10月22日(火)、出張で東京に行くことになりました。
せっかくの上京ですので、以前から再会したいと思っていたけどなかなか実現できていなかった大学時代のESSの長澤先輩との再会を試みて連絡をしてみました。
長澤さんとは、このブログにも時々コメントを書いてくれる先輩で、現在は株式会社システマーズの社長を務められています。
(システマーズ社については、株式会社システマーズのウェブサイトをご覧ください。)
長澤さん自身もブログを書かれています(社長長澤のブログ)。
何と、このブログでは僕の「山内圭のブログ」へのリンクも張ってくださっています。
また、システマーズ社には、もう一人ESSの先輩、西さんもいらっしゃいます。
西さんとも長い間会えずにいましたが、このところは会う機会に恵まれています。
(大学時代の先輩たちとの昼食会、大学時代の友人の結婚披露宴出席参照)
幸い出張場所がお二人の会社にも近く、新橋駅前で待ち合わせて、長澤さんがセッティングしてくれた「今朝」というすき焼屋に行き、昼食をとりました。
大学時代のことから今のそれぞれの仕事のことまで本当にいろんなことを話し、おいしいすき焼も食べ、本当に満足なひとときを過ごすことができました。
長澤さん、西さん、どうもありがとうございました。
せっかくの上京ですので、以前から再会したいと思っていたけどなかなか実現できていなかった大学時代のESSの長澤先輩との再会を試みて連絡をしてみました。
長澤さんとは、このブログにも時々コメントを書いてくれる先輩で、現在は株式会社システマーズの社長を務められています。
(システマーズ社については、株式会社システマーズのウェブサイトをご覧ください。)
長澤さん自身もブログを書かれています(社長長澤のブログ)。
何と、このブログでは僕の「山内圭のブログ」へのリンクも張ってくださっています。
また、システマーズ社には、もう一人ESSの先輩、西さんもいらっしゃいます。
西さんとも長い間会えずにいましたが、このところは会う機会に恵まれています。
(大学時代の先輩たちとの昼食会、大学時代の友人の結婚披露宴出席参照)
幸い出張場所がお二人の会社にも近く、新橋駅前で待ち合わせて、長澤さんがセッティングしてくれた「今朝」というすき焼屋に行き、昼食をとりました。
大学時代のことから今のそれぞれの仕事のことまで本当にいろんなことを話し、おいしいすき焼も食べ、本当に満足なひとときを過ごすことができました。
長澤さん、西さん、どうもありがとうございました。
本日、10月29日(火)、第198回新見英語サロン(兼新見市国際交流協会英語講座第4回)を開催します。
先週は、僕が出張で不在のため、新見市教育委員会の杉さんにピンチヒッターを頼み、別メニューでやっていただきましたので、今日は、テキスト『映画「シャレード」で学ぶ英語』のUnit 2をします。
お楽しみに!
地元紙『備北民報』には「10年昔ばなし」という欄があります。
ここには、10年前のこの地域の出来事が掲載され、いつもとても懐かしく読んでいます。
先日、ここに現在新見市の姉妹都市ニューパルツと旧大佐町との間に行われた芸術交流のことが掲載されました。
あれから、もう10年か…、というのが実感です。
これは、今年亡くなられたリズ・クロック元ニューパルツ国際交流協会長の発案だったと思います。
リズさんについては、ニューパルツ国際交流協会前会長Lis Clockさんの訃報、a message for Lis Clock from her friends in Niimi/Osa, Japanをご参照ください。
この芸術交流には、ニューパルツ側の芸術家のクレイグ・シャンクルズさん、大佐・新見側の芸術家の元新見公立短期大学の金山和彦先生(現在は倉敷市立短期大学勤務)が関わりました。
その他、多くのこれまでの姉妹都市交流には関わってこなかった業種や分野の方々も関わり、国際姉妹都市交流の幅を広げるためにとても有意義な交流でした。
また、当然、それぞれの芸術作品はシンボルとして各自治体に残るので、今でもモニュメント的な存在となっています。
ニューパルツ・ヴィレッジ・ホールのピース・パーク前にある金山先生の作品「御洞渓谷」(2008年撮影)
ニューパルツの芸術家クレイグ・シャンクルズさんと大佐山の大日高原に設置された作品の原型(2008年撮影)
