シェイクスピア(1564-1616)、今年没後400年です。
授業でシェイクスピアのことについて話す時に、いつも話すのは、シェイクスピアの生年と没年の語呂合わせの覚え方。
「人殺し(1564)をいろいろ(1616)書いたシェイクスピア」
もう一つ、シェイクスピアについて語呂合わせで覚えらるのは、シェイクスピアの奥さんのこと。
年上女房だったシェイクスピアの奥さんの名は、アン・ハサウェイ。
奥さんの年齢は、シェイクスピアより8歳上(ハサウェイ)であった。
大学院生の頃、水落一朗先生の授業で、『じゃじゃ馬ならし』(The Taming of the Shrew, 1594))と『間違いの喜劇』(The Comedy of Errors)を熟読しました。
まずは、『じゃじゃ馬ならし』(The Taming of the Shrew)
Oxford版とCambridge版があるのがおもしろい。
この2冊の解説を読み比べながら読み比べていきました。
また、ShakespeareのGlossaryも参考にしました。
それから、『間違いの喜劇』(The Comedy of Errors)
このThe Comedy of Errorsは、以前、メルボルンに滞在中にちょうど舞台があり、観劇しました。
実用英語の対極、役に立たない英語として、よく例に挙げられるのが、シェイクスピア。
しかし、英語を読んだり外国人と話したりする時に必要な教養として大切なのは、シェイクスピアなどの古典文学なのです。
没後400年たっても演じられ続けているシェイクスピアの演劇、名作だからだと思います。
このほかに、『ヴェニスの商人』(The Merchant of Venice)や『リア王』『マクベス』などの舞台も見たことがありますし、シェイクスピア劇の映画やShakespeare in Loveの映画(←おすすめ)も見たことがあります。
授業でシェイクスピアのことについて話す時に、いつも話すのは、シェイクスピアの生年と没年の語呂合わせの覚え方。
「人殺し(1564)をいろいろ(1616)書いたシェイクスピア」
もう一つ、シェイクスピアについて語呂合わせで覚えらるのは、シェイクスピアの奥さんのこと。
年上女房だったシェイクスピアの奥さんの名は、アン・ハサウェイ。
奥さんの年齢は、シェイクスピアより8歳上(ハサウェイ)であった。
大学院生の頃、水落一朗先生の授業で、『じゃじゃ馬ならし』(The Taming of the Shrew, 1594))と『間違いの喜劇』(The Comedy of Errors)を熟読しました。
まずは、『じゃじゃ馬ならし』(The Taming of the Shrew)
Oxford版とCambridge版があるのがおもしろい。
この2冊の解説を読み比べながら読み比べていきました。
また、ShakespeareのGlossaryも参考にしました。
それから、『間違いの喜劇』(The Comedy of Errors)
このThe Comedy of Errorsは、以前、メルボルンに滞在中にちょうど舞台があり、観劇しました。
実用英語の対極、役に立たない英語として、よく例に挙げられるのが、シェイクスピア。
しかし、英語を読んだり外国人と話したりする時に必要な教養として大切なのは、シェイクスピアなどの古典文学なのです。
没後400年たっても演じられ続けているシェイクスピアの演劇、名作だからだと思います。
このほかに、『ヴェニスの商人』(The Merchant of Venice)や『リア王』『マクベス』などの舞台も見たことがありますし、シェイクスピア劇の映画やShakespeare in Loveの映画(←おすすめ)も見たことがあります。