山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

新見図書館国際ふれあい講座のご案内

2011-11-30 17:37:14 | 日記

12月3日(土)、14:00~15:30、新見図書館で「国際ふれあい講座」が開催されます(下記イベント案内参照↓)。

新見図書館イベント案内

今回は、市内ALTの下記のように3人がそれぞれの母国についてお話をします。

メリッサ・ワドリーさん(アメリカ合衆国出身)
クリス・クーパーさん(イギリス出身)
キャロライン・サーグッドさん(カナダ出身)

もちろんALTの先生方は英語でお話されますので、生の英語を聞くことができますし、日本語の通訳もありますので、英語が苦手な方も大丈夫です。入場無料です。是非、ご参加ください。

僕も、都合が会えばこのイベントにはできるだけ毎年参加しているのですが、ちょうどこの日は岡山への会議出張のため、残念ながら出席できません。

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幼稚園参観日

2011-11-30 05:07:57 | 日記
先日は、息子の幼稚園の参観日でした。


ちょうど午前中には自分の授業がない日でしたので、昨年の今頃に続き参観に出かけました(昨年度今頃の参観日については、幼稚園の参観日をご参照ください)。

朝の会の様子や自由遊びやおやつの様子を参観させてもらいました。

朝の会では、「森のファミリーレストラン」を歌っていました。

最後に、講師の先生を迎えて体を動かす親子レクリエーションの時間がありました。

父親で参加しているのが、僕も含めて3人でしたが、そのことに対して拍手をいただきました

じゃんけんサッカーなど楽しく教えてもらいました





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Announcement of NIEA's English Lesson #5 (Niimi English Salon #145)

2011-11-29 05:48:02 | 日記

Grand Open of Niimi Shopping Mall Today!!

We have a shopping mall by Niimi ALTs only today and practice shopping English at Niimi International Exchange Association's English Lesson 5 (Niimi English Salon #145).

The lineup is:

Andrew’s Liquor Shop
Caroline’s Pet Shop
Donald’s Sports Shop
Elizabeth’s Fruit Shop
Latasha’s CD shop
Melissa’s Bakery (Meli Pan)
Nathan’s Travel Agency *Closed Today

The shops are open from 6:30 to 8:00 pm at Niimi-shi Gakujutsu Koryu Center (on Niimi College Campus).

Let's shop till you drop.
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第145回新見英語サロン(新見市国際交流協会第5回英語講座)

2011-11-29 05:37:45 | 日記

先日、倉敷駅前にアウトレットモールがオープンしたそうですが、11月29日新見市内に豪華なショッピングモールがオープンします。

と言っても、これは、ALTたちによる模擬店で、新見市国際交流協会第5回英語講座(兼第145回新見英語サロン)で、ショッピングの英語を学ぶためのものです。

出店予定のお店は、
Andrew’s Liquor Shop
Caroline’s Pet Shop
Donald’s Sports Shop
Elizabeth’s Fruit Shop
Latasha’s CD shop
Melissa’s Bakery (Meli Pan)
Nathan’s Travel Agency *Closed Today
です。

開店時刻は、18時30分、ショッピングモールの場所は新見市学術交流センターの交流ホールです。

皆で英語でのショッピングを楽しみましょう。



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福祉シンポジウム「福祉豊かな新見市を目指して」参加

2011-11-27 07:15:01 | 日記
11月26日(土)、まなび広場にいみ小ホールにおいて新見公立短期大学地域福祉学科主催で福祉シンポジウム「福祉豊かな新見市を目指して」が開催されました。


まずは、コーディネータを務める本学の難波正義学長よりあいさつがありました。

基調講演は、福山市立女子短期大学学長の安川悦子先生による「高齢社会と経済」と題するものでした。

安川先生は講演のサブタイトルに「持続可能な地域社会とプロダクティブ・エイジング」とつけられ、高齢であることを社会的にも個人的にも否定的に捉えるのではなく、肯定的に捉えることになる変遷とその必要性を述べられました。