2010年のニューパルツからの訪問団と大佐山の大日高原の芸術作品の前で撮影(2010年10月)
ここには、10年前のこの地域の出来事が掲載され、いつもとても懐かしく読んでいます。
先日、ここに現在新見市の姉妹都市ニューパルツと旧大佐町との間に行われた芸術交流のことが掲載されました。
あれから、もう10年か…、というのが実感です。
これは、今年亡くなられたリズ・クロック元ニューパルツ国際交流協会長の発案だったと思います。
リズさんについては、ニューパルツ国際交流協会前会長Lis Clockさんの訃報、a message for Lis Clock from her friends in Niimi/Osa, Japanをご参照ください。
この芸術交流には、ニューパルツ側の芸術家のクレイグ・シャンクルズさん、大佐・新見側の芸術家の元新見公立短期大学の金山和彦先生(現在は倉敷市立短期大学勤務)が関わりました。
その他、多くのこれまでの姉妹都市交流には関わってこなかった業種や分野の方々も関わり、国際姉妹都市交流の幅を広げるためにとても有意義な交流でした。
また、当然、それぞれの芸術作品はシンボルとして各自治体に残るので、今でもモニュメント的な存在となっています。
ニューパルツ・ヴィレッジ・ホールのピース・パーク前にある金山先生の作品「御洞渓谷」(2008年撮影)
ニューパルツの芸術家クレイグ・シャンクルズさんと大佐山の大日高原に設置された作品の原型(2008年撮影)
2010年のニューパルツからの訪問団と大佐山の大日高原の芸術作品の前で撮影(2010年10月)
10月18日(金)、僕が地域福祉学科に所属している頃の卒業生のYさん、Mさん、Oさん、Oさんが遊びに来てくれました。
そのうち、Yさんは、山内ゼミ所属の卒業生です。
少し古いので最近の若い人は知らないかもしれませんが、以前YMO(Yellow Magic Orchestra)というバンドがありました。
それをもじってこの4名を勝手ながらYMO2と名付けました。
いつもながら、学校案内のパンフレットを渡し、母校の宣伝をお願いしました。
前回の卒業生来訪記事は、卒業生Sさん来訪をご覧ください。
そのうち、Yさんは、山内ゼミ所属の卒業生です。
少し古いので最近の若い人は知らないかもしれませんが、以前YMO(Yellow Magic Orchestra)というバンドがありました。
それをもじってこの4名を勝手ながらYMO2と名付けました。
いつもながら、学校案内のパンフレットを渡し、母校の宣伝をお願いしました。
前回の卒業生来訪記事は、卒業生Sさん来訪をご覧ください。
今日から、メジャーリーグ・ベースボールのワールドシリーズが始まりました。
野球が好きでそして読売ジャイアンツファンの僕はもちろん、日本シリーズやドラフト会議も気にはなりますが、海の向こうのワールドシリーズも気になります。
今は、本当にいい時代で、アメリカでのメジャーリーグの試合が生中継で日本でも見られる時代です。
しかも日本人選手が活躍しているチームの試合をかなりの数、シーズンを通して中継しているのです。
メジャーリーグのテレビ中継は、英語と野球が好きな僕にとっては、英語の勉強にもなり野球の楽しみともなり一石二鳥です。
ベースボールはアメリカ文化の重要な側面の一つなので、アメリカ文化の勉強にもなり一石三鳥と言えるかもしれません。
ですから、気になる試合は時々録画して日本語と英語の両方で見ています。
今回のワールドシリーズはボストン・レッドソックス対セントルイス・カージナルスの対戦ですが、話題になっているのでご存知の方も多いと思いますが、レッドソックスには、田澤と上原の二人の日本人ピッチャーが在籍しています。
レッドソックスの本拠地ボストンでは、今年、ボストンマラソンを狙ったテロ事件があり、犠牲者も多数出ました。
そのようなことから、レッドソックスはボストンの街を元気づけようという気持ちもあり、頑張ってきたようです。
球場のところどころにB Strongと書かれたり、レッドソックスのベンチにはボストンの市外局番を背番号にしたユニフォームがつるされていたりするそうです。
B StrongのBはボストン(レッド・ソックス)の帽子のマークにもなっている頭文字で、このシリーズではフェンフェイ・パークの外野の芝生にもきれいにB Strongと書かれていました。
「ボストンよ強くあれ」ということです。
