2015年6月11日(木)、新見市学術交流センターにおいて2015(平成27)年度新見市国際交流協会講演会が開催されました。
これは、第255回新見英語サロンを兼ねて行っています。
今回のゲストスピーカーはアメリカ合衆国ロサンゼルス出身のTim Taylorさんです。
通訳は、奥様の友美さんでした。
僕は講師紹介をさせていただきました。
その際、僕は、講師の紹介とともに、この新見市国際交流協会講演会は、一昨年は英国、昨年はカナダに引き続き、今回はアメリカ合衆国からのゲストスピーカーを呼び、新見にいながらにして皆さんは各国の英語によるお話を聞くことができる素晴らしいイベントであることをお話しました。
Timさんは、いわゆる「観光地化していない」ロサンゼルスについて、地元出身者ならではのお話を聞かせてくださいました。
僕は、1988年大学3年生の時に短期語学研修をカリフォルニア州サンノゼで体験し、その後、あちこちを回った際に、ロサンゼルスにも行き、2泊しました。
その時に行ったのは、いわゆる「観光地」でした。
ディズニーランドには行きませんでしたが、ハリウッド、チャイニーズシアター、UCLA、ビバリーヒルズ、サンセット大通りなど。
イーグルズの名曲Hotel Californiaのジャケットに使われたビバリーヒルズホテルの写真を撮りに行ったり、観光ガイドブックに出ている地図を頼りにチャールズ・チャップリンの住んでいた家の辺りを歩いたり、あこがれの大学UCLAのキャンパス内やその周辺を歩きまわったりしていました。
The Beverly Hills Hotel
Hotel Californiaの歌詞では、You can check out anytime you like but you can never leave.と歌われてますが、葉っぱの陰で見えにくいのですが、一応これが出口を示す看板でExitと書かれていました。
あこがれのUCLAのキャンパスで
話題がすっかり本題からそれてしまいましたが、今回のTimさんのお話を聞き、ロサンゼルスを再訪したいと思いました。