そのことを、イギリスの劇作家シェイクスピア(William Shakespeare, 1564-1616)の『お気に召すまま』(As You Like It)に描かれている二つの高齢者像を用いて述べられました。

A) 人生の最後の舞台は…
  第二の赤ん坊、闇に閉ざされたまったくの忘却
  歯もなく、目もなく、味覚もなく、何もない (第2幕7場)

B) 見た目は年を取っているが
  だがわたしは体も頑健で元気なものです
  …わたしは高齢だが、…活力のある高齢者です
  しわが刻まれているが、思いやりが深い…
  若いやつらに負けぬはたらきをして、どんなことでもいたしますよ (第2幕3場)

安川先生がおっしゃるに、これまで歴史的に高齢者はA)の見方をされてきたが、これからはB)のイメージで捉えなければならないということです。
このように、シェイクスピアの『お気に召すまま』やその他、内外の思想等にも言及され、非常に刺激的なご講演でした。

安川先生は、21世紀は「長寿革命」であると言われ、自らを「革命の担い手」であると言われました。

また、新見を「日本のハイデルベルグ」のようであると、ドイツの理想的な大学町に例えてくださいました。

その後、シンポジウムとして、まずは新見市の石垣正夫市長が登壇されました。



石垣市長からは、「新見市の福祉行政」と題し、新見市の福祉行政の現状の報告と将来の福祉行政構想などを数値をもとにお話いただきました。

続いて、岡山大学医学部の浜田 淳教授より「新見市の医療と介護を考える」と題してお話をいただきました。



新見市には岡山県内の平均の3割程度しか医師がいないという現状が紹介されました。

そのような不利な状況の中でも、新見市と新見市の医師会が非常に頑張っているという状況も紹介され、それを浜田先生は「新見モデル」と称されました。

また、地域医療の最先端を行く新見市哲西地域の試みを「哲西モデル」として賞賛されました。

また、浜田先生からは3月24日、25日に「地域ケアと多職種連携のワークショップin新見」を哲西町診療所と神郷温泉を会場に開催するとのお知らせもあり、本学の学生にも参加を勧められました。

次は、旭川荘の企画室長である小幡篤志氏が「中山間地域における医療福祉への取組」と題して話されました。



小幡氏からは、ご自身の関わるものも含めた各地の医療福祉の取組が紹介されました。

その中で、医師や看護師が地域の高齢者に電話をかけるという試みが紹介されました。

電話をかけると、その日、その高齢者は元気になって診療所に来られないが、電話をしないと来診することになってしまうとの報告になるほどと頷きました。

また、小幡氏は、高齢者の存在は地域経済の安定基盤であるとも言われ、これにも納得させられました。

シンポジストの締めくくりとして、本学地域福祉学科の久保田トミ子教授が「福祉人材養成と地域貢献」と題して、本学地域福祉学科で行われている教育実践の報告を行いました。



本学の地域福祉学科が地域住民(の特に高齢者)との交流の中で質の高い介護が提供できる介護福祉士を養成していることが写真ともに紹介されました。

また、久保田教授からは、山口県宇部市のご自宅を改造し、地域に「和の家」として開放し、様々な地域交流、様々な地域住民の居場所作りとしているという実践の報告もありました。

その後、質疑応答があり、時間は限られていたが活発な議論が行われました。

シンポジウム終了後、もりいさむ氏により「金子みすゞ いのちのうたコンサート」がありました。


もり氏は、金子みすゞの詩に歌をつけ、各地で活動している歌手です。

来場者も一緒に歌ったり手拍子をしたりで、会場が一体になる心温まるコンサートでした。



学生たちもステージ上に駆り出され、コンサートを盛り上げるお手伝いをしました。

このシンポジウム、多くの市民にもご来場いただきました。どうもありがとうございました。


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日本メディア英語学会 第100回新語・語法研究分科会

2011-11-26 10:38:32 | 日記
11月12日(土)、東京都中央区明石町区民会館において、日本メディア英語学会の第100回新語・語法研究分科会が開催されました。