日本語中継では、ゲスト解説者に松井秀喜を迎え、田口壮が解説を務めていました。
この二人は、ワールドシリーズの出場経験があり、そのあたりの経験談なども交えながらの解説もとても興味深かったです。
先ほど、英語で中継を見ると英語の勉強にもなると書きましたが、例えば今日は以下の2つの場面が印象に残っています。
1回のレッドソックスの攻撃中、セカンドゴロでダブルプレーを狙ったショートがボールをつかみ損ね落球したシーンがありました。
この場面、最初はセカンド塁審が「アウト」とコールしましたが、その後の審判団の協議の結果、判定は覆り「セーフ」となりました。
一旦判定されたセーフ・アウトの判定は覆ることはめったにないのですが、ここでは塁審が誤りを認め、判定を変えたのです。
その勇気ある決断に対し、英語中継では、gutsy(ガッツがある、勇敢な、勇気がある)という形容詞で形容していました。
英語のニュアンスをつかむためには辞書や単語集で意味を見るだけでは不十分で、できるだけその単語が使われていた状況もつかむことが大切です。
このように実際に使われている状況の積み重ねで、その人のそれぞれの語に対する語感が身についてきます。
また、レッドソックスのオルティスのホームラン性の辺りをフェンスに激突しながらキャッチしたベルトラン選手のプレーを見て、解説者が、Baseball is a game of inches. と言っていました。
「野球は数インチのゲームである」という直訳になりますが、わずかな差がものを言うスポーツであるという意味です。
実は、まだ英語での観戦は途中なのですが、試合終了まで(結果はわかっているのですが)、英語中継を楽しみたいと思います。
野球が好きでそして読売ジャイアンツファンの僕はもちろん、日本シリーズやドラフト会議も気にはなりますが、海の向こうのワールドシリーズも気になります。
今は、本当にいい時代で、アメリカでのメジャーリーグの試合が生中継で日本でも見られる時代です。
しかも日本人選手が活躍しているチームの試合をかなりの数、シーズンを通して中継しているのです。
メジャーリーグのテレビ中継は、英語と野球が好きな僕にとっては、英語の勉強にもなり野球の楽しみともなり一石二鳥です。
ベースボールはアメリカ文化の重要な側面の一つなので、アメリカ文化の勉強にもなり一石三鳥と言えるかもしれません。
ですから、気になる試合は時々録画して日本語と英語の両方で見ています。
今回のワールドシリーズはボストン・レッドソックス対セントルイス・カージナルスの対戦ですが、話題になっているのでご存知の方も多いと思いますが、レッドソックスには、田澤と上原の二人の日本人ピッチャーが在籍しています。
レッドソックスの本拠地ボストンでは、今年、ボストンマラソンを狙ったテロ事件があり、犠牲者も多数出ました。
そのようなことから、レッドソックスはボストンの街を元気づけようという気持ちもあり、頑張ってきたようです。
球場のところどころにB Strongと書かれたり、レッドソックスのベンチにはボストンの市外局番を背番号にしたユニフォームがつるされていたりするそうです。
B StrongのBはボストン(レッド・ソックス)の帽子のマークにもなっている頭文字で、このシリーズではフェンフェイ・パークの外野の芝生にもきれいにB Strongと書かれていました。
「ボストンよ強くあれ」ということです。
日本語中継では、ゲスト解説者に松井秀喜を迎え、田口壮が解説を務めていました。
この二人は、ワールドシリーズの出場経験があり、そのあたりの経験談なども交えながらの解説もとても興味深かったです。
先ほど、英語で中継を見ると英語の勉強にもなると書きましたが、例えば今日は以下の2つの場面が印象に残っています。
1回のレッドソックスの攻撃中、セカンドゴロでダブルプレーを狙ったショートがボールをつかみ損ね落球したシーンがありました。
この場面、最初はセカンド塁審が「アウト」とコールしましたが、その後の審判団の協議の結果、判定は覆り「セーフ」となりました。
一旦判定されたセーフ・アウトの判定は覆ることはめったにないのですが、ここでは塁審が誤りを認め、判定を変えたのです。
その勇気ある決断に対し、英語中継では、gutsy(ガッツがある、勇敢な、勇気がある)という形容詞で形容していました。
