山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

卒業生のFさんとNさんが遊びに来てくれました

2013-06-29 00:05:07 | 日記
6月21日(金)、看護学科を卒業したFさんとNさんが遊びに来てくれました。



私もたびたび卒業生が遊びに来てくれたことを記事にしていますが、本学は卒業生がたくさん遊びに来てくれる学校だと思います。

他の学校にどのくらいの卒業生が遊びに来るかのデータもありませんので比べようがないのですが、おそらく卒業生が遊びに来てくれる率は、本学は全国でも高いほうではないでしょうか(あてずっぽうで言ってはいますが、あながち間違ってはいない推測だと思っています)。

卒業生は、印象が悪い母校や教員のところには遊びに来ないでしょうから、多くの卒業生が本学のことをよく思ってくれるのではないかと思います。

さて、少し話題がそれましたが、FさんとNさん、それぞれの道で頑張っている様子を聞かせてくれました(ここではあまり具体的には書きませんが…)。

お二人にも、本学のことをPRしてもらうため、大学案内をお渡ししました。

前回の卒業生来訪記事は、卒業生Tさん、Yさん来学をご覧ください。

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Shimane/Izumo Charter meeting of Niimi (Women’s) College’s Alumni Association

2013-06-27 05:22:23 | 日記

I attended Shimane/Izumo Charter party/meeting of Niimi (Women’s) College’s Alumni Association.

Fourteen graduates and six members of our faculty (including myself) attended the party.

We had a very meaningful time sharing each other’s memories of their student times, their present situations and so on.
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明日(2013年6月25日)の新見英語サロンはありません

2013-06-24 19:26:18 | 日記
明日、6月25日(火)は、当初第189回新見英語サロンを開催する予定でしたが、都合により7月9日に変更しております。

7月9日には私が5月のカリフォルニア訪問について報告する予定です。

よろしくお願いします。

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「ドリブル日本縦断中」の石部竜太さんを見ました

2013-06-23 23:41:00 | 日記
昨日、松江市で開催された新見公立短期大学・新見女子短期大学の同窓会の島根・出雲市支部会に参加するため国道9号を運転中、「ドリブル日本横断」と書かれたのぼりを掲げて、サッカーボールをドリブルしている若者を見かけました。

こちらは運転中でしたので、写真などの撮影はできませんでしたが、帰宅後、インターネットで検索してみたら石部竜太さんという22歳の若者らしいです。

彼は、北海道から沖縄まで全47都道府県をサッカーボールをドリブルして回っているらしいです

彼のサイトによると今は雲南市にいるらしいです。

大変なことと思いますが、頑張ってください
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新見公立短期大学幼児教育学科第57回プティ・コンセール鑑賞

2013-06-21 09:23:21 | 日記
6月19日(水)の午後、新見公立短期大学幼児教育学科の第57回プティ・コンセール(プティコン)が開催されました。


この日は、午後、授業も会議もなかったので、始めから終わりまで楽しむことができました。

まずは1年生の合奏。






音楽物語「太郎君の時計」でしたが、そこで使った歌の作曲者が村上太朗氏でした。

この音楽物語の「太郎君」はこの作曲者名からとったのかなと思ったら漢字が違いました。

2番目は、2年生のピアノ六手連弾とハンドベルでした。




3番目は1年生による合奏、梅雨にふさわしい歌でした。




次は1年生による合唱、プティコンでは、おなじみのジブリ・ミュージックです。


なんとピアノの上にはトトロもいました(ピンボケの写真でごめんなさい)。


次は2年生によるピアノ連弾。


そして、1年生によるディズニー・ミュージックの合奏と合唱。
「星に願いを」の作詞者が英語表記だったので、英語で歌ってくれるのかと期待しましたが、訳詞による歌唱で少しがっかり…。
毎年、幼児教育学科では七夕に英語でこの歌を歌うので、2週間後の授業で今度は英語で歌おうと思います。