研究分科会のお知らせ

この研究分科会は、僕の大学院の先輩でもある駒沢女子大学元教授である須永紫乃生先生が代表を務められています。

僕は、残念ながらこの日は仕事上の会議があり、参加できませんでしたが、記念すべき第100回の開催でした。

この研究分科会では、2度研究発表をさせてもらいました。

第17回 1998年1月10日 「映画で使われた表現の普及と定着」

第94回 2010年11月13日 「英語の新聞・雑誌のヘッドラインおよびキャプションに見られる文学作品名について―John Steinbeckの作品名を中心に―」
(第94回新語・語法研究分科会で研究発表を行なう参照)

また、この会では新語・語法フォーラムというものが行われ、会員がそれぞれ見つけた新語についての報告もされます。

このフォーラムでも以下のように何度か報告や司会をさせてもらっています。
新語・語法フォーラムで司会を務める

日本時事英語学会第52回年次大会参加

新語・語法研究分科会での報告

日本時事英語学会第51回大会出席

今後も、可能な限り参加し自己研鑽を図りたいと思います。


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第144回新見英語サロン(新見市国際交流協会第4回英語講座)開催

2011-11-26 10:20:30 | 日記
11月22日(火)、第144回新見英語サロン兼新見市国際交流協会第4回英語講座を開催しました。

当初、学術交流センターでの開催を予定していましたが、11月24日の入試会場が急遽変更となり、その影響で、今回の英語サロン(英語講座)の会場が3号館の合同講義室となりました。

参加者の皆様には、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

今回のテーマは旅行英語です。

今回も5人の新見市内のALT達(Andrew, Caroline, Elizabeth, Melissa, Nathan)が参加してくれました。

今回初参加のNathanさんの自己紹介を聞き、その後、旅行に関する英語のウォーミングアップとしてALTの先生方により、これまでの印象的な旅行体験についてお話してもらいました。

その後は、飛行機内での食事の場面の会話の練習。
これがモデルダイアログです。
On a flight
Flight attendant: Would you please return your seat to the upright position and put down your tray table?
Passenger: OK.
Flight attendant: Chicken or beef?
Passenger: Chicken, please.
Flight attendant: Something to drink?
Passenger: May I have some red wine?
Flight attendant: Sure. Here you are.

(日本語訳)
機内で
乗務員:座席のリクライニングをお戻しになり、テーブルをおろしてください。
乗客:わかりました。
乗務員:チキンかビーフかどちらがよろしいですか。
乗客:チキンをお願いします。
乗務員:お飲み物は。
乗客:赤ワインいただけますか。
乗務員:わかりました。はい、どうぞ。

モデルダイアログを練習した後、教室内の席を飛行機の座席に見立てて、機内の英語を練習しました。










合同講義室の机と通路が、まさに飛行機内の座席と通路と似ているため、ぴったりの練習場所となりました。

その後は、入国審査の練習。
モデルダイアログは、このようなものを作成しました。
At the Immigration
Immigration officer: Next! May I see your passport and immigration card?
Traveler: Yes, here you are.
Immigration officer: What’s the purpose of your visit?
Traveler: I’m here for sightseeing.
Immigration officer: How long are you going to stay in this country?
Traveler: For ten days.
Immigration officer: Where are you staying?
Traveler: I’m staying at ABC Hotel.
Immigration officer: Please let me take your fingerprints and eye picture. Thank you. Enjoy your stay.

