行きました



前回の来新時には温泉好きな彼を千屋温泉に案内したのですが、今回は大佐風の湯温泉に行きました。

今日は、天気もよくパラグライダーも飛んでいましたので、温泉に入った後、パラグライダーの飛び立つところを見ようと大佐山の頂上に行ってみました。



山頂は気温もやや涼しく、風も少しありました。また紅葉も始まっていてとてもきれいでした。

夕食後、寝台特急サンライズで帰るH.U君を駅まで見送りに行きました。

今年は、学生時代の先輩・後輩・友人がたくさん遊びに来てくれてとても嬉しく思っています。

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Trick and Treat!?!

2009-10-31 00:40:35 | 日記
今日はハロウィンの前日。

僕は今年、大学で教えるようになって19年目ですが、最初の頃に比べるとハロウィンも日本でかなり定着してきた感があります。

英語を教えるだけではなく外国の文化に触れてもらうのも英語教師の大切な役目だと思いますので、毎年ハロウィンのことは授業でも話し、ハロウィンの日に仮装をして“Trick or Treat”と僕の研究室をノックしてきたらお菓子をあげることにしています。そしてハロウィンの日は僕の授業は仮装して受けてもいいことにしています。

今年はハロウィンが土曜日になるので、金曜日の今日、看護学科の英語の授業でハロウィンの話をしました。2人の学生が仮装して授業を受けました(授業中に仮装していたようですが…)。これが、仮装した2人との授業後の写真です。(ガイコツも写っていますが、これは仮装ではなく、看護学科の教室のため骨格見本が教室にあるのです…)。


昼休みや放課後も何人かの学生が仮装をして(仮装とは呼べないものもありましたが…)研究室を訪れ、お菓子をあげました。

今日の放課後は、僕が顧問をしている国際交流クラブの部員がハロウィンパーティを開催しました。

市内の岡山県共生高等学校のインターアクトクラブにも声を掛けて中国や韓国からの留学生を含む生徒達と先生方も参加してくれました。

新見市民やALTの参加もあり、楽しい交流の場となりました。

まずは、参加者は仮装をして学内の研究室を“Trick or Treat”と言いながら回りました。お菓子を準備することにご協力してくださった教職員の皆様、どうもありがとうございました。また、事務局の職員の皆さんからは、袋一杯のハロウィン用のお菓子を寄贈していただきました。このような時はいつも、この新見公立短期大学のアットホームな校風を感じます。

その後はパーティ会場に戻り、歓談やゲーム。ゲームは連想ゲームとビンゴを行いました。


うちの息子も、アメリカの友人が10月生まれの息子の誕生の記念に編んでくれたパンプキンの帽子をかぶってパーティに参加しました。息子にとっては、お菓子も食べいたずらもし、まさに“Trick AND Treat”の状態でした。


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韓国語・中国語講座開始

2009-10-30 02:08:43 | 日記
火曜日の英語講座に続いて、10月29日から新見市国際交流協会主催の韓国語講座と中国語講座が始まりました

先日の記事に書いたように、講師はそれぞれ吉備国際大学の留学生です。

木曜日は、僕が吉備国際大学に行く日なので、帰りに二人の講師と待ち合わせをして、車に乗せてくるのが僕の役目になっています。

車で小1時間ほどかかりますが、お二人の日本語が上手なので、車の中では、韓国のこと中国のことなどいろいろなことがお話できました。

一人で運転している時はもっと長く感じる道のりですが、あっと言う間に新見に到着しました。

今年の韓国語講座の受講者は19名、中国語講座の受講者は13名。

ここで新たな国際交流が生まれます。

また受講者同士のネットワークができるというのも、このような講座のメリットでもあります。



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平成21年度新見市国際交流協会主催英語講座第1回開催

2009-10-29 01:27:51 | 日記
先日書いたように、新見市国際交流協会では、毎年、英語講座、韓国語講座、中国語講座が開催されます。

英語講座については、今年も僕が市内のALTの協力を得て担当することとなりました。

10月27日第1回が開催され、和気藹々の雰囲気の中、英語で自己紹介する方法を皆で学び、それをALTを相手に、あるいは受講生同士で練習していました。




これは第69回新見英語サロンとの共同開催でした。

次回は、自分の趣味についてのお話ができるよう練習を行います。
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仮眠のつもりが…