そして、コンサートのトリを飾るのはやはり2年生の全体合唱。






昨年1年生の時にはやや頼りなく見えた2年生たちですが、やはり2年生となると堂々としています。

僕はこれを見るといつも「ところてん効果」だなあと感じています。

つまり、入った時にはぐにゃぐにゃで、これが立派なところてんになるのかなあと思っても、後ろから押し出されると立派なところてんとして出てくるのです。

僕たち教員はところてん装置、周りから学生たちが立派なところてんになるのを支えなければなりません。

ところてん装置の側面に穴が開いていたりしたら、そこから漏れ出てしまうからです。

そんなことも考えながら、プティ・コンセールを鑑賞していました。

2年生が最後に歌ったのが「新見公立短期大学学歌」。


学生たちは、きっと卒業式にこの歌を歌うことになります。

その時にきっと、このプティコンで学歌を歌ったことや、練習したことを思い出し、涙が出てくるのではと思います。

先日、本学の同窓会の兵庫支部会に出席した時、ある卒業生の方が学歌と逍遥歌の楽譜をコピーして持ってきてくださいました。

卒業生にとっても思い出の歌となっているようです。

きっと、卒業後の同窓会で歌っても感激する歌となるでしょうね。
(と書きながら、僕も自分の小学校の同窓会で小学校の校歌をみんなで歌って感激したことを思い出しました。)

プティコンの前回の記事については、新見公立短期大学幼児教育学科第55回プティ・コンセール鑑賞をご覧ください。

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英語の速読多読法について

2013-06-20 00:42:27 | 日記
僕の英語の授業では、いろいろな英語の学習法のお話もするのですが、その一つが多読法。

難しい英文を辞書などを引きながら考えながら読むのも大事ですが、早く多く読むという方法もぜひ身につけてもらいたいと思います。

いわゆる多読の勧めなのですが、難しい英文を早く読んでも内容が理解できないので意義が薄くなってしまいます。

多読用の教材として進めているのが、自分の実力より少しやさしめのもの。

便宜上、勤務校の新見公立大学・短期大学の図書館(学術交流センター)で説明しますが、他の学校図書館や地域の図書館でも、あるいは書店でも似たような本があるのではないかと思います。

まず2階の片隅のキャリアアップコーナーのこの本棚の上から2段目の右側をご覧ください。


拡大してみると、こんな感じですが、これらのやさしめの英語で書かれた薄い本、よくgraded readersなどと呼ばれますが、この中に興味を持てそうな本があれば、是非読んでみるといいです。



その際、多少、わからない単語があっても、気にせずに読み進めていってみましょう。

どうしても気になる単語、それがわからないと物語が理解できない単語等は調べたらいいですが、それ以外は、とにかく読み進める、これが速読多読の練習です。

僕は、よく1ページに一つだけ単語を調べることができるようにして読み進めることもあります。

似たようなレベルの本は図書館の1階にもあります。

あまりここで学生を見かけることは多くないのですが、洋書コーナーです。


この中に、このような本が並んでいる棚があります。

この辺りの薄い本も、速読多読に適しています。

あるいは、このような日本語と英語が対照されたものもまず、日本語を読み、内容をつかんで英語を読んだり、逆に英語を読み進め、わからない部分を日本語の助けを使って理解するなどすれば、速読多読教材として使えます。

スタインベック研究者の僕のお薦めは『対訳スタインベック』ですが、是非、個々に興味のあるものを選んでみてください。

その他、写真はありませんが、カウンターそばの新聞コーナーには週刊の英字新聞『朝日ウィークリー』も置いています。

これも、日本語による解説や注釈などを利用しながら読むといいでしょう。

日本語の新聞やニュースであらかじめそのニュースの概要を知って英文記事を読むといいでしょう。

もちろん、図書館以外にも速読多読教材はたくさんあります。

どんなものがいいですか、との質問を時々受けますが、私は、それぞれの人の興味関心がある分野のもの、一度日本語で読んだことがあるもの、内容がある程度分かっているもの、見たことがある映画の原作、翻訳で読んだことがある作品の原作、などを勧めています。

それから、意外といいのは高校時代のリーダーの教科書です。

高校時代に、しっかりとそのリーダーの教科書を使って勉強をして、ある程度、内容が頭に残っている人にしか勧められませんが、これも意外といい速読用の教材になるのです。
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英語論文講読勉強会