(日本語訳)
入国審査で
係官:次の方。パスポートと入国書類を見せてください。
旅行者:はい、こちらです。
係官:あなたの訪問の目的は。
旅行者:観光で来ました。
係官:この国にはどのくらい滞在予定ですか。
旅行者:10日間です。
係官:どちらに滞在ですか。
旅行者:ABCホテルに滞在です。
係官:指紋と眼の写真を撮らせてください。ありがとうございます。楽しい滞在を。

以前、入国審査が今よりも緩やかだった頃、英語が分からない日本人の旅行者には、入国審査では、「斎藤寝具店で~す」と言えと指示していたという笑い話があります。

「斎藤寝具店で~す」というと、"Sightseeing, ten days"(観光 10日間)と聞こえる(?)からです。

今回のダイアログは、それを少し意識して、旅行者は観光で10日間滞在という設定にしてみました。

今回参加のALTは、アメリカ合衆国出身者3人、カナダ出身者3人でしたので、受講者の皆さんには、アメリカ合衆国入国3回、カナダ入国2回の計5回入国審査の英語を練習してもらいました。










5回ずつの練習で、受講者のみなさんもこれで入国審査の英語はバッチリだと思います。

以上、会場変更による移動時間と二つの練習で今回は、もう一つ用意したホテルのチェックインの英会話練習の時間が十分取れませんでした。

このようなモデルダイアログを作りましたので紹介しておきます。
At a hotel
Hotel clerk: Hello. May I help you?
Traveler: Hello. I’d like to check in, please. My name is Neil Hotelings. I believe I have a reservation.
Hotel clerk: How do you spell your name?
Traveler: That’s N-E-I-L H-O-T-E-L-I-N-G-S.
Hotel clerk: One moment, please, Mr. Hotelings. Ah, yes. For five nights.
Traveler: I’d like a single room with a bath.
Hotel clerk: No problem. Would you fill in this registration card, please?
Traveler: Here you are.
Hotel Clerk: Thank you. This is your room key. You are in Room 123.
Traveler: Thank you.

(日本語訳)
ホテルで
従業員:こんにちは、いらっしゃいませ。
旅行者:こんにちは。チェックインをお願いします。私の名前は、ニール・ホテリングスです。予約をしてあるはずなのですが。
従業員:お名前の綴りを教えてください。
旅行者:N-E-I-L H-O-T-E-L-I-N-G-Sです。
従業員:少々お待ちください。ホテリングスさんですね。5泊ですね。
旅行者:風呂付きのシングルルームをお願いします。
従業員:大丈夫です。この登録カードをご記入ください。
旅行者:はいどうぞ。
従業員:ありがとうございます。これが鍵です。あなたの部屋は123号室です。
旅行者:ありがとう。

ちなみにこの会話に出てくるNeil Hotelingsさんは私の知人、ホテルの英会話なので彼の名前を使わせてもらいました。

ホテルの予約方法など少し解説し、今回のレッスンを終了しました。

次回は、ショッピングの英語を練習する予定です。

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看護研究発表会

2011-11-26 08:01:18 | 日記
11月21日(月)、22日(火)、新見公立短期大学看護学科では看護研究発表会が行われました。

山内ゼミの2人の学生は、21日の午前中のセッションで口演発表をしました。







二人とも練習は十分していたので、途中マイクの不調というトラブルはありましたが、堂々と立派に発表を終え、質疑応答も無事終了し指導教員としてもほっとしました。

他の学生たちも、それぞれの研究発表を口演または示説の方法でそれぞれ上手に行なっていました。

学生たちの研究は、これらの冊子にまとめられています。


二人の論文のタイトルは、
武本文香:「日本における日本語が不自由な外国人患者との関わりからみる看護師の役割」
水田学弥:「周手術期における日本とオーストラリアの看護の違い~人工骨頭置換術の看護を例に~」
です。

21日に山内ゼミの発表は二人とも終わりましたので、放課後、ケーキと紅茶で簡単な打ち上げを行いました。

その時に学生たちにいただいたのが、この感謝状を含む、二人の力作のメッセージブック。


看護系教員ではない僕が看護研究を担当することにはやや躊躇しましたが、古城学科長との連名で指導を担当しました。

地域福祉学科在籍時にも、英語教員ながら地域福祉研究を担当した経験も活かし、何とか無事論文完成と研究発表まで漕ぎ着けて、正直、ほっとしました。

実は、地域福祉学科の山内ゼミ出身者はご存知かと思いますが、山内ゼミには山内ゼミの「卒業証書」があります。

その文面は以下のようになります。

山内 圭ゼミ卒業証書

  新見公立短期大学 看護学科
    (学籍番号)  (氏名)