英語のニュアンスをつかむためには辞書や単語集で意味を見るだけでは不十分で、できるだけその単語が使われていた状況もつかむことが大切です。
このように実際に使われている状況の積み重ねで、その人のそれぞれの語に対する語感が身についてきます。
また、レッドソックスのオルティスのホームラン性の辺りをフェンスに激突しながらキャッチしたベルトラン選手のプレーを見て、解説者が、Baseball is a game of inches. と言っていました。
「野球は数インチのゲームである」という直訳になりますが、わずかな差がものを言うスポーツであるという意味です。
実は、まだ英語での観戦は途中なのですが、試合終了まで(結果はわかっているのですが)、英語中継を楽しみたいと思います。
明日10月24日(木)18:30より新見市学術交流センターの交流ホールにおいて、第197回新見英語サロンを開催します。
通常、新見英語サロンは火曜日開催なのですが、10月から12月までは、毎週火曜日に新見市国際交流協会の英語講座との共同開催を行っていますので、今回は木曜開催となります。
報告者は、看護学部2年生の上野さんと野崎君です。
夏休みにケニア・スタディツアーに参加した報告をしてくれることになっています。
ぜひおいでください。
これまでのケニア・スタディツアーの報告は、
第111回新見英語サロン開催(ケニアスタディツアー報告)
第139回新見英語サロン報告
Niimi English Salon #139(←公式ブログ内)
をご覧ください。
通常、新見英語サロンは火曜日開催なのですが、10月から12月までは、毎週火曜日に新見市国際交流協会の英語講座との共同開催を行っていますので、今回は木曜開催となります。
報告者は、看護学部2年生の上野さんと野崎君です。
夏休みにケニア・スタディツアーに参加した報告をしてくれることになっています。
ぜひおいでください。
これまでのケニア・スタディツアーの報告は、
第111回新見英語サロン開催(ケニアスタディツアー報告)
第139回新見英語サロン報告
Niimi English Salon #139(←公式ブログ内)
をご覧ください。
昨年の自宅、そして今年の研究室の引っ越しに伴い、少しずつではありますが古い物の片付けをしています。
先日、出てきたのが、大学4年生の時に行った教育実習のカセットテープ。
自分の授業を振り返るため実習中にさせてもらった授業を録音したものです。
聞いてみると、そこには今の僕の授業の原型とも言えるものがありました。
声や話し方が今より若く、自分の変化も感じました。
その時の教育実習、教案を指導してくださる先生に何度も見ていただき、帰りも遅く、準備で睡眠時間も十分取れず、大変ではありましたが、今となってはいい思い出です。
大学の附属中学校だったので、各クラスに数人ずつ帰国子女がいるということも英語の実習生にとってはプレッシャーでした。
教育実習の夢は今でも時々見ますし、時々ふとした時に思い出したりします。
その時の中学生も今では30代後半になっているはずです。
実習前の学生たちには、よくお話しますが、学生時代の実習というものは、各職業人にとってそれほど大切なものです。
学生の皆さん、そのつもりで実習は頑張ってください。
また、実習指導者の皆様には、ご負担をおかけしますが、ご指導よろしくお願いいたします。
先日、出てきたのが、大学4年生の時に行った教育実習のカセットテープ。
自分の授業を振り返るため実習中にさせてもらった授業を録音したものです。
聞いてみると、そこには今の僕の授業の原型とも言えるものがありました。
声や話し方が今より若く、自分の変化も感じました。
その時の教育実習、教案を指導してくださる先生に何度も見ていただき、帰りも遅く、準備で睡眠時間も十分取れず、大変ではありましたが、今となってはいい思い出です。
大学の附属中学校だったので、各クラスに数人ずつ帰国子女がいるということも英語の実習生にとってはプレッシャーでした。
教育実習の夢は今でも時々見ますし、時々ふとした時に思い出したりします。
その時の中学生も今では30代後半になっているはずです。
実習前の学生たちには、よくお話しますが、学生時代の実習というものは、各職業人にとってそれほど大切なものです。
学生の皆さん、そのつもりで実習は頑張ってください。
また、実習指導者の皆様には、ご負担をおかけしますが、ご指導よろしくお願いいたします。