2009-10-28 04:56:01 | 日記
健康にはよくないと思いながらも、僕は夜型人間

妻子が寝てから、一人深夜にお仕事に励んでいます

「励んでいます」と書きましたが、一日の疲れもあり、眠気との格闘ということも多いのが現実です。

今日も、仮眠を取るつもりで、座布団を枕にして、携帯と時計で目覚ましをかけ、11時半から30分ほどのつもりが…

目を覚ましたら、午前3時!

また、やってしまった!

そこから起きて、眠い目をこすり、明日の会議の資料を作成しました。

ってなかんじで、毎日が翌日必要なものの準備で追われ、それ以外の長期的な仕事がなかなかできないのが現実。

時間がもっとあったらいいのですが…。

今から朝まで少し寝ます。おやすみなさい。
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久しぶりの学校給食

2009-10-26 22:31:43 | グルメ
先日、新見市立千屋小学校の外国語活動の公開授業に招いていただき、授業後の研究会の指導講評を頼まれました。

公開授業が午前と午後にまたがるため、昼食は、児童と同じ給食を出してくださるということで、おそらく大学生の時に教育実習で食べた時以来の約20年ぶりの給食を楽しみに出かけました(もちろん公開授業の内容も楽しみにしていましたが…)。

お昼の時間になり、校長室にて校長先生と教育委員会の方と一緒に給食を食べることになりました。

給食が運ばれてくるまで気がつかなかったのですが、そういえば、給食には牛乳がついてくるのでした。

子どもの頃は、毎日の給食で牛乳を飲んでも平気だったのですが、大人になってから、牛乳がすっかり苦手になってしまいました。

コーヒーに多少牛乳を入れる程度ならいいのですが、牛乳だけ飲むと、お腹をこわしてしまいます。

もし、ここで我慢して飲んで、午後の授業中や研究指導の最中に苦しくなったら困りますので、正直に校長先生に告げて、牛乳を残すことにしました。

最近は、アレルギー体質の子どもや大人(教員)も増えているので、教育現場では好き嫌いで食べない(飲まない)のと、アレルギーや宗教上の理由等で食べない(飲まない)のをきちんと区別しているということでした。

ということで、20年ぶりの給食でしたが完食できませんでした。

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読経

2009-10-26 01:25:14 | 日記
今日は、妻の伯父の七回忌の法事がありました。

4歳の息子が法事の間、おとなしくできるか不安でしたが、彼なりに静かにしていました。

息子の様子を見ながら、配られた経本を僧侶に合わせて読経。

宗派は違えど、お経のリズムは、幼い頃からの聞き覚えで不思議と体に染み付いています。

読経しながら、お経のすばらしい内容にも感嘆。

『西遊記』(孫悟空)で、三蔵法師がお経を求めて危険な旅をしたというのもうなずけます。

お経は、とても素晴らしいことが書かれている本だったのです。

今度、いつかゆっくり読んでみたいなと思いました。

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Brown Bag

2009-10-25 00:45:02 | グルメ
今日は、お昼過ぎに岡山で会議がありました。
土曜日でしたがお仕事の日でした。

妻が持たせてくれたのが、brown bag。
直訳すると「茶色の袋」ですが、アメリカなどでは、お昼ご飯のサンドイッチやリンゴを茶色い紙の袋に入れて仕事や学校に持参します。

その紙袋に息子が「とうさんがわらっている」絵を描いてくれました。

愛妻子弁当といったところでしょうか。



中身は、ホットドッグ、おいしく食べました。

そういえば、今、コメントで盛り上がっている「第67回新見英語サロン開催」の記事で紹介したY.Tさんのお話の中で、New YorkのConey Islandの遊園地の話が出てきました。