2013-06-19 14:56:08 | 日記
以前も何度か書いていますが、学内の教員の有志で月1回、英語論文講読勉強会を行っています。

英語担当の私が立場上、世話人を務めています。

私自身にとっても、さまざまな分野の英文を読むいい機会となっています。

今日は、論文ではありませんでしたが、下記の車椅子の歴史について書かれた英文を皆で読みました。
History Of The Wheelchair

今まで私が知らなかった車椅子の歴史について知ることができ、勉強になりました。

昨年度の英語論文講読勉強会については、学内の英語論文講読勉強会をご覧ください。

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本日(2013年6月18日)の新見英語サロンはありません

2013-06-18 12:39:16 | 日記

本日、2013年6月18日(火)の新見英語サロンはありません。

次回は、いろいろと都合が悪く、少し期間があいてしまいますが、7月9日に僕が5月のカリフォルニアでの学会参加及び訪問について報告する予定です。

お楽しみにしてください。
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The Great Gatsbyについて

2013-06-18 01:21:45 | 日記
先週末、レオナルド・ディカプリオ主演の新作The Great Gatsbyが日本でも公開されました。

5月初めにアメリカに行った際、サンノゼの映画館でThe Great Gatsbyがcoming soonと出ていて、日本の公開も待ち遠しいなあと思いました。



この、映画の原作F. Scott Fitzgerald 作のThe Great Gatsbyは僕が大学生の時、故石田敏行先生の一般教養の授業で読みました。

現在、引っ越し後、まだ蔵書整理ができていませんので、その本の写真を撮れないのですが、注釈書付きのペンギン版を野崎孝氏の翻訳の助けを得て、読みました。

授業の際、僕が当たっていたページにちょうど主人公たちが集まって夏至について話している場面があり、それを担当した授業がちょうど夏至の2週間前くらいだったことを覚えています。

その際、「主人公たちは、夏至のことを話題にしていて、かなり金持ち階級で生活に余裕がある人たちだと思う、あくせく働いている人にとっては、夏至や冬至がいつかなどということは気にしている余裕があまりないだろうから」、などというコメントをしたことを覚えています。

例えば、皆さん、今年の夏至がいつかご存知でしょうか?

答えは3日後の6月21日です。

夏至は特に休日になるわけではないので、あまりいつなのか気づきませんよね。

さて、The Great Gatsbyに話を戻しますと、その授業では、ロバート・レッドフォード主演のThe Great Gatsbyの映画も見ました。

映画も見て、小説もよりよく理解したわけではありますが、大学生の当時の僕にとっては、この話はあまりピンとくるものではありませんでした。

2002年3月にNew YorkのHofstra大学で国際スタインベック学会が開催されたとき、僕は、この大学の近くに住む友人の家にステイさせてもらいました。

ちょうど、そのあたりが、The Great Gatsbyの作品の舞台(のモデル)になった地区だと知り、とても興味深く思いました。

今から、約30年前、あまりピンとこなかったこの作品、中年となった今の私にピンとくるでしょうか?

ぜひ、この映画、見てみたいと思います。

さて、せっかくなのでThe Great Gatsbyに関連していくつかの事柄を紹介します。

まずは、The Japan News の映画のセリフを紹介するコーナーで、日本メディア英語学会でご一緒していて、先日の第87回東日本地区研究例会でも同日に研究発表をされた三田弘美さんがこの映画を取り上げ、セリフや背景知識等の解説を行っています。
(第87回東日本地区研究例会(3分科会合同シンポジウム)参照)

また、この作品の著者Fitzgeraldの孫になるEleanor Lanahanさんが祖父Scottと祖母Zeldaについて書いています。

私は、The Japan Newsの5月5日号にThe Timesから転載された"How Gatsby heralded the decline of Scott and Zelda"という記事で読みました。

Why Gatsby was the beginning of the end for Scott and Zeldaで、この記事の冒頭のみ読むことができます。

また、昨日、6月17日付のThe Japan News 紙で E. J. Dionne Jr. 氏の"Gatsby Curve and economic inequality"というコラムを読みました。