右の者は、一年間努力の上、「(研究タイトル)」のテーマで看護研究をまとめ、見事に単位を修得したことを証明する。今後は、さらに研究を深め、仕事や勉学に励み、社会に有用な人物となるとともに、幸せな人生を送ることを期待する。
卒業とともに、山内 圭ゼミ生会員番号(○○○)を授与する。この番号の発行に伴い、ゼミの集まりがあった際の、万難を排しての参加と後輩への指導義務が生じるものとする。
平成二三年一一月二一日
 新見公立短期大学 看護学科 教授 山内 圭

感謝状と「卒業証書」を持っての記念撮影です。





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Happy Thanksgiving!

2011-11-24 16:36:17 | 日記
昨年に続き、今年度も、アメリカの感謝祭(11月第4木曜日)は、入学試験の日。

今日も授業はないので、この話を授業でタイムリーにすることができません。

これが昨年の感謝祭の時に書いた記事です(↓)。

感謝祭

よろしければお読みください。
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Niimi English Salon #143(NIEA's English Lesson #3)

2011-11-24 05:37:36 | 日記
On November 15, we had Niimi English Salon #143(Niimi International Exchange Association's English Lesson #3).

Five ALTs in Niimi (Andrew, Caroline, Donald, Elizabeth, and Melissa) came and supported us.

The theme of this lesson was restaurant English.

First, we practiced my original dialogue:

(On the telephone)
Waitress: Hello, Niimi Oishi Restaurant. How may I help you?
Taizo: Hello, I’d like to make a reservation for three at 7:00 pm this evening.
Waitress: All right. Your name, please?
Taizo: My name is Taizo TABE.
Waitress: Taizo Tobe?
Taizo: No, Tobe.
Waitress: How do you spell your last name?
Taizo: T-A-B-E.
Waitress: What is your contact number?
Taizo: 0867-72-0634.
Waitress: All right, Mr. Tabe. We will see you at 7:00 pm. this evening.
at Niimi Oishi Restaurant
Taizo: Hello. My name is Taizo TABE. We have made a reservation for three at 7.
Waitress: Oh, hello. Please come this way. This is your table. Here’s a menu
for you. I will be back later.
(After a few minutes)
Waitress: Are you ready to order?
Taizo: Yes. I’ll have the Chiya-gyu steak special.
Waitress: How would you like your steak?
Taizo: I like it medium-rare, please.
*rare<medium rare<medium<well-done
I will have some wine too. What is your recommendation?
Waitress: Tetta Wine 2003 goes well with Chiya-gyu beef.
Taizo: OK, I will have that.
Waitress: Anything else?
Taizo: Not right now.
- - - - - - -
Waitress: Here’s your Chiya-gyu steak special. Enjoy.
Taizo: Thank you.
- - - - - - -
Waitress: Is everything all right?
Taizo: Yes, everything is very good, thanks.
- - - - - - -
Taizo: I would like to have some dessert. May I have the dessert menu?
Waitress: Here you are.
Taizo: OK, I’ll have Pione ice cream.
- - - - - - -
Taizo: Check, please.
Waitress: Here’s your check.

In this conversation, I use the word "waitress", but the word "server" is often used now.

<img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/70/ec0823afb14258154b181057fa5dce6a.jpg" border="0">







After that, we practiced food-related words with the flash cards Elizabeth brought for us.



After increasing our vocabulary, we practiced restaurant English conversation with copies of real restaurant menues which I collected from my travels in English-spaking countries.

The ALTs acted as servers in this practice.