僕が、それで思い出したのは、実際の親子である父ライアン・オニールと娘テイタムが共演した映画ペーパームーン(Paper Moon)の中でのセリフ“Eat your Coney Island.”でした。ここで言うConey Islandはホットドッグの意味で使われています。きっと、以前はホットドッグはConey Island遊園地の名物だったのでしょうか。地名が食べ物の名前に使われているのは、例えば日本語でも「佃煮」や「筑前煮」などと似ていますね。
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並べ替え問題

2009-10-23 23:01:04 | 日記
以前も書いたことですが、近年、短期大学から4年制大学への編入が増えています。

また、上級学校への進学をする学生もいます。

そのような場合は、英語の試験があることが多く、進学希望者用の英語補習を金曜日の放課後、可能な限り実施しています。

今日は、先週金曜日に続いて並べ替え問題を練習しました。

ここで、あまり詳しく説明してもつまらないかもしれませんが、例えば

「一日一つのリンゴで医者いらず。」
a, a, an, apple, away, day, doctor, keeps

これを正しい語順に並べ替えなさい、という問題を並べ替え問題といいます。

このような問題には、日本語訳がついているものと日本語訳がないものがあります。

日本語訳があるものも、直訳ではないこともあるので、あまり惑わされないことが大切です。

ただし上記の問題は、直訳に近い日本語文です。

次に注目すべきは、語群で語が並んでいる順番。

これが、アルファベット順に並べてある場合と、そうではなくごちゃごちゃに並んでいる場合があります。

アルファベット順に並んでいる場合は、そこに出題者の意図はありません。ですから並べ替えた時に、前後に来る語がちょうどその順番に並んでいることもありえます。

しかし、ごちゃごちゃに並んでいる場合は、そこには、出題者の意図があるはずです。つまり、並ぶ語はわざと離してあったり、順番を逆にしたりして、わかりにくくしてあるはずなのです。

次には、どの語が主語になりえるか、そして、どの語が動詞になりえるかを考えます。

並べ替えの問題は、カンで解いても正解する可能性は非常に低いです。天文学的確率とも言えるかもしれません。

例えば、上の問題は、8語の並び替えですが、それを並べる方法は、8!(8の階乗)、つまり、8×7×6×5×4×3×2×1=40,320通りもあるのです。だから全くのカンでこの問題を解いて正解が得られる率は、わずか1/40,320しかないのです。

それではいかにして、正解率を上げるか。
それはくっつきそうな語と語をくっつけることです。
つまり、上の問題でしたら、例えばanという冠詞は母音で始まる名詞などの前に来るだろうから、 おそらくan appleとなるだろう、とくっつけるだけで、正解率は、1/5,040と跳ね上がるのです。(跳ね上がるといっても、まだまだ低い率ですが…)

授業ではないのでこの辺で正解を示します。

An apple a day keeps a doctor away.

が正解。

これは有名なことわざです。

もし、可能ならばこのことわざを発音してみましょう。

a dayの部分と、awayの部分が韻を踏んでいて、何となくいいリズムになっていませんでしたか。

これが、詩などに(歌詞にも)見られる脚韻です。

皆さんも一日一つリンゴを食べて、健康になりましょう!