同じ文は、Great Gatsby economics are no party for the middle classで読むことができます。

その中では、the Great Gatsby Curve(グレート・ギャッツビー曲線)というものが紹介されていました。

それは、親の世代の財政的状況と子ども世代の財政的状況の関連性・連続性を表すもののようです。

それをThe Great Gastbyの中のJay Gats(by)のように親が金持ちでなくても、子どもが金持ちになるということになぞらえてthe Great Gatsby Curveと呼ぶことを初めて知りました。

そして、この語は、既に英語版wikipediaでもとりあげられていました。
Great Gatsby Curve

いろいろと書きましたが、要するに、The Great Gatsby、見るのが楽しみな映画です。


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卒業生Tさん、Yさん来学

2013-06-17 11:20:20 | 日記
このことについてのアップが遅くなりましたが、5月15日に看護学科の卒業生TさんとYさんが来学しました。

お二人とも、短期大学看護学科を卒業し、4年制大学で頑張っています。

例の通り、卒業生に『大学案内』を渡して広報活動をしたいのですが、看護学部(大学)の案内が現在、作成中のため、「大学・短大ニュース」を持ってもらい記念撮影をしました。


前回の卒業生来学記事は、卒業生のKさんとKさんが遊びに来てくれました。をご覧ください。

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元サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズ選手について

2013-06-13 12:35:09 | 日記
5月1日から3日までサンノゼで開催された国際スタインベック学会に参加しましたが、学会終了後、翌日サンフランシスコからの帰国便に乗るため3日はサンフランシスコに移動しました。

野球ファンの僕は、サンフランシスコでジャイアンツのナイトゲームの試合があれば是非観戦しようと思っていましたが、タイミングよく試合があり、球場に行くと当日券がまだあるとのことで観戦をすることにしました。

観戦についてはまた別の記事にする予定ですが、今回はサンフランシスコ・ジャイアンツのスター・プレイヤーのバリー・ボンズ(Barry Bonds)選手についてです。

ボンズ選手は薬物問題がありましたが、やはりサンフランシスコでは英雄扱いでした。

ジャイアンツの本拠地Pacific Bell Parkに向かう道には他の現役選手に交じってボンズ選手ののぼりも飾られています。


球場の周りにはボンズ選手のホームラン記録を記念するプレートが多数飾られています。
500号ホームラン記念

600号ホームラン記念

ウィリー・メイズ(Willie Mays)選手に並ぶ660号ホームラン記念

700号ホームラン記念

ベーブ・ルース(Babe Ruth)選手を超える715号ホームラン記念

ハンク・アーロン(Hank Aaron)選手を超える756号ホームラン記念

シーズン最多ホームラン記録樹立記念

ボンズ選手は762本のホームランで引退しましたが、2000年に作られたこのPacific Bell Park(現在はAT&T Parkと呼ばれています)はボンズ選手のホームラン量産に貢献するよう、また左打者のボンズ選手のホームランが盛り上がるように設計されました。

これがこの球場が作られた記念のプレートです。


写真で見るとよくわかるのですが、ライトスタンドが極端に小さく、すぐに場外ホームランが出るようになっています。



このレフトスタンド(このコカコーラのびんとグローブのオブジェも有名ですが)と比べてみれば一目瞭然です。


そして、ライトの場外ホームランはすぐに海に飛び込むようになっていますので、海ではホームランボールを取ろうとボートで待機している人もいるくらいです。




ちなみに、先ほど紹介した660号ホームランはウィリー・メイズ選手に並んだ時のものでしたが、このウィリー・メイズ選手もサンフランシスコ・ジャイアンツ(元はニューヨーク・ジャイアンツ)で活躍した名選手です。

実は、バリー・ボンズの名付け親がウィリー・メイズだったそうです。
(バリー・ボンズ選手の父親のボビー・ボンズ選手もプロ野球選手だったので友人のウィリー・メイズ選手に息子の名付けを頼んだらしいです。)

