6月21日(土)、岡山国際交流センターで進学ガイダンスが開催されました。
国際交流の行事では何度か来たことがありますが、この会場での進学ガイダンスは初めての参加でした。
土曜日ということで親子で参加する高校生の姿も多く見られました。
今回は、国際交流センターでの進学ガイダンスだったのでこのことを書きます(このような出来事が今回あったということではありません)。
進学ガイダンスは、各学校からそれぞれの代表の方が参加されます。
その中には僕のような教員(兼広報部員)もいますし、職員が参加する場合もあります。
大体はそれぞれの学校のデスクはそんなに離れていませんので、周囲の学校の相談の声が聞こえることもあります。
そんな時、「私は大学で英語を学びたいんですが…」とか「国際交流に興味があります」などと外国語学部がある学校のデスクで高校生が相談しているのを、おそらく英語や国際交流などが専門ではない職員の方が対応しているのを耳にすることがあります。
ここに、英語の専門家がいるのにと、ややもどかしい気持ちです。
でも、僕は、「新見公立大学 看護学部 新見公立短期大学 幼児教育学科 地域福祉学科」と書かれたデスクに座っているので、英語の専門家には全く見えません。
まあ、逆を言えば看護や保育や福祉の専門家ではない僕が対応している様子を周囲で見ている、それぞれの専門家がもどかしい気持ちで見ていることもあるかも知れません。
ところで、本学に来る生徒たちには、国際交流活動(海外研修旅行)の話をすることもあります。
その時は、多分嬉しそうに話していることだと思います。
また、時々センター試験の話から、英語の勉強の仕方などの話もサービスすることもあります。
ということで、進学ガイダンスの参加を楽しんでいます。
前回の進学ガイダンス参加の記事は、
米子での進学ガイダンス参加(2014年6月12日)をご覧ください。