じゃあ、そろそろ時間になりましたので、今日の授業は終わります。



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新見市国際交流協会外国語講座打ち合わせ

2009-10-23 01:01:54 | 日記
新見市国際交流協会では、毎年、外国語講座を開催しています。

通常、韓国語、中国語、英語の3つの講座が開催されます。

今年も10月末から12月までそれぞれ全6回の開催となります。

英語講座は、新見市内のALTたちの協力を得て、僕が講師を勤めます。

韓国語、中国語講座の講師は、お隣、高梁市の吉備国際大学の留学生にお願いしています。

今日は、僕が、吉備国際大学に行くのに合わせて、韓国語講座と中国語講座を担当してくれる留学生と顔合わせと打ち合わせをしました。

お二人とも日本語も上手で、とてもしっかりした方たちでした。

きっと、この講座で教えることが、留学生たちにとっても勉強になることと思います。

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第68回新見英語サロン開催

2009-10-20 23:33:41 | 日記
今日は、第68回新見英語サロンでした。

新見市内の高校で英語を教えるH.O.先生にアフリカ系アメリカ人の文化について、お話してもらいました。



アメリカ合衆国のオバマ大統領が就任し、最近ノーベル平和賞の受賞が決まったばかりなので、とてもタイムリーなお話でした。

来週からの新見英語サロンは、新見市国際交流協会主催の英会話講座との共同開催となります。

昨年の英会話講座を引き継ぐ形で、新見英語サロンを定期開催化することができ、何とか、それを1年間継続できました。

(ほぼ)毎週開催というのは、苦労もありますが、学生や地域の方々が楽しみに来てくれるのが励みになっています。
また、僕自身の勉強にもなっています。

今後とも、新見英語サロンも継続してゆきたいと思います。

これを読んでいる、皆さんも、興味があれば、(ほぼ)毎週火曜日の18:30から新見公立短期大学内で開催しています。
とても気軽な会です。
ぜひどうぞ。



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ヒッチハイキング・グラスホッパー

2009-10-20 00:13:52 | 日記
木曜日、吉備国際大学大学院に行く日です。

吉備国際大学の学生用駐車場は、大学から少し離れた田んぼの横にあります。

この日は、そこに車をとめて、指導教授の指導を受け、その後、図書館で勉強をし、帰宅するために駐車場に戻ったら、車の運転席の横の窓にバッタがとまっていました

その駐車場では、僕はいつも田んぼ寄りのスペースに車をとめるので、バッタは、きっと、隣の田んぼから飛んできたのでしょう。

窓を少し開けましたが、逃げる気配がないので、そのまま発車しました。

途中、銀行に寄り、車をとめて用事を済ませて戻ったところ、まだバッタはいました。その時に撮った写真がこれです。



ちょうど、窓の前部の風よけの後ろにとまっているので、車が走っても風で飛ばされることなく、そのままとまり続けていました。

こうなったらどこまでついてくるのかなと思い、そのままにしていました。

途中、少し開けた窓の隙間から車の内側に入ってきたので、車内でピョンピョンとジャンプされたら、それはさすがに困ると思い、丁重に出ていただきました。

これが内側に入ってきた時に撮った写真です。



この日は、まだ自分の研究室に用事があったので、新見公立短大に戻り、車をとめ、用事を済ませて帰宅する時にも、まだバッタは窓にいました。

よっぽど僕の車の窓が気に入ったのでしょうか?

家に着き、車をとめ、明日にはバッタもいないだろうなと思い、家に帰りました。

さて、読者のみなさん、翌日はどうなっていたと思いますか?

①そのまま窓にとまっていた。
②もういなかった。
③なぜか車内にいた。

答えは、①番。

夜の間、バッタ君は何を考えてずっと窓にとまっていたのでしょうか?

知らないところに来ちゃったなあと、不安な気持ちになっていたのでしょうか?

ちょっと冒険をしようと思い、出歩いた後、再び気に入った車の窓の風よけのところに戻ってきたのでしょうか?(多分、出歩いてはいないと思いますが…。)

我が家(教員住宅)の周りにも多少の草地はあります。そこには、仲間のバッタもいるのですが、でもこのバッタ君は翌朝も、僕の車の窓にとまっていました。

僕としては、こうなると、このバッタ君に対してかなり親しみを感じてきました。

一体どこまでついてくるのだろうと考えました。

その日は、新見公立短期大学のことをよく知っている人ならわかると思いますが、学術交流センター前の駐車場の学術交流センターから離れた林寄りのところに車を駐車しました。

その日の夜、帰宅する時に、車の窓を見ましたが、残念ながら、もうバッタ君の姿はありませんでした。ちょっと気になったので、車の前や後や反対側も見ましたが、やっぱりどこにもいませんでした。

きっと、駐車場横の林の草むらが気に入って、そこに住むことにしたのでしょうか?

それとも、もしかしたら、あれは旅好きなヒッチハイキング・グラスホッパーで、駐車場で車を乗り換え、いろいろなところを旅して回っているバッタなのでしょうか??

今頃、あのバッタ君はどこにいるのだろう?






