このところ、僕には珍しく、「グルメ」のカテゴリーに分類される話題が続きます。
今日は、美味しいエビのお話。
9月に山口に行った際、周防大島で楽しんだことは、9月21日投稿の「一握の砂」で書きました。
その周防大島出身の学生S.Kさんのお父様がクルマエビの養殖業に携わっておられるということで、そのクルマエビを今回取り寄せてみました。
これは、美味しいものを贈るという妻への遅ればせながらのクリスマスプレゼントの一つ。
昨日、このエビが届きました。
箱を開けてみるとおがくずが入っていて、その中にエビが埋まった状態で入っています。
おがくずを掘っていくと、(おそらく)眠っている状態のエビが目を覚まして、ぴょんぴょんと跳ね回ります。この動き回るエビを見ての息子の反応は、まさにこんな→感じでした。
これを、息子も妻も、ちょっと怖がってつかまえられないので、僕が一匹一匹つかまえていきました。
ぴくぴく動いているエビを処理するのは妻が怖がったため、僕が「いきものがかり」となって処理していきました。
(この日は、前の記事に続いてまたもや厨房で大活躍の僕でした。)
それをこのように並べていきます。
ここまでが僕の仕事。
あとは、お料理担当の妻の番です。美味しいエビのお刺身とエビフライ(とホタテのフライ)が完成しました。
そして、エビの頭の部分もから揚げにしてくれました。(息子はこれが一番気に入ったようです。)
それでは、いただきま~す。この日はとても美味しい夕食を食べました。
僕が刺身を食べていると、突然お刺身がぴくぴく動き始めました。
よく見ると、さっき食べた刺身の残りのしっぽの部分もまだぴくぴく動いています。
これには、息子もびっくり!
息子はテーブル中の食べ物を指差し、「これもいきてるの?」「あれもいきてるの?」と尋ねてきました。
このため、「人間が食べるものは、全部生きているか生きていたもので、だからごはんを食べる前には、「いただきます」と言うんだ。人間は生きるためには、他の生き物の命をいただかなければならないんだぞ」という、まるで仏教の講話のようなお話をすることになりました。
息子には、この話が今の4歳の段階でどの程度理解できているかはわかりませんが、今の理解度なりに理解しているようです。もう少し大きくなった時に、あの時に父さんが言っていたのはこういうことだったんだとわかってくれればと思って、割と難しそうなお話も、結構聞かせています。
まあ、そんなことはともかく、とても美味しいエビでした。
このエビを僕たちが取り寄せたのは、山口県内海東部栽培漁業センターで、
電話番号が0820-22-3300、ファックスが0820-22-3364です。
実は、エビの販売・発送は年内で終わりのようなので、上のような体験がしたい人は、来年の冬にお申し込みください。
僕たちも、来年も絶対に注文するつもりです。
そして、今日の夕食には、エビの天ぷらにしていただきました。
これもとても美味しかったです。
今日は、美味しいエビのお話。
9月に山口に行った際、周防大島で楽しんだことは、9月21日投稿の「一握の砂」で書きました。
その周防大島出身の学生S.Kさんのお父様がクルマエビの養殖業に携わっておられるということで、そのクルマエビを今回取り寄せてみました。
これは、美味しいものを贈るという妻への遅ればせながらのクリスマスプレゼントの一つ。
昨日、このエビが届きました。
箱を開けてみるとおがくずが入っていて、その中にエビが埋まった状態で入っています。
おがくずを掘っていくと、(おそらく)眠っている状態のエビが目を覚まして、ぴょんぴょんと跳ね回ります。この動き回るエビを見ての息子の反応は、まさにこんな→感じでした。
これを、息子も妻も、ちょっと怖がってつかまえられないので、僕が一匹一匹つかまえていきました。
ぴくぴく動いているエビを処理するのは妻が怖がったため、僕が「いきものがかり」となって処理していきました。
(この日は、前の記事に続いてまたもや厨房で大活躍の僕でした。)
それをこのように並べていきます。
ここまでが僕の仕事。
あとは、お料理担当の妻の番です。美味しいエビのお刺身とエビフライ(とホタテのフライ)が完成しました。
そして、エビの頭の部分もから揚げにしてくれました。(息子はこれが一番気に入ったようです。)
それでは、いただきま~す。この日はとても美味しい夕食を食べました。
僕が刺身を食べていると、突然お刺身がぴくぴく動き始めました。
よく見ると、さっき食べた刺身の残りのしっぽの部分もまだぴくぴく動いています。
これには、息子もびっくり!
息子はテーブル中の食べ物を指差し、「これもいきてるの?」「あれもいきてるの?」と尋ねてきました。
このため、「人間が食べるものは、全部生きているか生きていたもので、だからごはんを食べる前には、「いただきます」と言うんだ。人間は生きるためには、他の生き物の命をいただかなければならないんだぞ」という、まるで仏教の講話のようなお話をすることになりました。
息子には、この話が今の4歳の段階でどの程度理解できているかはわかりませんが、今の理解度なりに理解しているようです。もう少し大きくなった時に、あの時に父さんが言っていたのはこういうことだったんだとわかってくれればと思って、割と難しそうなお話も、結構聞かせています。
まあ、そんなことはともかく、とても美味しいエビでした。
このエビを僕たちが取り寄せたのは、山口県内海東部栽培漁業センターで、
電話番号が0820-22-3300、ファックスが0820-22-3364です。
実は、エビの販売・発送は年内で終わりのようなので、上のような体験がしたい人は、来年の冬にお申し込みください。
僕たちも、来年も絶対に注文するつもりです。
そして、今日の夕食には、エビの天ぷらにしていただきました。
これもとても美味しかったです。