We had a fun lesson on restaurant English.
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新見公立大学・短期大学主催のシンポジウムご案内

2011-11-23 13:45:23 | 日記

新見公立大学・短期大学では、11月26日(土)、新見市の「まなび広場にいみ」の小ホールにおいて、「福祉豊かな新見市を目指して」というシンポジウムを開催いたします。
上記のシンポジウムを下記のように行います。ご参加いただければ幸いです。

新見公立大学・短期大学のウェブサイトにも、下記にチラシを掲載しております。
福祉シンポジウム開催のお知らせ

まずは、福山市立女子短期大学学長の安川悦子先生より「高齢社会と経済」との基調講演をいただきます。

その後、難波正義学長がコーディネータを務めるシンポジウムに入り、
シンポジストとして、4名がそれぞれのテーマをもとにお話をします。

「新見市の福祉行政」 石垣正夫・新見市長

「新見市の医療と介護を考える」 浜田 淳・岡山大学医学部教授

「中山間地域における医療福祉への取組」 小幡篤志・旭川荘企画室長

「福祉人材養成と地域貢献」 久保田トミ子・新見公立短期大学教授

シンポジウム終了後、もりいさむ氏により「金子みすゞ いのちのうたコンサート」も開催されます。

入場は無料となっております。

多数の皆様のご参加をお待ちしております。



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新見公立短期大学地域福祉学科・幼児教育学科推薦入試

2011-11-23 11:46:58 | 日記
11月24日(木)、新見公立短期大学地域福祉学科と幼児教育学科では推薦入試が実施されます。

受験生の皆さん、万全の体調で試験に臨み、ぜひ入学切符を手に入れてください。

新見市はやや寒いですので、防寒対策もしてきてください。

また、現在、キャンパス内で校舎及び体育館改築のための工事が行われています。
(試験日の工事は行われません。)

キャンパス内でややご不便もおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。


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勤労感謝の日

2011-11-23 06:57:12 | 日記
今日は、勤労感謝の日。

この日は元々は勤労している人への感謝を表わす日なのでしょう。

しかし、この不景気な現在、勤労できていることに感謝すべきかもしれません。

働いていることに感謝して、今日も、仕事と家族サービス、頑張ります。
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第143回新見英語サロン(新見市国際交流協会第3回英語講座)開催