このウィリー・メイズを記念して彼の銅像が飾られ、また球場への入場門の一つがWillie Mays Gateと名付けられています。






ジャイアンツ・グッズを売る店などがあるショッピングエリアはWillie Mays Plazaと呼ばれているようです。

球場への入口は他にもサンフランシスコ生まれの投手兼野手で監督も務めた "Lefty" O'Doulの名前を冠したゲートもありました。


ただ、まだ選手名が冠されていない入場門もあります。

このゲートは単にMarina Gate(海側ゲート)という名前です。

これから、サンフランシスコ・ジャイアンツでスーパースターが出れば、このゲートはそのスターの名前がきっと冠されることになるでしょう。

今後、誰の名前が冠されるようになるか楽しみです(日本に通じる太平洋の海なので、ジャイアンツで大活躍する日本人選手が出ればその選手名がつけられる可能性もあるかもしれません)。

また、将来は自分の名前がこのゲートに冠されるというようなアメリカンドリームの実現を目指して頑張っている野球少年もいるかもしれません。


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第188回新見英語サロン(新見市国際交流協会講演会及び総会)のお知らせ

2013-06-12 01:07:38 | 日記
昨日(6月11日)の地域福祉学科の松永美輝恵先生による英国訪問報告に続いて、新見英語サロンは今週は英国週間です。

明日、6月13日(木)、は第188回新見英語サロン兼新見市国際交流協会講演会で、市内在住イギリス出身のJames Ryanさんによる"Life is A Journey"(人生は旅である)というタイトルの講演が行われます。

講演の開始時刻は18時、会場は新見市学術交流センターとなります。

Jamesさんはとてもきれいなイギリス英語を話されます。

新見市国際交流協会会員以外も参加できます。

是非、おいでください。

講演に引き続き、19時頃から新見市国際交流協会の総会も開催予定です。

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a very happy birthday

2013-06-11 00:09:01 | 日記

June 5th was my birthday.

I received a lot of birthday wishes on facebook and by emails.

My wife cooked wonderful birthday dinner and cake for us, and gave me two books.

Our son gave me a letter and a picture of myself.

I had a very happy birthday.
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読書案内:玉村豊男『ロンドン旅の雑学ノート』(新潮文庫, 1983)

2013-06-10 23:13:03 | 日記
今週の新見英語サロンの「英国週間」に合わせた読書案内第2弾です。

玉村豊男『ロンドン旅の雑学ノート』(新潮文庫, 1983)

この本は、以前おもしろそうだと思い古本屋で買っておいたのですが、ずっと本棚に置きっぱなしでした。

以前の英語サロンで、イギリス出身のALTの先生のお話を聞いたり、ロンドン旅行者の話を聞くことになり、それに合わせて読んでみました(第63回新見英語サロンの記事参照) 。

玉村さんの文章は小気味よく、読んでいてとても楽しかったです。

僕は、ロンドンにはこれまで2度行ったことがありますが、どちらも短い滞在でした。

2度の滞在を合計しても1週間未満です。

しかも行ったのは10年以上前。

また、行ってみたくなりました。

イギリスの他の地域にも(例えば湖水地方)、ぜひ行ってみたいです。

この作者による『パリ旅の雑学ノート』(全2巻)もあります。

これもいつか読んでみたいと思っています。

玉村さんは、多作な人で、その他にも多くの本を出しています。
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読書案内:小泉博一・飯田操・桂山康司編『イギリス文化を学ぶ人のために』(世界思想社, 2004)

2013-06-10 22:57:54 | 日記
今週の新見英語サロンの「英国週間」に合わせ、2冊の英国関連の書籍を紹介します。

まず一冊目は、
小泉博一・飯田操・桂山康司編『イギリス文化を学ぶ人のために』世界思想社, 2004

僕は、大学以来英語を専門に学んできましたので、イギリスについての本は何冊か読みました。

実際イギリスには2度行ったことがありますが、2度とも首都ロンドンのみの訪問で、滞在期間も2度合わせて1週間程度です。

したがって、イギリスのことは、知らないこともたくさんありますが、この本は、いろいろな側面からイギリスという国あるいは、その文化を知るためにとても参考になる本でした。

「教育」や「社会福祉」についての章もありますので、本学の学生の皆さんにも参考になる内容も含んでいると思います。

僕がイギリスに行ったのは、1990年代後半のことでしたので、また久し振りに訪ねる機会があるといいと思っています。

今度は、ロンドン以外の都市をめぐってみたいと思っています。

そんな時に、もう一度読み返してみたい本です。
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