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新見船川八幡宮秋季例大祭参加

2009-10-19 23:59:08 | 日記
新見船川八幡宮では、例年10月15日に秋季例大祭が行われ、大名行列が執り行われます。

それを沿道で見る人達は、座った姿勢で見なくてはならないので、別名「土下座祭り」とも呼ばれています。

新見公立短期大学地域福祉学科では、学生と教員がこの祭りに毎年参加させてもらっています。

地域の伝統行事に参加させてもらうことにより、将来介護士になった時に接する高齢者の生きてこられた文化や伝統の理解につながります。

また、若者が減っているこの地域で、若い力を生かしての多少なりの地域貢献にもなっています。

僕は、今年、初めて前日10月14日の夜に行われる湯立神事にも学生たちや同僚教員たちと参加をさせてもらいました。

学生達は、翌日の大名行列にも参加させてもらい、教員も行列に付き添います。今年は、次に予定があったため途中までの参加でしたが、とても貴重な経験となりました。

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101

2009-10-17 20:21:25 | 日記
100個目の記事を投稿してからなかなか投稿できませんでした。

息子が、昨日から嘔吐下痢症で大変だったからです。

いつも元気な息子が「おなかいたい」「おしりいたい」を繰り返し、体の不快感を表していました。

今、幼稚園や保育所等ではやっているようなので、これを読んでくれている幼児の皆さんも(そんな幼児はいないとは思いますが…)、気をつけてくださいね!

今日は、所属している新見にこにこクラブの運動会を楽しみにしていましたが、それもやむなく欠席。

10月生まれの息子は、今日、お誕生日を祝ってもらえるはずでしたが、とても残念でした

その代わりに、小児科に行き、診察を受け、薬を出してもらいました

午後は、僕は新見公立短大での放送大学主催の講演会に行くつもりにしていましたが、それも取りやめ、家で息子と過ごしていました。

体の不快感を忘れさせるため、YouTubeのネットサーフィンをして、好きそうな動画をいろいろと見せました。


その後、たっぷり昼寝もしたので、おかげ様で快方に向かっています。



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100

2009-10-15 04:49:48 | 日記
7月からブログをスタートし、この記事が記念すべき100回目の投稿となります。

ブログ開設から今日が99日目のようなので、ほぼ1日1つの投稿のペースを保つことができています。

最初、ブログを始める時に書いた僕のブログの紹介文には、「このブログは、僕の日常生活をつづったものです。英語教育、国際交流、子育て、その他もろもろの内容となる予定です」と書きました。

これが100個目という区切りの記事なので、ここまでの99個の記事が、紹介文に書いた、英語教育、国際交流、子育て、その他もろもろ、のどのカテゴリーに分類されるか、数えてみました。

複数のカテゴリーに重なるものもいくつかありましたが、

英語教育    20
国際交流     8
子育て     24
その他もろもろ 47

に分類されると思います。

この数値は、現在の僕の生活をかなり的確に表していると分析することができます。

つまり、自分自身としては、自分の専門である英語教育や国際交流にエネルギーを注ぎ、父親として子育てにも積極的に関わってゆきたいとは思っていますが、人間の生活というのは、したいことだけできるのではなく、その他もろもろの部分が多い(約半分)という現状が数値に表れていると思うのです。

でも、これは現実の生活としてもブログの内容としても、ちょうどいいバランスなのかもしれません。

もし、僕のブログの内容が英語教育や国際交流の分野にあまりにも偏っていたら、それらに対する興味・関心が高くない人達は、離れていってしまうかもしれません。

現在、トータル閲覧数12205、トータル訪問者数5888と地方短大の一教員としては、まずまずの数の読者に恵まれているのは、その他もろもろや子育ての部分があるからだと思います。

今の自分の生活を考えて、もう少し自分自身の専門分野に専念したいという気持ちが常に心の奥底にはあります。

しかし、もし、子育てにも関わらず、その他の学校業務や地域貢献などもあまりせず、自分の専門分野に偏った生活をしたら、きっと毎日が単調で退屈なものになってしまうのでしょう。

これからもバラエティあふれる生活、バラエティあふれるブログにしてゆきたいと思います。

今後も、こつこつと投稿を続けますので、読者の皆さん、よろしくお願いいたします。
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