明日、10月22日(火)、第196回新見英語サロン(兼新見市国際交流協会第3回英語講座)を開催いたします。
実は、明日は僕が都合が悪いので、新見市教育委員会の杉さんがピンチヒッターを務めてくださいます。
ぜひ、ご参加ください。
なお、今週は木曜日の10月24日にも第197回新見英語サロンがあります。
学生の上野さん、野崎君が夏に参加したケニア・スタディツアーについて報告をしてくれます。
こちらにもご参加ください。
実は、明日は僕が都合が悪いので、新見市教育委員会の杉さんがピンチヒッターを務めてくださいます。
ぜひ、ご参加ください。
なお、今週は木曜日の10月24日にも第197回新見英語サロンがあります。
学生の上野さん、野崎君が夏に参加したケニア・スタディツアーについて報告をしてくれます。
こちらにもご参加ください。
10月15日、新見公立短期大学地域福祉学科が毎年参加している新見土下座まつり(船川八幡宮例大祭)が開催されました。
僕も地域福祉学科在籍中には、学生たちと一緒に行列で歩かせてもらいました。
昨年12月に引っ越しし、神社の近くとなりましたので、今年は、神社前の幟を立てる前々日の作業に初参加しました。
そして、前日には子供神輿のお祓いにも参加しました。
ただし、同日は、午後授業があったため今年のお祭りには参加できませんでした。
曇り空で開催が心配されましたが、13時半には祭りの開催を示す花火が打ち上げられ、僕の研究室の窓からもそれをしっかりと確認することができました。
(写真真ん中に白い煙が上がっています。)
お祭りには参加できなかった代わりにお祭り弁当はしっかりといただきました。
僕も地域福祉学科在籍中には、学生たちと一緒に行列で歩かせてもらいました。
昨年12月に引っ越しし、神社の近くとなりましたので、今年は、神社前の幟を立てる前々日の作業に初参加しました。
そして、前日には子供神輿のお祓いにも参加しました。
ただし、同日は、午後授業があったため今年のお祭りには参加できませんでした。
曇り空で開催が心配されましたが、13時半には祭りの開催を示す花火が打ち上げられ、僕の研究室の窓からもそれをしっかりと確認することができました。
(写真真ん中に白い煙が上がっています。)
お祭りには参加できなかった代わりにお祭り弁当はしっかりといただきました。
昨日10月15日(火)、台風26号が近づき雨が降る中、新見市国際交流協会英語講座第2回(兼新見英語サロン第195回)を開催しました。
(今年度は先週も台風が近づく中の開催でありました。)
昨日より、テキスト『映画「シャレード」で学ぶ英語 パーフェクト・ワークブック』を使っての学習を始めました。
映画の英語はやはり少し早く感じるようで難しい様子ですが、それでも何度か繰り返すうちにだんだんと何を言っているのかわかるようになると思います。
このテキストを使って勉強した後、映画全体を通して観た時に、自分が聞き取れるようになっているというリスニング力の進化を感じることができるはずです。
最終的にはそれを目指して地道に頑張ってゆきたいと思っています。
また、このレッスンには地域のALTの先生方がたくさん協力してくださるので、日本人の受講生2~3人に一人ずつALTがつくという比率のとても恵まれた英語学習環境です。
今回もグループごとに映画の場面の会話の練習をALTの先生を相手にしてもらいました。
次には実際の場面に近い設定で(と言ってもこの場面では机と椅子を出しただけですが…)映画の一場面を演じていただきました。
もちろんALTの先生方にも演じていただきました。
さすがネイティブ・スピーカー(母語話者)の先生方は、感情の込め方が違います。
英語を話す時のモデルを示してもらいました。
今回は、アメリカ出身、カナダ出身、イギリス出身の先生方がいらっしゃいますので、それぞれの発音の違いも聞いてもらえます。
また、受講者からの質問が出た時に、それぞれの語感等を述べてもらうインフォーマントとしても活躍してもらえます(昨日はawfullyという語についての質問が出た際、いろんな意見交換ができました。ただし、この辺の語感についての質問は、受講生の皆さんにも参考になると思いますが、英語教員としての僕自身の語感作りにも非常に役に立っているのです。)
このような形で、映画を教材として今後も勉強をしてゆきたいと思います。
(今年度は先週も台風が近づく中の開催でありました。)