2011-11-22 00:19:28 | 日記
11月15日(火)、第143回新見英語サロン兼新見市国際交流協会第3回英語講座を開催しました。

今回のテーマは、レストランでの英会話。


まずは、今回来てくれた5人のALT達に好きな食べ物など食事についてなどのお話をしてもらい、ウォーミングアップ。

その後、次の自作の英会話を使ってレストラン英語を練習をしました。

(On the telephone)
Waitress: Hello, Niimi Oishi Restaurant. How may I help you?
Taizo: Hello, I’d like to make a reservation for three at 7:00 pm this evening.
Waitress: All right. Your name, please?
Taizo: My name is Taizo TABE.
Waitress: Taizo Tobe?
Taizo: No, Tobe.
Waitress: How do you spell your last name?
Taizo: T-A-B-E.
Waitress: What is your contact number?
Taizo: 0867-72-0634.
Waitress: All right, Mr. Tabe. We will see you at 7:00 pm. this evening.
at Niimi Oishi Restaurant
Taizo: Hello. My name is Taizo TABE. We have made a reservation for three at 7.
Waitress: Oh, hello. Please come this way. This is your table. Here’s a menu
for you. I will be back later.
(After a few minutes)
Waitress: Are you ready to order?
Taizo: Yes. I’ll have the Chiya-gyu steak special.
Waitress: How would you like your steak?
Taizo: I like it medium-rare, please.
*rare<medium rare<medium<well-done
I will have some wine too. What is your recommendation?
Waitress: Tetta Wine 2003 goes well with Chiya-gyu beef.
Taizo: OK, I will have that.
Waitress: Anything else?
Taizo: Not right now.
- - - - - - -
Waitress: Here’s your Chiya-gyu steak special. Enjoy.
Taizo: Thank you.
- - - - - - -
Waitress: Is everything all right?
Taizo: Yes, everything is very good, thanks.
- - - - - - -
Taizo: I would like to have some dessert. May I have the dessert menu?
Waitress: Here you are.
Taizo: OK, I’ll have Pione ice cream.
- - - - - - -
Taizo: Check, please.
Waitress: Here’s your check.
(日本語訳)
ウェイトレス:こんにちは。新見おいしいレストランです。
泰三:こんにちは。今晩7時に3人で予約をお願いします。
ウェイトレス:かしこまりました。お名前をお願いします。
泰三:田部泰三です。
ウェイトレス:戸部泰三さんですか?
泰三:いいえ、田部です。
ウェイトレス:お名前の綴りをお願いします。
泰三:T-A-B-Eです。
ウェイトレス:お電話番号は何番ですか?
泰三:0867-72-0634です。
ウェイトレス:わかりました、田部さん。それでは今晩7時にお待ちしております。
泰三:こんばんは。7時に3人で予約した田部です。
ウェイトレス:こんばんは。こちらへどうぞ。こちらのテーブルです。こちらがメニューになり  ます。注文は後ほど伺います。
ウェイトレス:ご注文をお聞きしてもよろしいでしょうか?
泰三:はい、千屋牛ステーキ・スペシャルをお願いします。
ウェイトレス:ステーキはどのようにいたしましょうか?
泰三:ミディアム・レアでお願いします。ワインもいただきたいのですが、どれがよろしいでし  ょうか?
ウェイトレス:哲多ワイン2003が千屋牛には合いますよ。
泰三:それでは、それにします。
ウェイトレス:他には何かございますか?
泰三:今のところはありません。
ウェイトレス:お待たせしました、千屋牛ステーキ・スペシャルです。お召し上がりください。
泰三:ありがとう。
ウェイトレス:お料理はいかがでしょうか?
泰三:全て、おいしいです、ありがとう。
泰三:デザートを注文したいので、デザート・メニューをください。
ウェイトレス:こちらになります。
泰三:それでは、ピオーネ・アイスクリームをいただきます。
泰三:お勘定お願いします。
ウェイトレス:こちらがお勘定書きになります。


登場人物の名前は、田部泰三(たべたいぞう)、発音してみればなぜこの名前にしたかが分かると思います。

この泰三さん、3人でレストランを予約しますが、この日は家族で外食。

奥さんの名前は、たい子さん、息子の名前は、太陽君です。
これらの名前も発音してみてください。

それからここに出てくる電話番号は、新見公立大学・短期大学の代表番号ですので、いたずら電話などなきようお願いします。

このダイアログを使った練習風景です。

<img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/70/ec0823afb14258154b181057fa5dce6a.jpg" border="0">







その後は、エリザベスさんが持ってきてくれた食べ物を表す単語のフラッシュカードを使い、食べ物の英単語の練習をしました。



その後は、僕が教材用に世界各地のレストランで集めておいた実際のメニューを使って、応用練習をしました。

ALTがそれぞれのテーブル(机)で、それぞれのレストランを開いてもらい、受講者はそれぞれのレストランでメニューを見ながら注文の練習をしました。












とても楽しいレッスンでした。

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看護研究発表会

2011-11-21 07:02:26 | 日記
新見公立短期大学看護学科の最後の学年による看護研究発表会が11月21日(月)、22日(火)にかけて行われます。

学生たちは、各自、担当教員の指導のもと、研究したことを、口頭発表またはポスター発表の形式で発表します。

山内ゼミの2名の学生も本日(11月21日)、口頭発表を行うことになっています。

発表の準備・練習も何度も行いましたので(看護研究発表練習参照)、本番ならではの緊張感はあるとは思いますが、立派に発表をしてくれるものと信じております。

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