昨日より、テキスト『映画「シャレード」で学ぶ英語 パーフェクト・ワークブック』を使っての学習を始めました。
映画の英語はやはり少し早く感じるようで難しい様子ですが、それでも何度か繰り返すうちにだんだんと何を言っているのかわかるようになると思います。
このテキストを使って勉強した後、映画全体を通して観た時に、自分が聞き取れるようになっているというリスニング力の進化を感じることができるはずです。
最終的にはそれを目指して地道に頑張ってゆきたいと思っています。
また、このレッスンには地域のALTの先生方がたくさん協力してくださるので、日本人の受講生2~3人に一人ずつALTがつくという比率のとても恵まれた英語学習環境です。
今回もグループごとに映画の場面の会話の練習をALTの先生を相手にしてもらいました。
次には実際の場面に近い設定で(と言ってもこの場面では机と椅子を出しただけですが…)映画の一場面を演じていただきました。
もちろんALTの先生方にも演じていただきました。
さすがネイティブ・スピーカー(母語話者)の先生方は、感情の込め方が違います。
英語を話す時のモデルを示してもらいました。
今回は、アメリカ出身、カナダ出身、イギリス出身の先生方がいらっしゃいますので、それぞれの発音の違いも聞いてもらえます。
また、受講者からの質問が出た時に、それぞれの語感等を述べてもらうインフォーマントとしても活躍してもらえます(昨日はawfullyという語についての質問が出た際、いろんな意見交換ができました。ただし、この辺の語感についての質問は、受講生の皆さんにも参考になると思いますが、英語教員としての僕自身の語感作りにも非常に役に立っているのです。)
このような形で、映画を教材として今後も勉強をしてゆきたいと思います。
またまた英語講座に合わせて台風が接近中ではありますが、明日10月15日(火)、新見市国際交流協会の第2回の英語講座(兼第195回新見英語サロン)を開催します。
明日から、本格的にテキスト『映画「シャレード」で学ぶ英語 パーフェクト・ワークブック』を使った学習に入ります。
明日は、手始めにUnit 1を学習します。
受講者の皆さん、予習をお願いします。
また前回は参加できなかったけど、今回から参加したいという方、まだまだ間に合います。
明日から、本格的にテキスト『映画「シャレード」で学ぶ英語 パーフェクト・ワークブック』を使った学習に入ります。
明日は、手始めにUnit 1を学習します。
受講者の皆さん、予習をお願いします。
また前回は参加できなかったけど、今回から参加したいという方、まだまだ間に合います。
昨日、東京での学会役員会と懇親会がありました。
昨晩は東京に宿泊し、今日は新幹線で浜松で途中下車して、両親とお昼ご飯を食べました。
昨日が母親の誕生日だったので、今日は一日遅れのランチパーティです。
浜松と言えば、名物のうなぎ。
おいしかったです。
昨晩は東京に宿泊し、今日は新幹線で浜松で途中下車して、両親とお昼ご飯を食べました。
昨日が母親の誕生日だったので、今日は一日遅れのランチパーティです。
浜松と言えば、名物のうなぎ。
おいしかったです。
昨年12月に引っ越して、今年が初の地域の神社の秋祭りです。
今日の朝は、幟立て作業に初めて参加しました。
その後は、連休中の日曜日ながら、学会の役員会で東京出張でした。
さすが行楽シーズンの連休中ということもあり、特急やくもも9両編成と増設されていました。
今日は珍しく8号車に乗車しました。
今回の役員会会場は、東京タワーに近い貸会議室でした。
役員会に続き、懇親会が開かれました。
いつもながら、他の先生方からいろいろと参考になる話を聞かせていただいたり、刺激をいただいたりします。
またスタインベック研究に頑張ろうと思って帰りました。
今日の朝は、幟立て作業に初めて参加しました。
その後は、連休中の日曜日ながら、学会の役員会で東京出張でした。
さすが行楽シーズンの連休中ということもあり、特急やくもも9両編成と増設されていました。
今日は珍しく8号車に乗車しました。
今回の役員会会場は、東京タワーに近い貸会議室でした。
役員会に続き、懇親会が開かれました。
いつもながら、他の先生方からいろいろと参考になる話を聞かせていただいたり、刺激をいただいたりします。
またスタインベック研究に頑張ろうと思って帰りました。